特別な文才がなくても、人を惹きつける文章は書ける! 『文才ゼロでも書ける人になれる「国語力」の磨き方』発行

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、『文才ゼロでも書ける人になれる「国語力」の磨き方』(著者:茨木 彩菜)をインプレス NextPublishingより発行いたします。

 

『文才ゼロでも書ける人になれる「国語力」の磨き方』

https://nextpublishing.jp/isbn/9784295603917

著者:茨木 彩菜

小売希望価格:電子書籍版 1,250/印刷書籍版 1,800円(税別)

電子書籍版フォーマット:EPUB3

印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文188ページ

ISBN:978-4-295-60391-7

発行:インプレス NextPublishing

<<発行主旨・内容紹介>>

「文才がないから、いい文章なんて書けない」――そんなふうに思っていませんか?

けれど本当に必要なのは、“才能”ではなく“スキル”です。しかもそのスキルは、誰もが学生時代に学んだ「国語」の中にあります。

本書は、元中学校国語教師であり、現在は文章コンサルタントとして活動する著者が、読解・表現・発信の力を磨き直すことで、誰でも「伝わる」だけでなく「心を動かす」文章を書けるようになるプロセスを丁寧に解説した一冊です。

AIが急速に発達し、構成や論理が整った文章が簡単に作れる今だからこそ、求められるのは「温度のある言葉」。共感や感情がにじみ出る、あなただけの表現です。本書では、国語の授業で学んだ知識を再活用しながら、読解力・構成力・表現力をバランスよく高めていきます。

第1部では、「書けない原因は、実は読み方にある」という視点からスタート。マクロ(全体構造)とミクロ(細部表現)という二つの視点を使いこなして読解力を高める方法を紹介します。

第2部では、「思いやり」と「戦略」を軸に、読者に届く言葉を選ぶための文章テクニックを解説。比喩やオノマトペ、短歌・俳句など、情緒的な表現も取り入れながら、五感に響く文章を生み出すコツを学びます。

第3部では、SNSという現代の発信ツールとどう向き合うかを掘り下げます。バズを狙うのではなく、読者と信頼を築きながら仕事につなげる「書き方」と「魅せ方」を指南。ストーリーテリングやセルフブランディングにも踏み込んでいきます。

「読む・書く・伝える」――この国語の原点に立ち返ることで、あなたの言葉はもっと自由に、もっと豊かになります。

文章に自信がない人も、もっと表現力を高めたい人も、自分らしい言葉を探している人も。この本は、誰かの真似ではない「あなた自身の言葉」を育て、人生を一歩前に進めるための力になります。

(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)

<<目次>>

はじめに

 文才がなくても読まれる文章は書ける理由

 本書の構成

第1部【読む】書けないのは読み方を知らないから

 読解力が上がれば表現力が向上する理由

 マクロ視点で「俯瞰力」を鍛える

 ミクロ視点で文章の表現力を磨く

 アウトプットで読書を「学び」に変える

第2部【書く】思いやりと戦略が文章を変える

 読者を惹きつける「思いやり」の書き方

 執筆前に「戦略」を立てる

 温度感のある文章は「技術」で書ける

 表現力を鍛える演習問題

 俳句・短歌で感性を磨く

 創作活動が国語力を爆上げする

 推敲で言葉を磨く

第3部【広める】SNSとの上手な向き合い方

 SNSドリームは叶わない?

 ビジネスシーンでのSNSの活用法

 キラキラよりしくじりを見せるべし

 ビジネスで活かされるストーリーテリングの手法

おわりに ~結局、言葉の深さは人間性~

<<著者紹介>>

文筆屋ことロップ/文章コンサルタント

2013年より広島市の公立中学校で国語科教師として勤務。子育てを機に、2021年から株式会社peekabooにてWebライターとして活動を開始。世代を越えて支え合える社会を目指し、2023年にはNPO法人もちもちの木が運営する介護デイサービスに入職。人の想いに寄り添い続ける中で、「ことばの力」で人生を伝える意義を実感し、2024年に<文筆屋ことロップ>を開業。現在は、人生をストーリーで綴るブログ講座や個別添削を通じて、書き手の言葉に温度を宿すサポートを行っている。

<<販売ストア>>

電子書籍:

 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER

印刷書籍:

 Amazon.co.jp

※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。

※全国の一般書店からもご注文いただけます。


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「ImpressWatchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

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【NextPublishing】

NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【本件に関するお問合せ先】

株式会社インプレス : NextPublishing推進室

E-mail: np-info@impress.co.jp

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ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月