「小説 野性時代」3月号発売! 辻村深月、白石一文による2大新連載のほか、人気シリーズ読切も充実。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2019年3月号(No.184)を2019年2月12日(火)より発売いたしました。
①【新連載】善意と悪意が交錯する――。著者渾身のサスペンス・ミステリ!
○辻村深月「闇祓(やみはら)」
県内有数の進学校に編入してきた転校生は、クラス一の優等生、澪をじっと見つめている。まるで、何かを狙っているかのように……。
https://kadobun.jp/readings/639/a33f2d7b
②【新連載】ある青年の身に起きた、不可思議な出来事とは?待望の本誌初連載!
○白石一文「松雪先生は空を飛んだ」
スーパーで働く太郎は、希望していない部署に配属された。今日も悪い予感で職場へ向かうと――。
https://kadobun.jp/readings/640/70d9c109
③【読切】現役医師の著者が描く人気シリーズ!
○久坂部羊「嫌煙 オカシナ記念病院 Episode6」
島にやってきた一良の叔母は、病院内の喫煙コーナーに嫌悪感をあらわにし、タバコの害を説くが……。
④【読切】「居酒屋 ともえ」を舞台に繰り広げられる江戸人情譚。
○志川節子「出世魚」
仕入れについて来た魚河岸で、なずなは寛助の知己に出会う。が、二人のやりとりに違和感を覚え――。
⑤【読切】「佐方貞人」シリーズ待望の最新作!
○柚月裕子「信義を守る 前篇」
介護疲れの息子が母親を殺害した。公判部の検事・佐方貞人は、容疑者の行動に不審な点を見つける。
⑥【対談】「佐方貞人」シリーズ新作掲載記念
○柚月裕子×上川隆也
3月に「佐方貞人」シリーズの最新刊を控える柚月さんと、テレビドラマで佐方貞人を3度にわたり演じた上川隆也さんとの対談が実現!作家と役者の双方の立場から、シリーズの魅力を語っていただきました。
◆おすすめ連載
○矢月秀作「MIX 幻金凶乱」(最終回)
沢村たちの捜査はついに不正取引の黒幕、荒垣泰四郎へと迫る。
○恩田陸「ドミノⅡ」(第42回)
黄衛春は毛沢山に印章のレプリカを渡すと、再び青龍飯店の外へ。一方、ダリオの霊はいまだ成仏できず――。
○桐野夏生「インドラネット」(第7回)
晃が捜している男の姉は、かつて働いていたスパの経営者だと気づいた吉見は、プノンペンへとやってきた。
『小説 野性時代 第184号 2019年3月号』
定価:本体800円+税
発売日:2019年2月12日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000117/
◆ニュース
①【新連載】善意と悪意が交錯する――。著者渾身のサスペンス・ミステリ!
○辻村深月「闇祓(やみはら)」
県内有数の進学校に編入してきた転校生は、クラス一の優等生、澪をじっと見つめている。まるで、何かを狙っているかのように……。
※文芸情報サイト「カドブン」では本作の試し読みも公開中!
https://kadobun.jp/readings/639/a33f2d7b
②【新連載】ある青年の身に起きた、不可思議な出来事とは?待望の本誌初連載!
○白石一文「松雪先生は空を飛んだ」
スーパーで働く太郎は、希望していない部署に配属された。今日も悪い予感で職場へ向かうと――。
※文芸情報サイト「カドブン」では本作の試し読みも公開中!(2月13日から)
https://kadobun.jp/readings/640/70d9c109
③【読切】現役医師の著者が描く人気シリーズ!
○久坂部羊「嫌煙 オカシナ記念病院 Episode6」
島にやってきた一良の叔母は、病院内の喫煙コーナーに嫌悪感をあらわにし、タバコの害を説くが……。
④【読切】「居酒屋 ともえ」を舞台に繰り広げられる江戸人情譚。
○志川節子「出世魚」
仕入れについて来た魚河岸で、なずなは寛助の知己に出会う。が、二人のやりとりに違和感を覚え――。
⑤【読切】「佐方貞人」シリーズ待望の最新作!
○柚月裕子「信義を守る 前篇」
介護疲れの息子が母親を殺害した。公判部の検事・佐方貞人は、容疑者の行動に不審な点を見つける。
⑥【対談】「佐方貞人」シリーズ新作掲載記念
○柚月裕子×上川隆也
3月に「佐方貞人」シリーズの最新刊を控える柚月さんと、テレビドラマで佐方貞人を3度にわたり演じた上川隆也さんとの対談が実現!作家と役者の双方の立場から、シリーズの魅力を語っていただきました。
◆おすすめ連載
○矢月秀作「MIX 幻金凶乱」(最終回)
沢村たちの捜査はついに不正取引の黒幕、荒垣泰四郎へと迫る。
○恩田陸「ドミノⅡ」(第42回)
黄衛春は毛沢山に印章のレプリカを渡すと、再び青龍飯店の外へ。一方、ダリオの霊はいまだ成仏できず――。
○桐野夏生「インドラネット」(第7回)
晃が捜している男の姉は、かつて働いていたスパの経営者だと気づいた吉見は、プノンペンへとやってきた。
『小説 野性時代 第184号 2019年3月号』
定価:本体800円+税
発売日:2019年2月12日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000117/
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