ビジネス資産を守り、企業価値を高めるための指南書『先読み!サイバーセキュリティ 生成AI時代の新たなビジネスリスク』を2024年4月23日(火)に発売
■サイバーセキュリティの知識をアップデートできる
AIの利活用が企業活動にとって必要不可欠となった現在、データの価値は高まり続けています。また、コロナ禍以降の行動様式の変化により、ネットワークを介した仕事や重要データを持ち出す機会も増えています。このような状況は利便性を高める一方で、誰もが常にサイバー攻撃や情報漏えいのリスクに晒される状況をもたらしました。ひとたびインターネットに流出したデータは基本的に取り戻せません。ダークウェブなどで売買され、見えないところで悪用される。そんな状況になれば流出させた企業の責任は重大です。本書では、企業のビジネス資産を守るために必要な知識をわかりやすく解説。生成AIを用いたサイバー攻撃の手法、防御法など、最新の話題をふんだんに盛り込んだ一歩先をいくサイバーセキュリティの指南書です。
■第一人者が深掘り解説するから、わかりやすい
「そもそもサイバーセキュリティとは?」「どうやって対策するの?」「生成AIを組み込んだサービスを作るときの注意点は?」といった、サイバーセキュリティに関する疑問を、一つひとつ第一人者に質問しながら掘り下げていきます。実際にセキュリティ対策を行う場合にまず行うべきことや、自社のセキュリティリスクの評価方法、社内のルール作りのポイントも具体的に説明しているため、セキュリティ対策を見直したい人にもおすすめです。専門知識がなくても、豊富な図解とわかりやすい解説でスムーズに理解することができます。
■本書は以下のような方におすすめです
IT部門、セキュリティ部門担当者で知識をアップデートしたい人
機密情報などを取り扱う人
リスクマネジメント担当者
経営者層、経営企画担当者
■紙面イメージ
■本書の構成
CHAPTER1 AI時代の新たなセキュリティリスク
CHAPTER2 AIにより巧妙化するサイバー攻撃
CHAPTER3 サイバー攻撃以外のセキュリティリスクに備える
CHAPTER4 セキュリティ対策の基礎から先進事例まで知ろう
CHAPTER5 サイバーセキュリティとビジネス
■書誌情報
書名:先読み!サイバーセキュリティ 生成AI時代の新たなビジネスリスク著者:岩佐晃也、酒井麻里子
発売日:2024年4月23日(火)
ページ数:176ページ
サイズ:A5判
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
電子版価格:1,760円(本体1,600円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01896-4
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295018961
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1123101136
◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/501896
■著者プロフィール
岩佐晃也(いわさ こうや)
Cloudbase株式会社 代表取締役
10歳からプログラミングを始め、特にセキュリティ領域に関心を持つ。学生時代から様々なサービスを開発し続け、京都大学工学部情報学科在籍時にLevetty株式会社(現: Cloudbase株式会社)を創業。2年間で6回のピボットを経て、クラウドセキュリティ領域に至り、Cloudbase事業を始める。スズキやパナソニックをはじめとする大企業でのサービス導入を進め、累計12.9億円の資金調達を行う。セキュリティ対策領域や、生成AIを用いたサイバー攻撃の最新手法について造詣が深い。2023年、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」(日本発「世界を変えうる30歳未満」120人)および「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
酒井麻里子(さかい まりこ)
ITジャーナリスト/ライター。生成AIやXR、メタバースなどの新しいテクノロジーを中心に取材。運営するWebマガジン『TechComm-R』(https://vr-comm.jp/)では、XR・メタバースの、ビジネス・教育・福祉・地方創生などの領域での話題を発信している。著書に『趣味のChatGPT』(理工図書)、『先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』(共著・インプレス)など。Yahoo!ニュース エキスパート コメンテーター。株式会社ウレルブン代表。
X(Twitter)@sakaicat/Threads @sakaimariko24
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
すべての画像