頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK」FZ-G2シリーズの新モデルが登場
パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、屋外や過酷な現場に適した10.1型頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」FZ-G2シリーズの新モデルを、国内法人向けに2024年度第3四半期から発売します。
■開発の背景
近年、少子高齢化や外国人労働者の増加、働き方改革などさまざまな変化に対応するため、現場ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいます。働く人、場所、時間が多様化する中でビジネスの成果を最大化するために、パナソニック コネクトはオフィスから過酷な現場まで一人ひとりの働き方に合わせた幅広いラインアップを提供します。
「FZ-G2」シリーズは、2021年の発売以来、屋外での設備点検・メンテナンスの業務用端末、警察や消防隊員用端末として、さまざまな現場で活用されています。
新モデルは、高い頑丈性能のまま、データを高速に処理するニーズに応えるためインテル(R) Core(TM) Ultra 5 プロセッサーを搭載しています。さらに、暗所でも撮影が可能な約1,260万画素のリアカメラや16 GBメモリを搭載することで、スムーズなリアルタイム映像伝送が可能となります。現場作業を遠隔地より指示しサポートできるため働き方の多様化や業務の効率化に貢献します。
また、バッテリー駆動時間は前のモデルよりも約1.3倍(※1)延長しています。30分間の充電で約4.6時間(動画再生時)/約10.2時間(アイドル時)(※2)の使用が可能ですので、一日に複数の現場に向かう場合も、隙間時間を活用して充電することで、より安心して業務を行うことができます。さらに、工具不要で簡単にバッテリーを交換できるため、交換用バッテリーパックを用意しておくことで、電源が無い場所でも長時間の業務が可能となります。
<主な特長>
1. スムーズなリアルタイム映像伝送を実現し、現場の生産性向上に貢献
2. 寒冷地や炎天下の過酷な環境でも安心して使える頑丈性
3. 働き方の変化、業務フローの変化などさまざまな現場ニーズに応える拡張性
【品名】頑丈タブレットPC
【愛称】TOUGHBOOK(タフブック)
【品番】FZ-G2NBMBXAJ 標準モデル/FZ-G2NBMBPAJ ワイヤレスWAN(LTE)モデル
【発売日】2024年度第3四半期(2024年10月~12月)
【本体希望小売価格】オープン価格
【品名】頑丈タブレットPC
【愛称】TOUGHBOOK(タフブック)
【品番】FZ-G2NBMBLAJ ワイヤレスWAN(LTE&5G)モデル
【発売日】2024年度第4四半期(2025年1月~3月)
【本体希望小売価格】オープン価格
※1 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)に基づいて測定。動画再生時での比較。
※2 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)に基づいて測定。0%から充電した場合での測定値。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。
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全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK」FZ-G2シリーズの新モデルが登場(2024年9月25日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240925-1
<関連情報>
・FZ-G2 Webサイト
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/tough/lineup/g2-n
・パナソニック コネクト株式会社 Webサイト
・パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
・パナソニック コネクト DEI(Diversity, Equity & Inclusion)
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq
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