初期導入費用ゼロで始められる、街の魅力を高める照明演出サービス「街演出クラウド 宵まかせ」を提供開始

パナソニックグループ

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)は、夜間ライトアップ演出による継続的な街の賑わい創出を支援する、初期導入費用が不要な照明演出サービス「街演出クラウド 宵まかせ」(以下、本サービス)を2025年11月1日より提供開始します。

パナソニックは2022年10月より、観光市場の伸張を支える要因の一つである夜間の経済活動を意味するナイトタイムエコノミーを支援するため、多様なライトアップ演出を実現するクラウドサービス「街演出クラウド YOI-en(ヨイエン)」を展開し、来訪者の体験価値向上や事業者の運用支援を推進しています。

近年、日本国内では地域活性化の観点から、公園やスポーツ施設、観光資源などを核に官民連携の街づくり計画が各地で進められています。加えて、ナイトタイムエコノミー推進の取り組みの一つとして、ライトアップ演出導入の検討も増える一方、設備導入に必要なまとまった予算確保が難しいという課題があります。

この課題に対応するため、ライトアップ演出の実施を検討されている自治体や指定管理業者、デベロッパーなどをターゲットに、初期導入費用が不要な照明演出サービスの提供を開始します。

本サービスでは契約期間中、パナソニックが所有する演出器材を常時設置し、照明点灯時間に応じた利用料で利用いただけるためお客様による設備購入が不要となり、導入時の大きな設備費用や資産管理の負担を軽減できます。

イベントごとの器材設置・撤去の手間も減らすことができるため、日常の街の明るさを確保しながらフルカラー照明によるライトアップ演出も可能となり、季節イベントや地域の記念日など、定期的なライトアップにも柔軟に対応でき、街の魅力を継続的に発信できます。

さらに、毎月の演出スケジュール設定や運用はパナソニックが代行するため、人手や運用負担が削減でき、ライトアップ演出の活用頻度向上につながります。また、毎月の運用結果をレポート配信しますので、社内報告にも活用できます。

本サービスを提供することにより、2分の1以下のコストでライトアップ演出が可能になるため(※)、利用者側の導入ハードルを下げ、夜間の活動時間を延ばすことによって経済効果の創出に貢献します。さらに、ライトアップ演出による文化的、社会的な価値向上を支援し、街の継続的な魅力向上に寄与します。

<特長>

1. 設備導入の初期費用がゼロで資産管理負担も軽減、2分の1以下のコストで(※)ライトアップ演出の導入ハードル低減

2. イベントごとの器材設置が減らせ、継続的に賑わい創出

3. 運用はパナソニックが代行するため、人手不足でも活用頻度向上

※大型投光器8台、小型投光器20台、制御盤を使用し、1日6時間365日点灯した場合の累積導入費用。

【お問い合わせ先】

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社

ソリューションエンジニアリング本部 ソリューション事業統括部

パブリックエンターテインメントカテゴリー

TEL:06-6908-1131(代表受付 9:00~17:30)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]初期導入費用ゼロで始められる、街の魅力を高める照明演出サービス「街演出クラウド 宵まかせ」を提供開始(2025年10月24日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn251024-2

<関連情報>

・「街演出クラウド YOI-en」ウェブサイト

https://www2.panasonic.biz/jp/lighting/control/lightup/yoi-en/

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月