【JAF愛知】トヨタヴェルブリッツ 2月１日（土）試合にJAF会員「443組886名」を無料招待！チャイルドシートの不適切な取り付け・着座の撲滅を目指します。

チャイルドシートへ正しく座らせることができているのは約半数！

一般社団法人　日本自動車連盟

2024年12月16日 10時10分

JAF（一般社団法人日本自動車連盟）愛知支部（支部長今枝実）はラグビーチームトヨタヴェルブリッツ（部長宮市達也）と協働で「交通安全マナーアップキャンペーン JAF会員ラグビー試合観戦無料招待」を実施します。

■JAF愛知支部×トヨタヴェルブリッツ「交通安全マナーアップキャンペーン」　　　　　　　　　　　　　

JAFと警察庁が共同で実施したチャイルドシート使用状況全国調査（2024）の「チャイルドシート着座状況調査」において、不適切な着座状況（ミスユース）の割合が44.3％に上ることが判明しました。チャイルドシートを不適切に使用してしまうと、急ブレーキなど突発的な事態において、子どもが安全に座席に留まることが困難となり、多くの危険が伴います。

参考：チャイルドシート使用状況全国調査（2024）

試合当日は「ファミリーデー」が開催されるため、多くのご家族連れが来場する予定です。チャイルドシート使用におけるミスユースの現状を知ってもらい、ご自身の取り付け状況や着座方法を再確認するきっかけにしていただき、「ミスユースである44.3％」を撲滅する願いを込めて、先着で443組886名を無料招待します。

JAFでは、チャイルドシート取り付け点検講習の実施や各種メディア・イベントを通じた啓発活動を継続的におこなっています。

また、トヨタヴェルブリッツは安全・安心な地域社会の実現に向けた取り組みとスポーツを通じた地域活性化の一環として本キャンペーンで連携します。