保健室からはじまる魔法ファンタジー『おっちょこ魔女先生』発売! 著者は今春4月にアニメ映画化「銭天堂」の著者・廣嶋 玲子。
【著者インタビュー・PV公開中】猫舌、一匹狼、野次馬…日常の“こまった”は全部、魔物のせい?
株式会社KADOKAWAは、「銭天堂」シリーズ(偕成社)、「十年屋」シリーズ(静山社)、「魔女犬ボンボン」シリーズ(KADOKAWA)などでおなじみの廣嶋玲子がおくる学園ファンタジーの最新刊『おっちょこ魔女先生』を3月13日に発売いたしました。
主人公・いさなは元気いっぱいな小学5年生の女の子。
ある日、舌をやけどして保健室に行くと、保健室の先生――通称・おっちょこ先生が、なぜかハムスターになっていました!
なんと先生は魔女で、変身魔法に失敗してハムスターに変身してしまったのです!先生を元に戻すためには、人間に憑いて悪さをする「魔物」を集める必要がある、と言われたいさな。
先生に言われるがままに魔法のメガネをかけてみると、なんと自分の肩の上にも魔物が!?
いさなは、ハムスターになった先生や親友と共に、魔物探しをはじめることになったのですが――
もしかして、日常の“こまった”は全部、魔物のせい!?
▼1章まるごとためし読み実施中!
【日常に潜んでいる こまった「魔物」たち】
- 『おっちょこ魔女先生 保健室は魔法がいっぱい!』刊行記念 廣嶋 玲子さんインタビュー公開中
作品が生まれたきっかけやお気に入りのシーン、おすすめの楽しみ方は……?
創作の原点となる、子どもの頃に夢中だったことについてもお聞きしました。
・著者紹介:廣嶋 玲子
『水妖の森』(岩崎書店)で、ジュニア冒険小説大賞受賞。主な作品に『送り人の娘』『こちら、ハンターカンパニー 希少生物問題課!』(すべてKADOKAWA)、「魔女犬ボンボン」シリーズ、『神様ペット×』『世界一周とんでもグルメ』(すべて角川つばさ文庫)、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)、「十年屋」シリーズ(静山社)、「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)などがある。
- 書籍紹介
おっちょこ魔女先生 保健室は魔法がいっぱい!
作:廣嶋 玲子
絵:ひらい たかこ
定価: 本体900円+税
発売日:2020年03月13日
判型:四六判、160頁
ISBN:9784041089422
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321908000562/
児童図書ポータル「ヨメルバ」では、廣嶋先生の『魔法犬ボンボン』( 全8巻)などを期間限定で無料公開中(~4月5日まで)
https://yomeruba.com/news/entry-9838.html
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