webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】9/23-9/29ウィークリーランキング 中川大志、横浜流星、玉森裕太が参戦「イケメンまばたき我慢対決」が話題!「オールスター感謝祭」視聴熱バラエティー1位!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=9月23日~9月29日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
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【ドラマランキング】
1位 おっさんずラブ/2位 なつぞら/3位 ルパンの娘
第1位 おっさんずラブ (101,547pt)…田中圭主演で2018年4~6月に放送された連続ドラマ。春田(田中)を巡り、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”・黒澤(吉田鋼太郎)と、イケメンでドSな後輩・牧(林遣都)の恋愛模様が描かれ大反響となった。27日、連続ドラマの第2弾「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日(土)より放送開始となることが発表された。田中が主演し、ヒロインを吉田が務めることはそのままだが、新しい舞台は“空”。田中演じる春田創一は35歳にしてリストラにあい、転職して航空会社で働くことになった新人CA(客室乗務員)。一方、吉田演じる黒澤武蔵は、グレートキャプテンと呼ばれるほど技術、人柄ともに優れたパイロット。黒澤は、お客様のためにと奔走する春田とフライトを重ねるうちに、いつの間にかうっかり恋をしてしまう!?という展開。副操縦士の成瀬竜役で千葉雄大、謎多き熱血整備士・四宮要役で戸次重幸が出演し、新たにラブバトルに参戦する。
第2位 なつぞら (57,911pt)…連続テレビ小説の100作目として、広瀬すずがヒロインを務めたドラマ。9月23日~28日に最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」が放送された。最終週は、なつ(広瀬)たちが手掛けたテレビアニメ「大草原の少女ソラ」が完結。25日放送の第135話には大泉洋が出演。大泉が所属する「TEAM NACS」から本作には安田顕、戸次重幸、音尾琢真がレギュラー出演しているほか、8月に森崎博之がゲスト出演。大泉でTEAM NACS全員が出演を果たし、話題になった。その後、なつは、夫の坂場(中川大志)、娘の優(増田光桜)、妹の千遥(清原果耶)とその娘・千夏(粟野咲莉)と共に十勝に帰省。ラストは十勝の大地を前に、なつが坂場に「これからも一コマ一コマ、アニメーションみたいに、家族の夢を描いていきましょう」と語るシーンで終えた。
第3位 ルパンの娘 (48,187pt)…9月26日に最終回を迎え、泥棒一家“Lの一族”の華(深田恭子)と、代々警察一家の和馬(瀬戸康史)の許されない恋愛の結末が大反響。前回ラストで、元警視総監・英輔(浜田晃)の孫娘・エミリ(岸井ゆきの)との結婚式から和馬を連れ去った華。そこに英輔が乗り込んできて、和馬は再び式場に戻される。華は祖母・マツ(どんぐり)と60年前に因縁の関係があった英輔と手下を、父の尊(渡部篤郎)らと共にやっつけ、再び式場へ。チャペルで再会した華と和馬は、「華以外、もう愛せないんだ」「和くん以外、もう愛せない」と互いの気持ちを確かめ合い、キスを交わした。涙を流しながらの2人の誓いのキスに、視聴者ももらい泣き。ラストは、華の兄・渉(栗原類)が造ったてんとう虫型の飛行物体で警察から逃げた“Lの一族”だったが、途中で爆発。一家全員死亡と報道されるも、実際は指名手配犯でなくなるために死亡と見せかけた企みで、一家で和馬たちの桜庭家に転がり込んだ。そんなコミカルかつハッピーエンドにも沸いた。
【バラエティーランキング】
1位 オールスター感謝祭/2位 嵐にしやがれ/3位 VS嵐
第1位 オールスター感謝祭 (58,614pt)…9月28日に「オールスター感謝祭‘19秋」が放送された。「イケメンまばたき我慢対決」として、中川大志、横浜流星、Kis-My-Ft2・玉森裕太が参戦。菜々緒が打ち立てた4分4秒の記録を超えれば賞金をゲットできることになった。トップバッターの玉森はまさかの10秒で終了したが、次の中川は涙を流しながら5分4秒で、菜々緒の記録を更新。プレッシャーがかかるなか、最後の横浜は新ドラマ「4分間のマリーゴールド」で共演する菜々緒から秘策を伝授されたというが、残念ながら21秒だった。「テレビ的に映りは気にせずにやろうかなと思って」と意気込みを語っていた中川。乾燥予防の対策で眼球をぐるりと回したりもしたが、ポロリと涙が流れてしまった。視聴者からは「中川大志くんの顔が5分も拝めるなんて最高」「涙が美しすぎた」とコメントが寄せられた。
第2位 嵐にしやがれ (54,623pt)…9月28日は「超メモリアル!丸ごと嵐!秋の怒涛の3時間SP」と題して放送。ファンも知らなかったエピソードが続々と明かされた「嵐記念館」。デビュー時のエピソードでは、他のメンバーに遅れて加入した相葉雅紀だけが知らない幻の曲があったことが語られた。「A・RA・SHI」の振り付けをやっていると、他の4人が「この曲こうなったんだ」と話しており、知らない相葉はポカンとしていたという。実は「A・RA・SHI」は「REACH OUT FOR MY DREAM」と「夢はSOSO」という2曲が1つになってできた曲で、今回も松本や櫻井がその曲について語っていると、相葉はその間ポカンとした表情に。羽鳥慎一からツッコまれると、相葉は「でしょ、こういう感じなの。聞いたことないから」とコメントした。また、当初事務所の人に「こんなに寒いコンサートは初めてだ」と言われたこともあるというコンサートだが、その後の名演出集が紹介されると、SNSには「鳥肌がたった」「生で見てみたい」といった声が上がった。
第3位 VS嵐 (42,479pt)…9月26日の放送は、嵐チームの対戦相手「チームいい声」に人気声優・神谷浩史、麒麟・川島明、藤井ゆきよ、アンタッチャブル・山崎弘也、りんごちゃん、キャイ~ン・天野ひろゆきというメンバーが登場。嵐と嵐チームのゲスト・三浦春馬の演技に合わせて、チームいい声の面々がアテレコをする流れに。台本も出来上がっているという状況に、二宮和也は「全然いいんですけど、(「チームいい声」は)6分の4は芸人さんですよね。みんな、神谷さんにやってもらいたいはずなのに…」とツッコんだ。結局、神谷は松本潤の声を務めることに。そのほか、藤井が大野智、川島が櫻井翔、天野が二宮、りんごちゃんが相葉雅紀、山崎が三浦の声を担当した。“智子”を演じる大野に松本らが愛の告白をするというシチュエーションで、夢のコラボが実現。智子は三浦と付き合っていたというオチで爆笑の寸劇となり、終了後の川島らは達成感のある様子だったが、嵐の面々は「(達成感は)全くない」「オンエア観るまで不安」と語った。
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
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