「野性時代」7月号発売! 本誌初、黒木亮の新連載や、東川篤哉、久坂部羊、城山真一の読切を掲載。横溝正史ミステリ&ホラー大賞の発表と選評も。表紙は映画『パラレルワールド・ラブストーリー』より玉森裕太。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2019年7月号(No.188)を2019年6月12日(水)より発売いたしました。


◆ニュース
①【新連載】国際金融小説の第一人者が放つ、待望の新連載!
○黒木亮「カラ売り屋vsシロアリ屋」(カラ売り屋シリーズ)

パンゲア&カンパニーの北川たちが目をつけたのは、東証一部上場のブラック企業、“東京シロアリ防除”だった――。金融市場の闇に蠢く男たちを描く人気シリーズ、開幕!!

 

イラスト/ミツミマリイラスト/ミツミマリ

※文芸情報サイト「カドブン」では本作の試し読みも公開中!
https://kadobun.jp/readings/808/db159397

②【インタビュー】祝!日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞
○澤村伊智

『ぼぎわんが、来る』で第22回日本ホラー小説大賞を受賞してデビュー、活躍を続けている澤村伊智さんが、「学校は死の匂い」(本誌’18年8月号掲載)で第72回日本推理作家協会賞〈短編部門〉を受賞しました。受賞作を含む短編集『などらきの首』について、お話をうかがいました。

③【発表】第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞
4月19日(金)に最終選考会を行った横溝正史ミステリ&ホラー大賞の結果発表。選考委員の綾辻行人さん、有栖川有栖さん、黒川博行さん、辻村深月さん、道尾秀介さんによる選評を掲載。


◆おすすめ連載
○石田衣良「心心(シンシン) 東京の星、上海の月」(第2回)

声優を目指す陽児たちは、少しずつお互いのことを知るが、上海から来た心心は、仲間に言えない何かを抱えているようで――。 

○伊東潤「悪しき女(ひと) 室町擾乱」(第2回)
危うく毒殺されかけた富子は、義政との第一子を身籠った。しかし、敵対する今参局の、衝撃的な動向が伝えられる――。

○江國香織「去年の雪」(最終回)
日ざしを美しいと思えなくなった者、孤独を満喫する者、無限の時間のなかで絶望する者――。誰もが等しく世界と繋がっている。場所も時間も軽やかに超越する稀代の小説、堂々の完結。

○本城雅人「流浪の大地」(最終回)
徳山弁護士の仲介で那智と滝谷は情報提供者“スミス”と面会した。その驚くべき正体とは――。カジノリゾート建設の裏に潜む不正の全貌が明らかに!


『小説 野性時代 第188号 2019年7月号』
定価:本体800円+税
発売日:2019年6月12日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321901000089/
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