子どもの眠り問題に「ねむねむポーズ」の新習慣!海の砂で描かれた温かくてやさしい絵本『ねむねむごろん』新発売
気持ちを安らげる落ち着いた色彩。眠りの専門家も推薦!
昨年、日本初の「夜泣き外来」が開設されるなど、年々ふえる“子どもの眠りの問題”。
寝かしつけるのに必死で、疲れてしまった。赤ちゃんが寝てくれないから、自分も眠れない……。
そんな赤ちゃんやご家族の悩みに寄り添っておやすみをサポートする絵本『ねむねむごろん』が発売されました。
毎日のおやすみ前に、絵本のなかのキャラクターと一緒に「ねむねむポーズ」をすることで、親子で楽しくコミュニケーションをとりながら、ねんねの習慣を身につけることができます。
- 眠りの専門家も推薦!!
ねんねって気持ちいいよ。ねんねって温かいよ。
ねむねむごろんとしたくなる。
そんな安心が伝わる絵本です。
(NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事 清水悦子氏)
- ママたちから喜びの声‼
「ごろん」「くるん」と真似をして、自然と布団に横になってくれます。
(3歳男の子のママ)
読み終わると「もういっかい」!おやすみ前の絵本タイムが楽しくなりました。
(4歳男の子のママ)
寝かしつけに、「○○ちゃんもねむねむ、ごろ~ん」と名前を入れて読んでいます。
(8か月女の子のママ)
- 『ねむねむごろん』が寝かしつけに最適な理由
「この本を読んだら眠る」という毎日の習慣付けに。
海の砂を使った柔らかな色彩と心地よい繰り返しのリズムで、おやすみ前の読み聞かせに最適です。
その② 「ミラー効果」が得られる!
登場するキャラクターのあくびがうつって、段々うとうと……
その③ 「ねむねむポーズ」で自然と横に!
キャラクターのポーズを真似することで、自然と布団に横になれます。
絵本のなかでは、いろんなキャラクターたちが「ねむねむポーズ」をしています。
おやすみ前に読んでも目がちかちかしないよう、赤ちゃん絵本にはめずらしく背景は暗い色。
0歳でも見やすいコントラストのある色彩で、文字も絵も描かれています。
ぞうさんが ねむねむ どしん
くまさんが ねむねむ ごろん
りすさんが ねむねむ ころん ころん ころん……
みんな ねむねむ おやすみなさい
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●著者プロフィール
たなかしん
1979年大阪生まれ。画家、絵本作家。
アトリエのある明石の海の砂を用いた、独特の画法で描く。海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザインなど、幅広く活動する。2005年、台湾にて初の絵本作品を出版。その他の作品に、『ガマ王子VSザリガニ魔人「Paco~パコと魔法の絵本~」より』『うたえなくなったとりと うたをたべたねこ』(求龍堂)『クークーグーグー』(あかね書房)などがある。
●書誌情報
『ねむねむごろん』
作・絵:たなかしん
発売日:2019年4月18日(木)
対象:0歳から
仕様:174×174mm・32P
定価:1,000円(+税)
ISBN:978-4-04-107884-6
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000499/
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