食器洗い乾燥機 NP-TZ500を発売
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、パナソニック卓上型の食器洗い乾燥機では初めて液体洗剤の自動投入機能と洗浄コースを自動で選択する「おまかせコース」を新搭載した、食器洗い乾燥機 NP-TZ500を2024年6月下旬(*)より発売します。
パナソニック調査(※1)では、1年前よりも水道光熱費の家計への負担が増したかという質問に対して、8割以上が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答しました。一方、水道光熱費を抑える工夫をしている人の中で、工夫による節約の効果を実感できているかについては、「効果を実感できている」と回答した人は約4割にとどまり、多くの人は節約の工夫を行っているなか、これ以上の節約に限界を感じていることがわかります。
本製品は、着色汚れと油脂汚れの量を2段階で検知する汚れセンサーを搭載し、食器の汚れに合わせた最適な洗剤量と洗浄コースを自動で設定します。予洗い工程で着色汚れを、洗浄工程で油脂汚れを検知しそれぞれの汚れの量に応じた洗剤量を投入することで無駄なく洗剤を使い、洗い残しを防ぎます。
さらに、標準使用水量はパナソニック従来品の約11リットルから約9.9リットルと約10%の水量を削減しており、手洗いの約1/7(※2)の水で洗うことが可能です。
パナソニックは液体洗剤の量も洗浄コースも自動でおまかせできる本製品により食器洗いの負担を軽減し、現在約3割の食器洗い乾燥機の普及率(※3)を向上させるとともに、節水効果によって地球環境にも配慮していきます。
<特長>
1. 液体洗剤自動投入・おまかせコース搭載
2. 手洗いの約1/7(※2)の水で洗えて、さらなる節水を実現
3. ボトル&タンブラーホルダーと小物ケースの活用で、洗えるアイテムが増加
【品名】食器洗い乾燥機
【品番】NP-TZ500
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2024年6月下旬(*)
【月産台数】4,000台
※1 パナソニックインターネット調査 調査期間:2023年10月26日~2023年11月2日 回答数:n=1,037
※2 NP-TZ500(「汚れレベル3」、液体洗剤自動投入OFF、エコナビ運転OFFの場合):食器点数40点・小物20点、水温20℃、食器洗い機専用洗剤を5 g使用する(1箱600 g入り475円(税込))<パナソニック調べ>。使用水量は約9.9 L。手洗い:食器点数40点・小物20点、水温20℃。10 Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を9.6 mL使用(1本315 mL入り164円(税込))<日本電機工業会調べ>して洗い、毎分6 Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約75 L。<日本電機工業会自主基準 標準汚染時>【2023年7月現在】
※3 令和5年3月実施 内閣府 消費動向調査による
*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載いたします。
【お問い合わせ先】
家事商品ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-691
受付:9時~18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]食器洗い乾燥機 NP-TZ500を発売(2024年5月10日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240510-2
<関連情報>
・製品サイトURL
https://panasonic.jp/dish/products/NP-TZ500.html
・液体洗剤自動投入・おまかせコース搭載
https://panasonic.jp/dish/feature/REGULAR/auto.html
・手洗いの約1/7の水で洗えて、さらなる節水を実現
https://panasonic.jp/dish/feature/REGULAR/eco.html
・ボトル&タンブラーホルダーと小物ケースの活用で、洗えるアイテムが増加
https://panasonic.jp/dish/feature/REGULAR/set.html
・食器洗い乾燥機(食洗機)
・NP-TH5(ストリーム除菌洗浄・低温洗浄・80℃すすぎ・ボトル&タンブラーホルダー搭載)
https://panasonic.jp/dish/products/NP-TH5.html
・NP-TA5(ストリーム除菌洗浄・ボトル&タンブラーホルダー搭載)
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