ビジネスの現場を進化させる110型オールインワンLEDディスプレイを発売

パナソニックグループ

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行)は、業務用液晶ディスプレイで培った高い映像処理技術とユーザビリティの高さを継承し、視認性の高い映像表示と設置のしやすさを両立した110型オールインワンLEDディスプレイを2024年度下期に発売いたします。業務用液晶ディスプレイとプロジェクターのラインアップにLEDディスプレイが加わることで、企業や学校、公共施設などの環境や用途に合わせて最適な映像表示機器を選択いただけるようになります。


■開発の背景

企業の会議室や学校の教室、ロビー、エントランスなどで外光の取り込みや明るい照明を利用する環境の増加にともない、視認性の高い大画面ディスプレイのニーズが高まっています。さらに、一般的にLEDディスプレイはシステム構成が複雑で設置手間と時間を要し、使用時の操作も複雑なため、シンプルな機器構成や使い勝手の良さも求められるようになってきています。

本製品は映像表示に必要な機器がパッケージ化されているオールインワンモデル。再生機器とHDMI(TM)ケーブルで接続するだけですぐに使用が可能です。また、工場からセミアセンブリ品として事前に調整して出荷されるため、LEDディスプレイを組み立てる際に発生するモジュール間の隙間や色ズレの少ない視認性の高い映像を提供します。さらに業務用ディスプレイで高い評価を得ているユーザーインターフェースを採用しているため、付属のリモコンで設定・操作が行えます。

警察や消防などの行政機関・公共施設、交通監視等の用途では、長期間連続で表示するため、画像の鮮明さだけでなく、長期にわたる安定運用や万が一のトラブル時の停止時間の極小化も重要視されます。

パナソニックのLEDディスプレイは、長期間連続運転が可能で、さらに万が一のトラブル時でも簡単に修理・交換できる構造とマネージドサービスにより、お客様のメンテナンスをサポートします。

今回、パナソニックは導入から運用、メンテナンスに至るまで安心・安定してお使いいただけるオールインワンLEDディスプレイを発売し、拡大する大画面ディスプレイ市場でのニーズにお応えします。


<特長>

1. 使いやすさを追求したオールインワン

2. 長期安定運用が可能

3. 柔軟な設置性と拡張性


【商品名】110型オールインワンLEDディスプレイ
【品番】TL-110AD12AJ
【画面サイズ】110型(対角 2790.3 mm)
【画素ピッチ】1.27 mm
【輝度】700 cd/平方メートル
【解像度(H x V)】1920 x 1080
【希望小売価格】オープン価格
【発売時期】2024年度下期


※仕様は予告なく変更する場合があります。

※本リリースで使用している画像はイメージです


全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]ビジネスの現場を進化させる110型オールインワンLEDディスプレイを発売(2024年7月3日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn240703-3


<関連情報>

・パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト

https://connect.panasonic.com

・パナソニック コネクト Newsroom

https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

・パナソニック コネクト DEI(Diversity, Equity & Inclusion)

https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei

・パナソニック 業務用ディスプレイサポートセンター お問い合わせフォーム

https://lp.jpn.biz.panasonic.com/visual-proav-technical-inquiry-form.html

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月