webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】1/20-1/26ウィークリーランキング 本木雅弘(斎藤道三)の演技に注目が集まった大河ドラマ『麒麟がくる』が2週連続で“ドラマ視聴熱”1位獲得
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=1月20日~1月26日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
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【ドラマランキング】
1位 麒麟がくる/2位 スカーレット/3位 やめるときも、すこやかなるときも
第1位 麒麟がくる (80,506pt)…1月26日に第2回「道三の罠」を放送。光秀(長谷川博己)は、医師・東庵(堺正章)とその助手の駒(門脇麦)を連れ、美濃に戻る。しかし、そこには美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が。多勢に無勢のなか、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。「侍大将いずこ~」などと言いながら戦に臨んだ光秀は、道三の作戦に翻弄された。籠城から一転して攻め込む道三の作戦により勝利するが、光秀は敵の侍大将の顔が叔父である光安(西村まさ彦)に似ていたことで一瞬のためらいが出て「これが武士の本懐か、武士の誉れか」という思いに駆られたことを東庵に告白した。ラストで道三は、美濃の守護大名であり、娘・帰蝶(川口春奈)の夫でもある土岐頼純(矢野聖人)が信秀と通じていたため毒殺。道三の恐ろしさを際立たせた。
第2位 スカーレット (45,896pt)…1月20日~26日の第16週は、「熱くなる瞬間」と題して放送。八郎(松下洸平)が個展の下見のため東京に行っている間、作陶に精を出す喜美子(戸田恵梨香)。戻ってきた八郎は、世界的な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)と一緒だった。富士川は、以前、喜美子に見せてもらった信楽焼のカケラをもう一度見たいと言う。窯業研究所の柴田(中村育二)と富士川の話から、カケラの色は釉薬をかけずに薪で焼いただけの自然の産物であることが分かる。喜美子は八郎の後押しもあり、薪で焼く穴窯を造ることに。26日の第96話では、穴窯が目標温度に達せず、不安になった喜美子が八郎に相談しようと工房に行くと、八郎と弟子の三津(黒島結菜)が寄り添って眠っているところを見てしまった。目覚めた三津は八郎に顔を近づけ…というところで終わり、喜美子を心配する声が上がった。
第3位 やめるときも、すこやかなるときも (22,168pt)…Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が主演を務めるドラマが1月20日にスタート。家具職人・壱晴(藤ヶ谷)と、広告制作会社に勤める桜子(奈緒)は、ある結婚パーティーで出会う。翌朝、見知らぬ部屋のベッドで目を覚ました桜子は、同じベッドで一夜を過ごしたにも関わらず、何もされなかったことに落胆する。数日後、桜子はとある家具工房を訪れると、そこには壱晴の姿が。しかし、壱晴は桜子のことを全く覚えていなかった。さらに突然、壱晴の声が出なくなる。壱晴は過去の出来事が原因で毎年12月になると声が出なくなるという精神的な病(記念日反応)を抱えていた。一方、高校生の時から時折、父に暴力を振るわれている桜子。大学には奨学金で通い、就職してからは家計を支えてきた。そのため、男性経験がなく、処女であることに引け目を感じている。過去を忘れられない壱晴と、結婚さえすれば今を変えられると思っている桜子。出会いの様子が丁寧に描かれ、「2人の演技が素敵」といった声でSNSが盛り上がった。
【バラエティーランキング】
1位 マツコ会議/2位 おしゃれイズム/3位 VS嵐
第1位 マツコ会議 (55,932pt)…マツコ・デラックスが“総合演出”を務め、今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘りするバラエティー。1月25日の放送は栃木県那須町にある、コスプレイヤーが殺到する“コスプレ旅館”から中継を行った。最後にマツコは「アニメとかコスプレとか、オタク系のものをね、そっちが特殊なんだっていうふうな見方はもう古いわよね。スタンダードなんだって前提で語らないと。テレビってよくやりがちじゃない。すごく特殊なものですよと、こういう人(コスプレイヤー)たちをくくるじゃない。普通よ、普通!」「コスプレ旅館って聞いただけで、変わった人たちが次々と登場してまた混乱するんじゃないかと思っていた自分が浅はかだったな」とマツコ。テレビ事情にも触れたマツコに、コスプレイヤーやアニメファンの視聴者からは「名言」「マツコの言葉はほんとにオタクの心を救うなぁ」などの声が上がり、大きな反響を呼んだ。
第2位 おしゃれイズム (59,971pt)…週の前半は、ジャニーズの新星、SixTONESがゲスト出演した1月19日放送回について、感想など反響が続いた。26日の放送は、大沢たかおが登場。仕事の選び方についてのトークでは、「タイトルで決めるようになってきた」と明かした大沢。「響きとか見た目とか」と言う大沢に、MCの上田晋也は「そっちのほうが分からないでしょ」とツッコんだが、出演交渉のときはまだ台本がないことが多く、タイトルと2行ぐらいの説明で「ヒットするかしないかを感じてくるようになって」と語った。31日(金)から公開される主演映画「AI崩壊」については「大変そうって思いません?それがいいなって思って」とのこと。ただ、当初は仮タイトルで、2030年が舞台になっていることから「2030」などに変えることを提案されると、「崩壊しないとダメだから」と反対したと語り、笑いを誘った。
第3位 VS嵐 (25,846pt)…1月23日は嵐チームのプラスワンゲストには、Hey! Say! JUMP・山田涼介が加わった。大野智が「涼ちゃんてさ、休みあるの?」と質問を。昨年は映画2作品、ドラマ2作品、ツアーが続いたという忙しさに、嵐メンバーも驚いていた。すると「友達いる? そんだけ忙しいと遊べないでしょ」と相葉雅紀。山田は「いますよ」と反論し、グループのメンバーである知念侑李の名前を言うと、松本潤から「友達じゃない、メンバー」とツッコミが入った。一方、山田は仲が良い先輩として、二宮和也の名前を挙げた。オンラインゲームを楽しんでいると明かし、「オンライン上で先輩後輩じゃない会話をする」とも。二宮は「そこにも必ず知念はいるからね」と暴露した。さらに、櫻井翔が「そのグループに他にジャニーズの人いないの?」と聞くと、山田は「最近新加入したのはKing & Princeの永瀬廉」と答えた。しかし、二宮は永瀬とはまだ一緒にゲームをしておらず「俺はまだやってない。俺はそんなキラキラした子とは会っていない」と言うと、山田は自分を指さしながら「まだキラキラしてる!」と返して笑いを誘った。
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
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