【JAF愛知】若者の感性が地域の交通安全を動かす!高校生がデザインした「交通安全啓発のぼり旗」3作品を公開
完成した「交通安全啓発のぼり旗」は、秋の全国交通安全運動を皮切りに愛知県内の交通安全啓発イベントにて活用され、地域の交通事故防止活動に役立てられます。
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 今枝 実)は、愛知県内の高等学校と一般財団法人 愛知県交通安全協会との産学官連携活動にて制作した、「交通安全啓発用のぼり旗」3作品を公開しました。

この活動は、未来の交通社会を担う高校生たちの視点と創造力を活かした交通安全啓発活動を目的としており、今年で四度目の開催となります。製品化した「交通安全啓発のぼり旗」は、秋の全国交通安全運動を皮切りに愛知県内の交通安全啓発イベントにて活用され、地域の交通事故防止活動に役立てられます。
今年度は、「学校法人 安城学園安城高等学校」「学校法人 名古屋学院名古屋高等学校」「名古屋市立 菊里高等学校」の美術部が参加しました。高校生独自の着眼点と感性を盛り込んだ多数の応募作品の中から、各校1作品を選定し計3作品を製品化しました。
今回の産学官連携での取り組みが、地域の皆さまの交通安全への意識を高め、交通事故のない安心・安全なまちづくりに繋がることを期待しています。
<今後の掲揚予定場所>
9月14日(日)北区交通博
9月19日(金)秋の交通安全運動出発式(愛知県庁)
9月22日(月)からJAF愛知支部 社屋前に掲揚
また、9月末から10月に参加各校にて授与式を予定しています。
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