《第27回電撃大賞 応募総数速報》小説・イラスト・コミックの3部門で、応募総数4,857作品
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹、以下KADOKAWA)が、次代を創造するエンターテイナーの発掘・育成を目的に主催しています「電撃大賞」は、4月10日に第27回の応募締め切りを迎え、今回も多数の作品をお寄せいただきました。このたび、第27回の応募総数の集計結果がまとまりましたので、お知らせします。
今回の第27回電撃大賞全体の応募総数は、小説・イラスト・コミックの3部門合計で4,857作品となりました。
- 「第27回電撃大賞」応募総数 4,857作品
【電撃小説大賞】 4,355作品(長編:3,183作品 / 短編:1,172作品)
【電撃イラスト大賞】 351作品
【電撃コミック大賞】 151作品
電撃大賞では、電撃小説大賞(小説部門)、電撃イラスト大賞(イラスト部門)、電撃コミック大賞(コミック部門)の3部門において、ジャンルを問わず作品を募集しています。特に電撃小説大賞は、小説新人賞としては国内最大級の応募数を誇っています。
応募作品は現在選考中で、電撃小説大賞・電撃イラスト大賞・電撃コミック大賞の1次選考通過作品は8月以降に電撃大賞公式サイトおよび電撃のコミック各誌にて発表します。その後、2次~4次選考(電撃イラスト大賞・電撃コミック大賞は~3次選考)、最終選考を経て、受賞作品を決定します。受賞作品の発表は、11月に電撃大賞公式サイトおよび電撃のコミック各誌にて行う予定です。なお、電撃小説大賞・電撃イラスト大賞・電撃コミック大賞の1次選考以上の通過者には、編集部より選評をお送りします。
KADOKAWAでは、電撃小説大賞において入賞した作品はもちろん、惜しくも選に漏れた作品の中からも、電撃文庫、メディアワークス文庫、電撃の新文芸などで書籍化しており、これまで数多くの人気作品を刊行、人気作家を育んできました。電撃イラスト大賞受賞者からも人気イラストレーターを多数輩出し、カバーイラストなどで活躍、電撃コミック大賞も受賞者から多くのコミック作家が誕生しており、電撃のコミック媒体などで力を発揮しています。今後も、本大賞は新しい時代のエンターテイナーの登竜門として、さらに幅広い才能の発掘を目指し努力していきます。
第28回電撃大賞の作品応募の受付を5月8日より開始しました。締め切りは2021年4月10日を予定しています。
第28回電撃大賞の応募についての詳細は、電撃大賞公式サイトの各部門の応募要項をご確認ください。
●電撃大賞公式Twitter: https://twitter.com/dengeki_taisho
※第27回電撃大賞は、現在、鋭意選考を進めていますが、日々報道されている新型コロナウイルス感染症の影響により、例年よりも選考スケジュールに遅れが生じています。各賞1次選考通過作品の発表は2020年8月、受賞作の発表は2020年11月を予定しています。それに伴い、10月末に送付と応募要項に記載していた電撃小説大賞・イラスト大賞の選評についても1カ月程度遅れてのご送付となる可能性があります。何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
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・「電撃マオウ」公式サイト: http://maoh.dengeki.com/
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