Linux Foundation Japan エバンジェリストにパナソニック オートモーティブシステムズの社員が就任

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易 正吏、本社:神奈川県横浜市、以下、PAS)は、Linux Foundation Japanのエバンジェリストプログラムにおいて、2025年6月よりAutomotive分野を専門とするエバンジェリストにPASの石井 宏幸が就任することを発表します。
PASは、車載ソフトウェア開発において、Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェア(以下、OSS)の活用に先駆けて取り組んできました。また、Linux FoundationのゴールドメンバーおよびAutomotive Grade Linux(以下、AGL)プロジェクトのプラチナメンバーとして、OSSコミュニティの発展と車載向けOSSの進化に貢献を続けています。
石井は、2021年のAGL Steering Committeeメンバーへの就任以来、技術戦略議論のリードや、AGLのオープンソースプログラムオフィス エキスパートグループの立上げなど、精力的な貢献活動を続けてきたことが評価され、今回Linux Foundation Japan エバンジェリストに選出されました。今後、地域のコミュニティリーダーとして、日本から世界的なイノベーション推進の場で活躍する機会を経験や情報でサポートしていきます。また、地域に根ざした固有の文化や言語に対応した以下のような活動を主導する役割を担い、日本のオープンソースソフトウェア活用の浸透・強化に貢献していきます。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]Linux Foundation Japan エバンジェリストにパナソニック オートモーティブシステムズの社員が就任(2025年5月28日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn250528-2
<関連情報>
・パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社
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