LPGAメジャー初戦「ANAインスピレーション」今夜開幕!WOWOWで連日生中継&『畑岡・渋野 専用カメラ』ライブ配信!大一番を控える日本勢の事前インタビューが到着!

「畑岡・渋野 出場!メジャー ANAインスピレーション」第1日<前半> 4/1(木)深夜1:00[WOWOWライブ]※無料放送

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LPGAメジャー初戦「ANAインスピレーション」今夜開幕!WOWOWで連日生中継&『畑岡・渋野 専用カメラ』ライブ配信!大一番を控える日本勢の事前インタビュー到着!
 

畑岡奈紗、レクシー・トンプソン、コ・ジンヨン、ブルック・ヘンダーソン、キム・セヨン、渋野日向子/Getty Images畑岡奈紗、レクシー・トンプソン、コ・ジンヨン、ブルック・ヘンダーソン、キム・セヨン、渋野日向子/Getty Images

畑岡、渋野を筆頭に原、笹生が初参戦するメジャー初戦!無観客開催となる今年、記念すべき50周年を迎える今大会。歴史あるこの地で、日本勢“歓喜のダイブ”なるか!?
メジャー初戦、優勝者が18番グリーンサイドのポピーズポンドへ飛び込む“勝者のダイブ”が恒例のトーナメント。コースの設計はデスモンド・ミュアヘッド。ツアー最長クラスの距離、左右に曲がったドッグレッグホールやフェアウェイ、グリーンの大きな起伏が立ちはだかる。ツアー有数の難コースを攻略した者に“勝者のダイブ”が待っている。
 

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■畑岡奈紗
Q.いよいよ今年最初のメジャーが始まりますが、今シーズンを振り返ってもらえますか?
「ここまで3試合に出場したんですけど、なかなか自分の思うようなプレーができていなくて。今週に入ってからも、なかなかうまく調整ができていないんですけど、今年最初のメジャーなので、しっかり頑張りたいと思います」

Q.先週の2日目はキレキレのショットを打っていたと思うんですが、先週から今週にかけて調節した部分などありますか?
「アドレスの部分だったりですね。今はトップの位置が低くなっているのが一番気になるところなので、そこを重点的に練習しているんですけど、なかなか思うようなところまでは来てないのかなと思います」

Q.体調や体の感じで調子が変わってくるとお話ししていましたが、体のコンディションはいかがですか?
「トレーナーさんともずっと話しながらやっているので、身体の調子は上がってきているんですけど、後はそれをどれだけスイングに結びつけられるかだと思っています」

Q.去年は9月の開催でものすごく暑かったですが、今年は通常の4月に戻りました。改めてコースの印象はどうですか?
「去年の暑さを経験すると今年はそんなに暑くは感じないんですけど、やっぱり午後になると日差しが強かったりとか、その影響でグリーンがすごく硬くなったりする印象が強いです。このANAの試合はグリーンがすごく固いというのと、ラフがすごく長くて入ってしまうと出すだけ、と言う状況になることが多いのかなと思います」

Q.去年と今年で変わったことといえば18番グリーンの後ろに壁がなくなりましたが、18番はどのように攻めますか?
「今週の予報では18番はずっとアゲインストの予定なので、ドライバーでどれだけ飛んでくるかにもよると思うんですけど、基本的にはレイアップになるのかなと思います。アイアンを持てれば、奥の池も気にしないで打てるとは思うんですけど、やっぱり手前の池を超えても、奥の池まで転がってしまうという心配の方が多いので、基本的にはレイアップして3打目勝負になるのかなと思います」

Q.毎年同じコースで行われていて、攻め方や経験も生かせると思いますが、どのようにプレーしたいですか?
「QT(予選会)の時に回った1回と、今回で4回目のANA出場なので、相性自体はこのコースは良いですし好きですね。ですが、自分の調子がそこまで上がってきていないので、コースを知った上で、ミスをするにしても次に狙いやすいところに……という風にうまくマネージメントして、今のこの調子でも回ってこれるようにしたいと思っています」

Q.今週に向けて意気込みをお願いします。
「今年最初のメジャーですが自分らしいプレーをして、まずは予選通過できるように頑張りたいと思います」
 

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■渋野日向子
Q.久しぶりのアメリカですがどんな感覚ですか?
「久しぶりの感覚が無いというか、今回の会場も前回から半年ちょっとくらいしか経っていないので、なんとなく覚えているところが多いです」

Q.日本で試合した後こちらに来て、過密なスケジュールでしたが体調はいかがですか?
「時差ボケとかはあまりなかったですし、体調も良いので、そこに関しては問題ないと思っています」

Q.コロナ禍の中でもこの大会に参加するのを決めた理由は?
「どうしても将来アメリカツアーで戦いたいので、出場権があるのならばどの試合も出たいなとは思っているので。コロナだったり、そういったリスクがあっても、どうにかして行きたかったです」

Q.去年は本当にサウナのように暑かったですが、今週このコースに来てみて改めてどう感じていますか?
「その時とは別の感じがします。天候、気温も去年より10度位は低いですし、こんなにコースも難しかったかな、と言う印象もあります」

Q.どのあたりが難しいと感じましたか?
「ラフの粘っこさも、かなり去年よりも強くなってるんじゃないかなと思いましたし、グリーンのコンパクションもかなり。昨日の練習ラウンドが1番難いなと思ったんですけど、今日も昨日ほどではなかったんですが、ウェッジでも10ヤード位ランするところがあるので、かなり落としどころが大事だなと思いました」

Q.午前と午後のコンディションでの違いを感じますか?
「私はそんなに影響はないと思うんですけど、午後になるとかなり風が吹くというのを聞いたことがあります。まだそんなに強風の体験をこちらに来てからしていないので、どんな感じかなと思っています」

Q.去年とここが違うと言うのは18番の後のグリーンの壁がなくなったことだと思いますが、どのような攻め方をしますか?
「さっきティーグラウンドが前にあった場合のティーショットを練習したんですが、ゾーンを狙えそうにないぐらいの距離だったので、安全に3打目勝負で行けたらいいかなと私は思っています」

Q.今スイングを改造中と言う事ですが、新しいスイングの感覚はどうですか?
「特に悪いイメージはなく、こちらに来てもむしろ良くなっているなと思える位のスイングができていたので、試合はちょっと楽しみだなと思います」

Q.今シーズン初のメジャーですが、今週一番のキーポイントはどこだと思いますか?
「フェアウェイキープもかなり大事なんですけど、フェアウェイキープしたところでやっぱりグリーンがかなり硬いので、本当にショットが大事になるというか。その後のロングパットだったりグリーン周りのアプローチであったり。そういったところで、しっかり拾ってパーを取っていくっていうことだったり、バーディが取れそうなところだったら、頑張って取るっていう。ダボを取らないようなゴルフができたら良いんじゃないかなと思います」

Q.ポピーズボンドに入るイメージはできていますか?
「全然できていません!あはははは!」

Q.今週に向けて意気込みをお願いします。
「今週は私の中で5連戦の最終戦かつメジャーなので、身体的にはもしかしたら疲れているかもしれないんですが、すごくやる気はありますし、体調的にも良いなと思っていますので、しっかり4日間戦えるように。日本からずっとやってきている“やり切ること”を大切に、しっかりやっていきたいと思います」
 

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■笹生優花
Q.この大会は初出場、ポピーズポンドもあって本当に有名なコースだと思うんですが、印象を聞かせてください。
「毎年優勝する選手がみんなジャンプして池に入るというのはやっぱり印象が強いです」

Q.全米女子オープンでは“本当にこの大会に出られて嬉しい”と語っていましたが、この大会はいかがですか?
「そうですね、同じです。たまたま出られたので、このチャンスを楽しんでいろいろな選手から、いろいろなことを学べたらいいなと思います」

Q.例年にないほどコースの状況がすごく良いというふうに選手たちが言っていますが、コースの印象はいかがですか?
「コースのセットアップ、コースの状況はすごくいいと思います。大きい試合だからコースはやっぱり難しいです」

Q.笹生戦手にとって今回はどの辺が難しいですか?
「フェアウェイはそんな広くないですし、ラフも長いですしグリーンも硬いので、全体的に難しいなと思います」

Q.このコースでどんなプレーをしたいですか?
「まずは予選を通過できるように頑張りたいと思います」

Q.このコースでスコアは伸びそうですか?
「難しく感じるので、どうなんですかね……。調子のいい人は多分伸びるんじゃないかなと思います」

Q.改めてこの大会に向けて意気込みをお願いします。
「予選を通過できるように、あと良い経験ができるように頑張りたいと思います」
 

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■上原彩子
Q.コースの仕上がりがすごく良い印象ですが、いかがですか?
「すごく仕上がっていると思います」

Q.先週は12位タイという好成績で終わり、良い形で入れましたね。
「そうですね。コースのタイプは全然違うんですけど、先週も良いゴルフができていたので、今週も引き続きいっぱい(プレーが)できるように頑張りたいです」

Q.具体的に先週のキア・クラシックでは、どの部分に手ごたえを感じましたか?
「最終日とかはここが大事だなっていうところで、しっかりとパーセーブなどができて次につなげることもできていました。今週はコースセッティングが難しいというのがあって、4日間粘り強くプレーするのがポイントになってくると思います。先週はそういった部分ができていた部分が多いので、引き続き今週もそれを継続して行っていけるように頑張りたいなと思います」

Q.このオフに強化したことを挙げるとしたらどのあたりですか?
「去年はスイングを振れていなかったので、今シーズンはちゃんと振って距離を戻していこう、っていうのを課題にずっと取り組んでトレーニングなどをして、という感じです。その成果で距離が出ているかというと“それはどうだろう?”と言う感じなので、引き続き継続してその部分は頑張っていくという感じです」

Q.この大会に向けてのコースセッティング等に関していかがですか?
「コースは本当によく仕上がっていて、今年で(出場が)9回目なんですけど、一番仕上がりがいいんじゃないかなというくらい。今朝プレーしましたが、午後よりはもちろん柔らかさがありますけど、午後になると本当に硬くなります。4日間通して天気も良さそうなので、コースはどんどん硬くなってグリーン上はどんどん難しくなると思います。その中でいかにアップエンドダウンだったり、良いマネージメントをしてスコアを作っていくかがポイントになると思うので、その辺を意識しながらがんばります」

Q.意気込みをお願いします。
「4日間本当に一打一打のプレーが大事になってくると思うので、一喜一憂しないで目の前のプレーにしっかり集中したいと思います」
 

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■河本結
Q.まずは久しぶりにアメリカに帰ってきて率直な感想いかがですか?
「暖かいです。最高です!」

Q.日本で成長を遂げて戻ってきました
「はい。日本で何試合かやって自分の感覚を掴んで、アメリカに戻ってくることができました」

Q.アメリカで今年最初のメジャーになりますが、意気込みを聞かせてください。
「今週、練習ラウンドをして去年よりもコースを知っているように感じられて、すごく安心感というかちょっと自信が持てたので、トップ10には入りたいなと思います」

Q.きれいに仕上がったコース、どんなふうに攻めていきますか?
「ティーショット、セカンドショットでとにかく正確性というのがキーになるので、それは意識してプレーしたいと思います」

Q.具体的にはどんなプレーをファンに見せたいですか?
「簡単にバーディーを取らしてくれるようなコースではないので、とにかくパーを拾って凌いで凌いでチャンスをものにして。そうですね……あんまりかっこよくないゴルフかもしれないですけど、泥臭くパーを拾って行けたらいいなと思っています」

Q.フィジカルやこのコースに向けて特に対策をとってきたことはありますか?
「このコースの中に家を持っている申ジエさんにアドバイスをいただいて。とにかくティーショット、セカンドショットで正確性というのがキーになるので、飛距離も大事ですけど、それよりも正確に正確にプレーしていくことが鍵になるよ、と教えていただきました。飛距離も求めたいですけど、それよりもしっかりフェアウェイに置いていく、ということを意識してプレーしていけたらなと思います」

Q.改めて今週の意気込みをお願いします。
「久しぶりのアメリカで、すごくワクワクドキドキで楽しみなので、その楽しみを良いゴルフにつなげていけたらな、と思います!」
 

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■原英莉花
Q.全米女子オープン以来、久しぶりのアメリカですね。
「気持ちとしては全米女子オープンで経験したことを活かして、予選通過を目指して頑張りたいなと思っています」

Q.なかなか手強そうなコースだと思いますが、どんな印象ですか?
「そうですね、グリーンがやっぱりすごく硬くて。まだインしか回ってないんですけど、インはティーショットが打ちやすいなと思ったので、セカンドショット以降をしっかり気をつけて色んなジャッジをしながら回りたいと思っています」

Q.日本のラフとは全く違うような深くねちっこいラフですが、印象はいかがですか?
「すごく長いという感じはないんですけど、ボールが沈んだり浮いたり……ちょっとの差で全然違うボールが出てしまうので、すごく難しいなという印象があります」

Q.この大会に出ようと思った1番の決め手はなんですか?
「やっぱり海外のメジャーに出場したい、という思いが強かったからです」

Q.それはアメリカツアーで戦いたい、ということにつながると思うんですが。
「そうですね。やっぱりこういった出場権というのは、なかなか掴めるものじゃないと思っていたので、その権利があるなら絶対に(出場する)という感じがありますし、今後アメリカツアー(への参戦)に向けて少しでも経験できたらと思いました」

Q.こちらで戦いたいと思ったきっかけがあれば教えてください。
「なんだかこの雰囲気がすごく好きだなと思いました。すごく開放的な感じですし、選手それぞれがすごく何にもとらわれずに、ゴルフというものを追求している姿を見て楽しいと思いました」

Q.先週の国内ツアーでは上位フィニッシュでドライバーの飛距離も上位でしたが、そこ(ドライバーの飛距離)はアドバンテージになりそうですか?
「下が硬いのでフェアウェイにうまくヒットさせられたら、いつもよりランは出てくるので、飛距離的には日本よりも出てくるのかな、という風な印象はあります。振っていったら良いというわけでもないのですが、グリーンが硬い分、ショートアイアンで打てたら少しは止まる要素になると思うので、ドライバーの飛距離がアドバンテージと言えるように頑張っていきたいなと思います」

Q.この大会と言えばポピーズポンドですよね。飛び込むイメージはできますか?
「自分が飛び込む姿はまだイメージできないんですけど、そのイメージができるような試合運びができたら良いんじゃないかなと思います。今年じゃなくても、そういったイメージが湧くような戦いができたらいいです。出場選手みんなにバスタオルがついてきていて“これは……!”と思いました(笑)。飛び込んだら皆さん使うんですかね? すごくかわいいと思うので、使えたらなと思っています(笑)」

Q.この大会どんなプレーを見せたいですか?
「やっぱり自分自身自分らしさを忘れずに、一打一打に集中して悔いのないプレーをしていきたいと思います」

Q.大会に向けての目標をお願いします。
「まずは予選通過を目指して戦いたいと思います」
 

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■野村敏京
Q.今シーズン4試合目となりますが、ここまで振り返っていかがですか?
「最初はショットがあんまり良くなくて調子が出なかったんですが、どんどんスイング的には安定したポジションに入ってきているような感じはあります」

Q.そんな中、今年はじめてのメジャーを迎えますが今のゴルフの調子はどうですか?
「普通……ですかね(笑)」

Q.先週はあと1打というところで予選落ちの悔しい結果になっていましたが、このコースは特にメジャー設定ということで難しいですか?
「ここはグリーンもフェアウェイも硬くて、いつも風も出ているので難しいですね。先週のコースよりはグリーンの状態は良いです、やってみないとわからないですが」

Q.注意しているホールなどありますか?
「グリーンが硬くてパーオンすることが難しいので、ピンが手前にある時はより手前に落としてアプローチして、といった安全なゴルフでパーをとることが1番大事だと思います」

Q.今シーズンの目標はトップ10と言ってきましたが、今週も同じですか?
「いつもトップ10と言ってきましたが、その目標はちょっと弱いので(笑)、目標を変えて優勝を目指します」


◆◆◆◆◆【WOWOW LPGA 放送スケジュール】◆◆◆◆◆
畑岡・渋野 出場!メジャー ANAインスピレーション
◆放送日時
第1日<前半> 4/1(木)深夜1:00[WOWOWライブ]※無料放送
第1日<後半> 4/2(金)午前8:00[WOWOWライブ]※無料放送
第2日<前半> 4/2(金)深夜1:00[WOWOWライブ]
第2日<後半> 4/3(土)午前8:00[WOWOWライブ]
第3日 4/4(日)午前6:00[WOWOWライブ]
最終日 4/5(月)午前6:05[WOWOWライブ]
※WOWOWオンデマンドにて「畑岡・渋野 専用カメラ」ライブ配信!

◆開催コース
米・カリフォルニア州 ミッション・ヒルズCC

◆出場注目選手
畑岡奈紗、渋野日向子、原英莉花、笹生優花、河本結、野村敏京、上原彩子、コ・ジンヨン、キム・セヨン、ネリー・コルダ、パク・インビ、ダニエル・カン、ブルック・ヘンダーソン、ミンジ・リー、レクシー・トンプソン、パク・ソンヒョン、ジェシカ・コルダ、イ・ミリム

<番組詳細→https://www.wowow.co.jp/sports/lpga/
 

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03-4330-8111
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山本 均
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1984年12月