そんなこと学校で教えてくれなかった。目からうろこのデータ分析のための目線が満載! 『学校では教えてくれない デジタル時代のやさしいデータ分析法』発行! DIGITAL X BOOKシリーズ第4弾
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 隆志)は、『学校では教えてくれないデジタル時代のやさしいデータ分析法』(著者:入江 宏志)をインプレス NextPublishingより発行いたします。
『学校では教えてくれないデジタル時代のやさしいデータ分析法』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295603832

著者:入江 宏志
小売希望価格:電子書籍版 1.200円(税別)/印刷書籍版 1,600円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:A5/モノクロ/本文190ページ
ISBN:978-4-295-60383-2
発行:インプレス NextPublishing
<<発行主旨・内容紹介>>
DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みにおいて、これからの意思決定の鍵を握るのはデータをいかに分析し必要な洞察を得られるか、すなわちデータ分析にかかっています。そこでは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などの仕組みにより、どれだけ多種・多様なデータを大量に集めても、AI(人工知能)技術を適用しようとも、データに対峙するための“センス”が求められるのです。本誌では、データ分析を扱う各種学校やセミナーでは教えてくれない、実践的なデータ分析のための手法や視点を解説しています。
※本書は経営課題や社会課題をデジタル技術を使って解決するDXへの取り組みをテーマに事例や知見、関連サービスなどを届けるメディア『DIGITAL X(デジタルクロス)』に掲載された連載をまとめ、再編したものです。
(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)
<<目次>>
第1章 入門編
1-1 デジタル時代はなぜ“データ分析力”を求めるのか
1-2 データ分析で重要なのは「列(属性)」を増やすこと
1-3 ビッグデータの分析は客観的から主観的へ、ベイズ推定が注目される理由
第2章 基本編
2-1 「可視化」でビギナーズラックもAmazon の戦略も理由が見えてくる
2-2 「分類」の手法を誤ると正しい姿は見えてこない
2-3 データに潜む関連性を見いだし将来を予測する
第3章 応用編
3-1 未解決な事象の分析に威力を発揮するベイズ推定
3-2 正しい分析に向けデータの特性と関係性のパターンを知る
3-3 データの関係性パターンとしての「構造」と「空間」
3-4 人の行動・感情を知るために必要な非構造化データの分析
第4章 実践編
4-1 データ分析の王道としての順問題と逆問題を理解する
4-2 データ分析で失敗しないための5 つのポイント
4-3 データ分析における心理的側面の深いつながり
4-4 データ分析にはリスク管理・危機管理が不可欠
4-5 データ分析には数学的・科学的手法を生かすセンスが不可欠
第5章 ビジネス編
5-1 データが持つ“重力”を活用するために乗り越えるべき3 つの壁
5-2 データを“金”に変えるにはメッセージが不可欠である
5-3 データ分析に不可欠な発想力は日々の行動で磨ける
第6章 ルール編
6-1 ビッグデータの法則:その1=95%は信頼できない
6-2 ビッグデータの法則:その2 =振り子現象、すべては繰り返す
6-3 ビッグデータの法則:その3 =数字の魔力
6-4 ビッグデータの法則:その4 =広がる格差、なぜ格差が広がっているのか?
<<著者紹介>>
入江 宏志(いりえ ひろし)
DACコンサルティング 代表、コンサルタント、データサイエンティスト、ファイナンシャル・プランナー。
データ分析から、クラウド、ビッグデータ、オープンデータ、GRC(Governance, Risk management, Compliance)、次世代情報システムやデータセンター、AI(人工知能)など幅広い領域を対象に、新ビジネスモデル、アプリケーション、ITインフラストラクチャー、データの4つの観点からコンサルティング活動に携わる。41年間のIT業界の経験として、第4世代言語の開発者を経て、IBM、Oracle、Dimension Data、Protivitiで首尾一貫して最新技術エリアを担当。2017年にデータ分析やコンサルテーションを手がけるDAC(Data, Analytics and Competitive Intelligence)コンサルティングを立ち上げた。ヒト・モノ・カネ・ブランド・多種多様なデータという5大アセットに関する分析を手がけ、退職者傾向分析、金融機関での商流分析、部品可視化、ヘルスケアに関する分析、サービスデザイン思考などの実績がある。国家予算などオープンデータを活用したビジネスも開発・推進する。海外を含めたIT新潮流に関する市場動向やデータ分析ノウハウに関した人材育成にも携わっている。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。
<<DIGITAL X BOOKシリーズについて>>
本シリーズは、NextPublishingメソッドを用いて発行しています。経営課題や社会課題をデジタル技術を使って解決するDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みをテーマに事例や知見、関連サービスなどを届けるメディア『DIGITAL X(デジタルクロス)』に掲載された連載をまとめ、加筆・修正を加えたものです。

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NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【本件に関するお問合せ先】
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