【JAF広島】公道では体験できない“急ブレーキ”や“スラローム”を実践 JAF広島が交通安全講習会を開催
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)広島支部(支部長 古谷英明)は、全日本交通安全協会との共催による、実技型交通安全講習会「ドライバーズセミナー 一般コース」に加え、ダイハツ広島販売株式会社の協力により、サポカー※の同乗体験会を開催します。
当講習会は公道ではできない急ブレーキなどの運転体験をとおして、自らの運転技量の確認とマイカーの車両特性を理解し、今後の安全運転の一助となる運転行動に気づき、身につけることを目的とします。
※「サポカー」とは衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)などの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えたクルマのことです。


実施予定の主なカリキュラム
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クルマの死角
死角の範囲や危険性、事故を防ぐためにとるべき行動などを確認します。
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スラローム
ハンドルなどの運転操作やクルマの挙動を確認します。
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信号を使った急ブレーキ体験
急ブレーキを体験することで、ゆとりある運転の重要さに気づくことを目的としています。
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危険回避
走行中の急な飛び出しや障害物を想定した走行で、速度抑止の重要性を確認します。
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サポカー同乗体験(協力:ダイハツ広島販売株式会社)
サポカーの利点とともに機能や使用上の注意についてお伝えします。
開催概要
1 開催日時:2025年12月8日(月)12:30~16:30 ※小雨決行
2 場 所:広島中央自動車学校(広島市西区観音新町2-10-17)
3 参加人数:事前募集による11名予定 ※現在募集は行っていません
4 共 催:JAF、全日本交通安全協会
5 後 援:国土交通省・警察庁・広島県・広島県警察・広島県交通安全協会
6 協 力:ダイハツ広島販売株式会社・広島中央自動車学校・日本作業療法士協会
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