【JAF山口】“危険”な状況を安全に体験!実技型交通安全講習会を開催

クルマ必須の山口県だからこそ、シニアドライバー特有のトラブルを解決!

一般社団法人 日本自動車連盟

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)山口支部(支部長 大原敏之)は、11月8日(土)に全日本交通安全協会との共催により、50歳以上のベテランドライバーを対象とし、マイカーを使用する実技型安全運転講習会「ドライバーズセミナー シニアコース」を開催します。

普段公道ではできない運転体験を通じて、自らの運転技量の確認とマイカーの車両特性を理解し、今後の安全運転の一助となる運転行動に気づき、身につけることを目的とします。

【実施予定の主なカリキュラム】※変更になる場合がございます

1 クルマの死角

死角の範囲や危険性、事故を防ぐためにとるべき行動などを体験します。

過去に受講された方の声

「死角が思った以上にあるんだなと思った」

「全て見えるわけでは無いということに驚いた」

2 見通しの悪い交差点

出会い頭衝突が起きやすい「見通しの悪い交差点」の通過方法を振り返り、一時停止の徹底と多段階停止の必要性に気づくことを目的とします。

過去に受講された方の声

「事故多発の場所なのでとても参考になった」

「安全確認の必要性を感じた」

3 スラローム

ゆとりのある運転の重要性に気づくことを目的とします。

過去に受講された方の声

「初めての体験で難しかった」

「一般道路では体験できない緊張感があった」

4 信号を使った急ブレーキ体験

急ブレーキを必要としない運転の重要性に気づくことを目的とします。

過去に受講された方の声

「フルブレーキを踏む機会が無いため、貴重な体験だった」

「制動距離とスピードとの関係がよく理解できた」

5 JAF診療所(※山口県のみ開催)

現状把握コーナー:簡単なゲームで受講者自身に身体の現状を把握&安全運転に繋げることを目的とします。

教えて!JAF先生!&座談会コーナー:JAFロードサービス隊員の救援要請による実体験をもとにシニアドライバー特有のドラブルを解説し、解決方法を受講者と一緒に考える時間を用意します。

現状把握コーナーの様子

過去に受講された方の声

「感覚と身体反応のズレに気づきトレーニングすることで判断力を向上させるプログラムがとても有効だった」

「ロードサービスの体験に裏付けられた対応と指導力が良かった」

【開催概要】

  1. 開催日時:2025年11月8日(土)12:30~16:30

  2. 場  所:山口県総合交通センター(山口県山口市小郡下郷3560-2)

  3. 参加人数:10名(予定) ※募集締切:10月29日(水)受付分まで

  4. 共  催:(一財)全日本交通安全協会

  5. 後  援:国土交通省・警察庁・山口県・山口県警察・(一財)山口県交通安全協会

  6. 協  力:(一社)日本作業療法士協会・(一社)山口県作業療法士会

※講習会詳細・参加申し込みは「詳細を見る」ボタンからご覧いただけます

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会社概要

URL
https://jaf.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14階
電話番号
03-3578-2811
代表者名
坂口 正芳
上場
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資本金
-
設立
1963年02月