インクルーシブデザインで開発したアタッチメントチップが、IAUD国際デザイン賞2025金賞を受賞

パナソニックグループ

2026年2月27日(金)、一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する「IAUD国際デザイン賞2025」の発表が行われ、家電の操作部に後付けできる3Dプリント製「アタッチメントチップ」が金賞を受賞しました。本受賞は、多様なユーザーのくらしをより豊かにするデザイン提案として高く評価されたものです。

■受賞対象:「アタッチメントチップ」とは

「アタッチメントチップ」は、視覚や身体状況、生活環境の違いによってフラットな操作部を使いづらいと感じる人のために生まれた補助ツールです。既存の家電の操作部に取り付けるだけで、視認性や触感を改善し、使いにくさを解消します。「しっかり目視しながら操作するのが難しい」という課題に対し、手がかりとなる後付け可能なアタッチメントチップを開発しました。これは、多様なユーザーとの対話を重ねながら製品開発するというインクルーシブデザインの活動により生まれたものです。

<特長>

1. 既存家電のフラット操作部に「貼るだけ」で使える簡便性

2. 多様な形状・記号パターンを用意し、使用者のニーズに柔軟対応

3. 見えにくい/探しにくい操作部を、触覚で直感的に認識可能にする設計

【“誰でも使える”家電を目指したアタッチメントチップ】

https://holdings.panasonic/jp/corporate/inclusivedesign/attachment.html

■ユニヴァーサルデザイン/インクルーシブデザインへの取り組み

パナソニックは「あたらしい『やさしさ』をつくる」というコンセプトのもと、誰もが快適に使える製品・サービスの創出を目指し、インクルーシブデザインの考え方を製品開発プロセスに取り入れています。特に、身体的・精神的・社会的な制約を持つ方々の声に耳を傾け、多様な視点を共創につなげることで、製品・ツールの使いやすさの向上に取り組んでいます。

【あたらしい「やさしさ」をつくる ―パナソニックのインクルーシブデザイン】

https://holdings.panasonic/jp/corporate/inclusivedesign.html

■互いに尊重し合うインクルーシブな社会を目指す

パナソニックグループは、今後もユーザーと共に創るインクルーシブデザインの取り組みを深化させるとともに、実践を通じて日常に潜む不便さに丁寧に向き合いながら、より多くの人にとって使いやすい製品・体験の創出を目指します。

<IAUD国際デザイン賞とは>

「ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献し、人類全体の福祉向上に寄与すること」を基本理念として活動しています。その活動の一環として、民族、文化、慣習、国籍、性別、年齢、能力等の違いにかかわらず、“一人でも多くの人が快適で暮らしやすい”UD社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰する「IAUD国際デザイン賞」を実施しています。

https://www.iaud.net/award/

<関連情報>

・あたらしい「やさしさ」をつくる パナソニック流インクルーシブデザインの追求

https://news.panasonic.com/jp/stories/15709

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会社概要

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URL
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業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月