webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】11/25-12/1ウィークリーランキング 「おっさんずラブ-in the sky-」がドラマ視聴熱1位獲得! 全員“一方通行”の恋に急展開が
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=11月25日~12月1日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
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【ドラマランキング】
1位 おっさんずラブ-in the sky-/2位 グランメゾン東京/3位 スカーレット
第1位 おっさんずラブ-in the sky- (58,030pt)…11月30日の放送の第5話では、全員“一方通行”の恋が大きく動いた。春田(田中圭)への恋心を諦め、娘・緋夏(佐津川愛美)の恋をアシストしようとした黒澤(吉田鋼太郎)。しかし、春田とデートした緋夏は、春田の心が自分に向いていないと身を引く決意をした。一方、四宮(戸次重幸)は恋愛対象が同性ながら、かつて結婚して子どももいることが明らかに。春田は、四宮と成瀬(千葉雄大)が話すのを見て嫉妬のような感情が渦巻き、成瀬に「俺、おまえのこと好きみたいなんだよ。俺じゃダメか?」と告白。「ダメです」と成瀬は答えるが、春田は強引にキスをした。その後、春田は四宮から「俺と付き合って欲しい」と言われて断るも、続けて「まずはお試しで一週間」と提案される展開に。春田と成瀬のキスに悶絶していた視聴者は、素直な気持ちをあらわにした四宮の提案に驚きに包まれた。
第2位 グランメゾン東京 (41,575pt)…12月1日に第7話が放送された。「グランメゾン東京」に失踪していた相沢(及川光博)の妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然現れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出す。尾花(木村拓哉)は「トップレストラン50」で、10位を超えると宣言。相沢もそれを条件にやり直すことをあらためてエリーゼに告げた。迎えた「トップレストラン50」の発表では、「グランメゾン東京」は10位。条件は超えられず、アメリーはパリに行くことに。一方、ライバル店「gaku」は8位となり、尾花は人知れず悔しがった。別れの時、エリーゼは尾花に「あの人に、とらせてあげてよ、三つ星」と告げ、相沢にはアメリーに「待ってるから」と伝言をしてもらった。しかし、今回はラストでもう一つ動きが。京野(沢村一樹)が、「私は倫子(鈴木京香)さんのことが好きです。だから尾花には一刻も早くここを出て行ってほしいと思ってる」と告白。ストレートな告白に視聴者も大いに沸いた。
第3位 スカーレット (40,508pt)…11月25日~30日に第9週「火まつりの誓い」を放送。喜美子(戸田恵梨香)は、八郎(松下洸平)が昔、闇市で売ってしまった深野(イッセー尾形)の日本画を想像で再現。その絵を八郎に渡したことをきっかけに、2人の距離は少しずつ近づいていく。そんななか、丸熊陶業の社長が急死し、照子(大島優子)の夫・敏春(本田大輔)が若社長になる。深野は丸熊陶業を辞めて、長崎で一から絵付けを学び直すことに。53話、54話では、喜美子の父・常治(北村一輝)と母・マツ(富田靖子)が、喜美子が深野について長崎に行ってしまうのではと心配するなか、八郎とともに参加した火まつりを終えた喜美子は、会社に残ることを決意。後日、喜美子がデザインした絵付け火鉢の試作品が完成し、八郎に見せに行くと、八郎の作陶に見入るという展開だった。
【バラエティーランキング】
1位 7.2新しい別の窓/2位 全力!脱力タイムズ/3位 痛快TV スカッとジャパン
第1位 7.2新しい別の窓 (66,763pt)…「世界初のSNSバラエティー」をテーマにした、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による月1回の生放送番組。今回も番組の愛称「ななにー」が世界トレンド1位になる反響を呼んだ。12月1日の放送は、まず「2019ななにー大運動会」を開催。総勢60人のゲストが、稲垣、草なぎ、香取がそれぞれ率いる3チームに分かれて競った。競技の合間には、大会スペシャルサポーターを務めたMattがゲストで気になる人を突撃する「選手レポートタイム」も。そこで撮影した写真をアプリで加工し、話題の“Matt化”する企画では、美白&小顔になった阿佐ヶ谷姉妹に「綺麗」の声も上がった。また、障害物をクリアするごとにMattの姿に変装していく「Matt障害物競争」では、初めに香取がMattを物まねした“Katt”で登場して笑いを誘った。
第2位 全力!脱力タイムズ (51,238pt)…11月29日の放送回で、お笑いコンビ・アンタッチャブルが約10年ぶりに“復活”を果たし、大反響を巻き起こした。この日はゲストにアンタッチャブル・柴田英嗣が出演。番組終盤、有田哲平が「今回はいよいよ本物の山崎(弘也)さん」と呼び込んだのは、俳優・小手伸也。柴田は、山崎にふんした小手と漫才を始めるが、上手くいかず小手は強制退場。その後、有田がセットの裏から連れてきたのは、本物の山崎だった。山崎の登場に「ダメだって」と絶叫して倒れ込んだ柴田。2010年2月から約1年にわたる柴田の休養期間があり、それ以来コンビとしての活動はしていなかったアンタッチャブルだが、「この番組でやるの!? よっしゃ!」と柴田は気合を入れ、山崎と漫才を繰り広げた。山崎のボケに柴田のキレのあるツッコミは全く衰えておらず、突然の復活劇に視聴者やファンは大興奮。さまぁ~ず・三村マサカズやサンドウィッチマン・伊達みきおら、芸人たちも自身のTwitterやブログで喜びをつづった。
第3位 痛快TV スカッとジャパン (46,535pt)…11月25日の放送で、再現ドラマにジェジュンが久しぶりに出演して話題になった。今回、ジェジュンが登場したのは、こんなことされたら思わず好きになってしまうような神対応3連発の再現ドラマ「好きになっちゃうじゃんスカッと」。1本目は、書店の仕事中に指を紙で切ってしまうが、忙しくて手当ができなかった女性店員に、「僕は急いでいないので」と持っていた絆創膏を貼ってあげる客という役どころ。2本目は、医師にふんしたジェジュンが、仕事に自信をなくして落ち込んでいた後輩看護師のペンを取り上げ、「次の勤務の時に返すから。だから仕事辞めるなよ。がんばれ」と応援するエピソード。続く3本目は、いつも無愛想だが、ミスしたアルバイト店員をフォローするラーメン店店長を演じた。かっこよく神対応を再現したジェジュンに、MCの内村光良は「秋のジェジュン祭りだね」とコメントした。
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
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