体調ナビゲーションサービス「RizMo」の活用と専門家による情報提供で働く女性の健康行動促進と職場エンゲージメント向上の効果を確認

パナソニックグループ

パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、パナソニック)は、株式会社ファミワン(以下、ファミワン)の協力のもと、体調ナビゲーションサービス「RizMo(リズモ)」による体調把握、専門家によるヘルスケア相談サービスや職場ワークショップの提供を通じた、働く女性の健康行動支援および組織のパフォーマンスへの効果に関する実証事業を実施しました。なお、本実証事業は、経済産業省が推進する令和7年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」の採択を受け、実施しました。

女性特有の健康課題による社会全体の経済損失は年間約3.4兆円に上る(※1)と試算されており、近年、企業にとって、職場におけるサポートの提供や、女性がより働きやすい環境づくりが、重要な経営課題となっています。パナソニックは、女性特有の健康課題の解決を目指して、100年以上にわたるモノづくりの歴史と、女性の美と健康に寄り添ってきた実績を活かし、科学的根拠に基づく信頼性の高いフェムテック領域のサービス開発・提供に取り組んでいます。

働く女性の多くは、月経に関連する症状や睡眠不足により、心身の健康への影響を受けています。また、女性のヘルスリテラシーの高さが、仕事のパフォーマンスの高さに関連する可能性も指摘されています(※2)。そこで本実証事業では、パナソニックで働く女性117名に、月経リズムと連動する衣服内温度と睡眠状態の測定、体調の可視化、知識提供を「RizMo」を用いて行うとともに、ファミワンが実施する専門家によるオンライン健康相談などの機会もあわせて提供し、女性従業員の健康課題の改善とヘルスリテラシーがどのように変化するかを検証しました。さらに、パナソニック従業員95名(女性59名/男性36名)を対象に職場単位のグループワークショップを実施し、女性従業員だけでなく、周囲のヘルスリテラシー向上や職場のエンゲージメントへの影響について検証しました。

本実証事業を通じて、日々の測定による体調の可視化や、一人ひとりに適した情報提供により、女性従業員が自身の体調を客観的に把握できるようになり、健康への意識向上および行動変容の促進につながったという示唆が得られました。また、専門家を招いたワークショップにおいて、女性特有の健康課題について男女が職場で共に学び、実践的なロールプレイングを経験したことで、社員間のエンゲージメント向上にも寄与しています。

パナソニックは、今回の実証で得られた知見を活かし、社員一人ひとりが活躍する「人が活きる人的資本経営」の実現と女性特有の健康課題の解決を支援するフェムテック領域サービスのさらなる開発と普及に取り組んでいきます。

※1 経済産業省「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」(2024年2月)

※2 日本医療政策機構「働く女性の健康増進に関する調査」(2018年3月)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]体調ナビゲーションサービス「RizMo」の活用と専門家による情報提供で働く女性の健康行動促進と職場エンゲージメント向上の効果を確認(2026年3月2日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn260302-3

<関連情報>

・パナソニック 体調ナビゲーションサービス「RizMo(リズモ)」

https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/RizMo/

・法人向け福利厚生サービス「ファミワン」

https://famione.com/benefit/

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月