「東京ベイeSGプロジェクト」 令和7年度先行プロジェクトを採択
都は、「東京ベイeSGプロジェクト」において、持続可能な未来の都市モデルを構築するため、中央防波堤エリアを活用した、事業者による最先端テクノロジーの実装に向けた取組を「先行プロジェクト」として後押ししてきました。
今年度より、実施場所を中央防波堤エリアから周辺ベイエリアまで広げ、令和7年7月1日より募集を開始し、このたび令和7年度先行プロジェクトを3件採択しましたので、お知らせします。

1 採択した先行プロジェクト

テーマ |
概要 |
代表事業者 |
---|---|---|
サステナブル (海洋廃棄物) |
海岸漂着ごみを回収・運搬する自律型ロボットの活用 |
株式会社ピリカ |
レジリエンス (資源循環) |
複合発酵技術を活用した循環型トイレの都市での実装 |
株式会社長大 |
次世代モビリティ (自動運転) |
空港ターミナル間バスでのレベル4自動運転を実現 |
日本空港ビルデング株式会社 |
※詳細は、別紙1をご参照ください。
2 実施期間
令和7年度から令和9年度末まで
3 これまでの実施内容
先行プロジェクトの詳細等は、ホームページをご覧ください。
プロジェクトの実施状況など、適宜掲載していきます。

また、令和6年度に採択した先行プロジェクト5件は、別紙2のとおりです。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略17 まちづくり・住まい
「ベイエリアにおける技術の実装とeSGプロジェクトの発信」
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