角川新書6月の新刊! 池上彰「信頼」のシリーズ最新刊『知らないと恥をかく世界の大問題10』、映画「新聞記者」の劇中座談会も収録した『同調圧力』など計5作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書2019年6月の新刊計5作品を6月7日(金)に発売いたします。
米中衝突! 「新しい冷戦」の時代に入った世界を読み解く、池上ニュース解説の決定版『知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本』(池上 彰)。記者、組織、教育、メディア……日本社会に蔓延する息苦しさの正体をそれぞれの立場から考察する『同調圧力』(望月衣塑子/前川喜平/マーティン・ファクラー)などが登場!
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
大国のエゴのぶつかり合いをはじめ、テロや紛争、他民族排斥の動き、環境問題、貧困問題と課題は山積み。未来を拓くために、いまこそ歴史に学び、世界が抱える大問題を知る必要がある。人気新書・最新第10弾。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。大ヒットとなった角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰の世界から見る平成史』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』、単行本『池上彰が読む「イスラム」世界』、『池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える南海トラフ巨大地震から命を守れ!』、『生! 池上彰×山里亮太 深読みニュース道場』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。
定価:本体860円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000035/
自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。
[著者プロフィール]
望月衣塑子(もちづき・いそこ)
1975年東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学卒業後、東京・中日新聞入社。現在は沖縄の基地問題などを取材しながら、官房長官会見で質問を続ける。著書に『新聞記者』『武器輸出と日本企業』
(ともに角川新書)ほか。
前川喜平(まえかわ・きへい)
1955年奈良県生まれ。現代教育行政研究会代表。東京大学卒業後、文部省(現文部科学省)入省。2016年事務次官に。17年退官。現在は、講演や大学での講義を通して、自ら学ぶことの大切さを伝えている。著書に『面従腹背』(毎日新聞出版)ほか。
マーティン・ファクラー
1966年アメリカ・アイオワ州生まれ。AP通信社北京支局、ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局などを経て、2005年ニューヨーク・タイムズへ。09~15年同東京支局長。著書に『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉新書)ほか。
定価:本体840円+税 / 頁数:256ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000882/
法改正によって国内開業が現実化しつつあるIR〈統合型リゾート〉。ラスベガス最大手企業の日本トップにして前アメリカ大使の著者がその本質を明かし、IR導入によって日本経済を好転させる秘策を提言する。
[著者プロフィール] ジェイソン・ハイランド
日本MGMリゾーツ代表執行役員兼社長。カリフォルニア大学卒業後、フレッチャー法律外交大学院にて修士号を取得。東京大学外国人客員研究員などを経て、在日米国大使館臨時代理大使をつとめた。外交官として、国務省東アジア・太平洋局特別補佐官、在オーストラリア米国大使館首席公使、在アゼルバイジャン米国大使館首席公使などを歴任。福岡、大阪、札幌、東京など、15年以上にわたって日本に在住している。
定価:本体800円+税 / 頁数:192ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000044/
同じことを伝えるのにも、少しの違いで相手に与える印象は大きく変わる。本書は、誤解が少なく、相手に失礼にならず、好感を持てる192フレーズ+類似表現を会話例とともに紹介。「電話やメールで役立つ表現」も!
[著者プロフィール]
長尾和夫(ながお・かずお)
福岡県出身。南雲堂出版、アスク講談社、NOVAなどで、大学英語教科書や語学系書籍・CD-ROM・Webサイトなどの編集・制作・執筆に携わったのち独立。現在、語学書籍の出版プロデュース・執筆・編集・翻訳などを行うアルファ・プラス・カフェを主宰。共著に、『英語で自分をアピールできますか?』(KADOKAWA)、『英語で話す力。』(三修社)、『日常生活 英語のトリセツ基本表現』(アスク出版)、『起きてから寝るまで 話せる英文法』(アルク)、『とっさの質問もこわくない! 書き込み式 英語で「自分」を説明できる本』(日本経済新聞出版社)、『聴こえる! 話せる! ネイティブ英語 発音の法則』(DHC)など、著訳書・編書多数。
アンディ・バーガー
アメリカ出身。オハイオ州立大学でBFA取得。横浜国立大学講師。サイマル・アカデミー CTC(Simul Academy Corporate Training Center)、アルク、タイムライフなどでの英会話講師経験を活かし、アルファ・プラス・カフェ主要メンバーとして、多岐にわたる語学書籍の執筆に携わる。共著に、『絶対『英語の口』になる! 中学英語で基礎から鍛える シャドーイング大特訓50』『絶対『英語の耳』になる! リスニング50のルール』(三修社)、『目の前のことをどんどん英語にする 英語表現 見たまま練習帳』(DHC)、『英語で返事ができますか?』(KADOKAWA)、『英文メール とにかく100語で伝える、書いてみる』(すばる舎)など多数。
定価:本体840円+税 / 頁数:224ページ
詳細: https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000037/
なぜ同じような境遇でも前向きな人もいれば、辛く苦しい日々を過ごす人がいるのか。出来事ではなく認知がストレス反応を生んでいる。そう、私たちが生きているのは「事実の世界」ではなく「意味の世界」なのだ。
[著者プロフィール] 榎本 博明(えのもと・ひろあき)
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。主な著作に『「過剰反応」社会の悪夢』『正しさをゴリ押しする人』(いずれも角川新書)、『かかわると面倒くさい人』(日経プレミアシリーズ)、『「対人不安」って何だろう?』(ちくまプリマー新書)がある。
定価:本体840円+税 / 頁数:216ページ
詳細: https://www.kadokawa.co.jp/product/321804000022/
米中衝突! 「新しい冷戦」の時代に入った世界を読み解く、池上ニュース解説の決定版『知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本』(池上 彰)。記者、組織、教育、メディア……日本社会に蔓延する息苦しさの正体をそれぞれの立場から考察する『同調圧力』(望月衣塑子/前川喜平/マーティン・ファクラー)などが登場!
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
『知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本』池上 彰 『同調圧力』望月塑子/前川喜平/マーティン・ファクラー 『IR〈統合型リゾート〉で日本が変わる カジノと観光都市の未来』ジェイソン・ハイランド 『恥ずかしい英語』長尾和夫/アンディ・バーガー 『なぜイヤな記憶は消えないのか』榎本 明 |
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本』
大国のエゴのぶつかり合いをはじめ、テロや紛争、他民族排斥の動き、環境問題、貧困問題と課題は山積み。未来を拓くために、いまこそ歴史に学び、世界が抱える大問題を知る必要がある。人気新書・最新第10弾。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。大ヒットとなった角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰の世界から見る平成史』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』、単行本『池上彰が読む「イスラム」世界』、『池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える南海トラフ巨大地震から命を守れ!』、『生! 池上彰×山里亮太 深読みニュース道場』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。
定価:本体860円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000035/
『同調圧力』
自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。
[著者プロフィール]
望月衣塑子(もちづき・いそこ)
1975年東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学卒業後、東京・中日新聞入社。現在は沖縄の基地問題などを取材しながら、官房長官会見で質問を続ける。著書に『新聞記者』『武器輸出と日本企業』
(ともに角川新書)ほか。
前川喜平(まえかわ・きへい)
1955年奈良県生まれ。現代教育行政研究会代表。東京大学卒業後、文部省(現文部科学省)入省。2016年事務次官に。17年退官。現在は、講演や大学での講義を通して、自ら学ぶことの大切さを伝えている。著書に『面従腹背』(毎日新聞出版)ほか。
マーティン・ファクラー
1966年アメリカ・アイオワ州生まれ。AP通信社北京支局、ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局などを経て、2005年ニューヨーク・タイムズへ。09~15年同東京支局長。著書に『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉新書)ほか。
定価:本体840円+税 / 頁数:256ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000882/
『IR〈統合型リゾート〉で日本が変わる カジノと観光都市の未来』
法改正によって国内開業が現実化しつつあるIR〈統合型リゾート〉。ラスベガス最大手企業の日本トップにして前アメリカ大使の著者がその本質を明かし、IR導入によって日本経済を好転させる秘策を提言する。
[著者プロフィール] ジェイソン・ハイランド
日本MGMリゾーツ代表執行役員兼社長。カリフォルニア大学卒業後、フレッチャー法律外交大学院にて修士号を取得。東京大学外国人客員研究員などを経て、在日米国大使館臨時代理大使をつとめた。外交官として、国務省東アジア・太平洋局特別補佐官、在オーストラリア米国大使館首席公使、在アゼルバイジャン米国大使館首席公使などを歴任。福岡、大阪、札幌、東京など、15年以上にわたって日本に在住している。
定価:本体800円+税 / 頁数:192ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000044/
『恥ずかしい英語』
同じことを伝えるのにも、少しの違いで相手に与える印象は大きく変わる。本書は、誤解が少なく、相手に失礼にならず、好感を持てる192フレーズ+類似表現を会話例とともに紹介。「電話やメールで役立つ表現」も!
[著者プロフィール]
長尾和夫(ながお・かずお)
福岡県出身。南雲堂出版、アスク講談社、NOVAなどで、大学英語教科書や語学系書籍・CD-ROM・Webサイトなどの編集・制作・執筆に携わったのち独立。現在、語学書籍の出版プロデュース・執筆・編集・翻訳などを行うアルファ・プラス・カフェを主宰。共著に、『英語で自分をアピールできますか?』(KADOKAWA)、『英語で話す力。』(三修社)、『日常生活 英語のトリセツ基本表現』(アスク出版)、『起きてから寝るまで 話せる英文法』(アルク)、『とっさの質問もこわくない! 書き込み式 英語で「自分」を説明できる本』(日本経済新聞出版社)、『聴こえる! 話せる! ネイティブ英語 発音の法則』(DHC)など、著訳書・編書多数。
アンディ・バーガー
アメリカ出身。オハイオ州立大学でBFA取得。横浜国立大学講師。サイマル・アカデミー CTC(Simul Academy Corporate Training Center)、アルク、タイムライフなどでの英会話講師経験を活かし、アルファ・プラス・カフェ主要メンバーとして、多岐にわたる語学書籍の執筆に携わる。共著に、『絶対『英語の口』になる! 中学英語で基礎から鍛える シャドーイング大特訓50』『絶対『英語の耳』になる! リスニング50のルール』(三修社)、『目の前のことをどんどん英語にする 英語表現 見たまま練習帳』(DHC)、『英語で返事ができますか?』(KADOKAWA)、『英文メール とにかく100語で伝える、書いてみる』(すばる舎)など多数。
定価:本体840円+税 / 頁数:224ページ
詳細: https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000037/
『なぜイヤな記憶は消えないのか』
なぜ同じような境遇でも前向きな人もいれば、辛く苦しい日々を過ごす人がいるのか。出来事ではなく認知がストレス反応を生んでいる。そう、私たちが生きているのは「事実の世界」ではなく「意味の世界」なのだ。
[著者プロフィール] 榎本 博明(えのもと・ひろあき)
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。主な著作に『「過剰反応」社会の悪夢』『正しさをゴリ押しする人』(いずれも角川新書)、『かかわると面倒くさい人』(日経プレミアシリーズ)、『「対人不安」って何だろう?』(ちくまプリマー新書)がある。
定価:本体840円+税 / 頁数:216ページ
詳細: https://www.kadokawa.co.jp/product/321804000022/
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