【JAF福岡】安心を乗せて走ろう!チャイルドシート啓発キャンペーン~子どもたちの未来を守る社会を目指して~JAF×会員優待施設×自治体が協力!

悲しい事故を繰り返さないために。JAFと地域が連携し、チャイルドシートの重要性を伝える企画を実施中。

 JAF福岡支部(支部長 佐竹 伸一)は2025年12月1日(月)から2026年1月31日(土)の期間、福岡県内のJAF会員優待施設および自治体と協力し、チャイルドシートの正しい使用と着用の重要性を広く啓発する「チャイルドシート啓発キャンペーン」を実施しています。

 

 福岡県では、2024年8月に福岡市早良区で軽乗用車と路線バスが正面衝突し、後部座席に乗っていた幼い姉妹が亡くなるという痛ましい事故が発生しました。2人の身長はJAFがチャイルドシート着用を推奨する150cm未満でしたが、チャイルドシートは使用されていませんでした。

 このキャンペーンは、このような悲しい事故を二度と繰り返さないために、チャイルドシートの重要性を広く伝え子どもたちの未来を守りたいという強い願いから生まれました。その思いに賛同いただいたJAF会員優待施設や自治体の協力により実現したものです。

 JAF会員優待施設による「特別優待サービス」や自治体による「プレゼント企画」を通じて交通安全の意識向上を図ります。また、JAF会員優待施設や自治体、JAFのイベント会場で「チャイルドシート啓発のチラシ」を配布し、地域のみなさまへ直接啓発活動をおこないます。

「チャイルドシート啓発キャンペーン」開催概要

開催期間

2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)

内容

・参画される会員優待施設や自治体でチラシを配布し、チャイルドシートを啓発する活動

・参画される会員優待施設や自治体でJAFアプリクーポンまたはJAF会員証提示で割引などの会員優待企画やプレゼント企画を実施

協力

元祖トマトラーメン三味(333)、スタミナ鉄板博多アイアンマン、ケロムレスト、川の駅船小屋恋ぼたる温泉館、那珂川清滝、博多めんちゃんこ亭、萃香園ホテル、ほとめきの里道の駅くるめ、星野温泉池の山荘きらら、筑紫野天拝の郷、べんがら村、スポガ久留米ガーデンアイスアリーナ、飯塚第一ボウル、小石原焼伝統産業会館、WASHハウス、西日本産業衛生会、道の駅みやま、飯塚市、うきは市、大川市(順不同)

後援

交通事故をなくす福岡県県民運動本部(福岡県、福岡県警察、福岡市、一般財団法人福岡県交通安全協会)

備考

詳細は下記URLもしくは二次元コードより

https://jaf.link/40_childnews

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一般社団法人 日本自動車連盟 福岡支部会員事業課

Tel:092-841-7670(平日 10:00~17:00)

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会社概要

URL
https://jaf.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14階
電話番号
03-3578-2811
代表者名
坂口 正芳
上場
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資本金
-
設立
1963年02月