東野圭吾、初のAudible作品「誰かが私を殺した」7月に配信決定

加賀恭一郎の本格シリーズが、新たな相棒を迎えて再始動! この夏は、Audibleで謎を「聴いて解く」体験を。

株式会社講談社

東野圭吾さん初のAudible作品「誰かが私を殺した」のリリースが7月に決定しました。

累計1400万部を突破した加賀恭一郎シリーズ。

その最新作である本作は、Audibleでしか聴くことのできない完全新作書き下ろし!

タイトルを見てお気づきの方もいらっしゃるはず。

そう、『どちらかが彼女を殺した』『私が彼を殺した』そして昨年大ヒットを記録した『あなたが誰かを殺した』に続く加賀の本格推理シリーズです!

そして本作では「Audibleだからこそ」の仕掛けがたっぷりと用意されています!

冒頭から、そして何度でも「あっ」と驚くこと間違いなし!

さらに加賀の隣には、なんと「新たな相棒」の姿が……!?

本日はタイトルとともに複数のモチーフを組み合わせた美しいサムネイルも発表いたしました。

デザインは、すべての加賀シリーズを手がけてきた岡孝治さんによるものです。

作品の中で重要な意味を持つモチーフが散りばめられています。

加賀の新シリーズ、まずは耳から。

「誰かが私を殺した」は7月配信予定です!

【著者プロフィール】

東野圭吾(ひがしの・けいご)

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。エンジニアとして勤務しながら、1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、2019年、第1回野間出版文化賞を受賞。

【作品詳細】

作品名:誰かが私を殺した

配信日:2024年7月

著者: 東野圭吾

https://www.audible.co.jp/pd/B0CJC4L9YB2309213

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代表者名
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上場
未上場
資本金
3億円
設立
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