業績予想の修正、減損損失および関係会社株式評価損の計上に関するお知らせ
当社は最近の業績動向等を踏まえ、2020年10⽉23⽇に公表しました通期業績予想(連結・個別)を以下のとおり修正いたします。また、2021年3⽉期において、連結財務諸表で減損損失を計上するとともに、個別財務諸表で関係会社株式評価損を計上する⾒込みとなりましたので、お知らせいたします。
1. 2021年3⽉期 通期連結業績予想数値の修正(2020年4⽉1⽇〜2021年3⽉31⽇)
2. 2021年3⽉期 通期個別業績予想数値の修正(2020年4⽉1⽇〜2021年3⽉31⽇)
3. 修正の理由
(連結)
売上⾼は、正味加⼊件数が計画に対して下振れて推移したことにより有料放送収⼊が想定を下回りましたが、その他収⼊の増加がこれを上回り、前回予想よりも微増となる⾒通しです。
営業利益、経常利益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により⾳楽ライブが中⽌になったこと等により、番組費が計画よりも減少したこと等から、前回予想を上回る⾒通しです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、下記、「4.減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について」に記載の通り、減損損失を計上することから、前回予想を下回る⾒通しです。
(単体)
売上⾼、経常利益につきましては、連結と同様の理由となります。当期純利益につきましては、下記、「4.減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について」に記載の通り、関係会社株式評価損を計上することから、前回予想を下回る⾒通しです。
4.減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について
(1)減損損失(連結)の計上について
連結⼦会社であるWOWOWプラスにおける⼀部の事業において、当初想定していた収益が⾒込めなくなったため、無形固定資産及びのれん等の減損処理を実施することから、減損損失約21億円を計上いたします。
(2)関係会社株式評価損(個別)の計上について
上記に伴い、当社の個別財務諸表において関係会社株式評価損約15億円を計上いたします。
(注)上記の予想は本資料の発表⽇現在において⼊⼿可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります
以上
1. 2021年3⽉期 通期連結業績予想数値の修正(2020年4⽉1⽇〜2021年3⽉31⽇)
2. 2021年3⽉期 通期個別業績予想数値の修正(2020年4⽉1⽇〜2021年3⽉31⽇)
3. 修正の理由
(連結)
売上⾼は、正味加⼊件数が計画に対して下振れて推移したことにより有料放送収⼊が想定を下回りましたが、その他収⼊の増加がこれを上回り、前回予想よりも微増となる⾒通しです。
営業利益、経常利益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により⾳楽ライブが中⽌になったこと等により、番組費が計画よりも減少したこと等から、前回予想を上回る⾒通しです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、下記、「4.減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について」に記載の通り、減損損失を計上することから、前回予想を下回る⾒通しです。
(単体)
売上⾼、経常利益につきましては、連結と同様の理由となります。当期純利益につきましては、下記、「4.減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について」に記載の通り、関係会社株式評価損を計上することから、前回予想を下回る⾒通しです。
4.減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について
(1)減損損失(連結)の計上について
連結⼦会社であるWOWOWプラスにおける⼀部の事業において、当初想定していた収益が⾒込めなくなったため、無形固定資産及びのれん等の減損処理を実施することから、減損損失約21億円を計上いたします。
(2)関係会社株式評価損(個別)の計上について
上記に伴い、当社の個別財務諸表において関係会社株式評価損約15億円を計上いたします。
(注)上記の予想は本資料の発表⽇現在において⼊⼿可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります
以上
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