LLMと外部サービスをつなぐ新技術「MCP」を手を動かしながら学べる『MCP完全入門 業務効率化のためのAIエージェントの作り方』を2月19日(木)に発売

実装時の課題や、設計思想やセキュリティ面まで網羅

株式会社インプレスホールディングス

                                      
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、登場以来エンジニア中心に注目されている新しい標準プロトコル「MCP」の作り方と、MCPを使った業務効率化AIエージェントの自作方法を丁寧に解説した『MCP完全入門 業務効率化のためのAIエージェントの作り方』を2026年2月19日(木)に発売いたします。

■LLMを外部ツールと安全に連携させる「MCP」で、業務効率化AIエージェントを自作しよう 

MCP(Model Context Protocol)は、Anthropic社が開発した、LLMと外部ツール、サービス、データを安全に接続するための標準プロトコルです。近年、Google、Microsoft、OpenAIといった主要LLM開発企業がMCPを採用しており、MCPは事実上の標準規格として注目を集めています。
このMCPの登場により、これまで個別実装が必要だった「LLM×外部サービス連携」が容易に実現可能になりました。たとえば、「Notion上の議事録を要約し、Slackへ自動投稿する」「Google MapsのAPIを利用して場所の情報や行き方を教えてもらう」といった処理を、自然言語でAIに指示するだけで実行できるようになりました。本書では、MCPサーバーの実装手順を実際の画面を掲載し、ていねいに解説しているため、自分の力で動作を再現でき、最終的に「自分の業務に最適化されたオリジナルAIエージェント」を自作できる構成になっています。もし手順につまった場合には、GitHubの本書用リポジトリにてコードを確認しながら作業を進められます。

■セキュリティ、設計、アンチパターンも考慮した「本当に使えるMCP」が作れる

LLMを、MCPを使って実際の業務システムに組み込もうとしても、「とりあえず繋ぐことはできたけれども、実際に業務に使えるまでに至らない」という壁にぶつかります。本書は、これまでのMCPの情報だけではカバーしきれなかった「本当に業務で使える」MCPを作るため、作成手順だけでなく「セキュリティ」「アーキテクチャ(設計)」「アンチパターン」の説明にも重点を置いています。堅牢な認証機能の実装や実用的な「ユーザー意図に基づく」設計、初心者が陥りがちなMCPサーバー開発のアンチパターンを具体的に紹介。「壊れにくく、安全性が高く使いやすいAIエージェント」を構築するための手法を詳解します。

■本書は以下のような方におすすめです

  • MCPを、手を動かして自作してみたい方

  • MCPの仕組みと活用方法について理解を深めたいエンジニア

  • GPTsやExcelマクロなどで業務効率化に取り組んできた非エンジニア

  • AIエージェントを自作してみたい方

  • 業務やプライベートのさまざまなタスク自動化に関心のある方

  • DX推進担当者、社内IT担当者

■紙面イメージ

むずかしい概念も理解が深まるよう、図解で解説しています
環境構築もふくめ、すべての手順を画像付きでていねいに解説しており、自分で再現できます

■本書の構成

Chapter1 AIと開発者の新たな関係

Chapter2 MCPを使ってみる

Chapter3 プロトコルとしてのMCP

Chapter4 MCP サーバーを作ってみる

Chapter5 実践的なサーバーを作ってみよう

Chapter6 MCPのアンチパターンとこれからの未来

■書誌情報

書名:MCP完全入門 業務効率化のためのAIエージェントの作り方

著者:妹尾 登茂木、茜 拓斗、荒木 元気、高野 遼

発売日:2026年2月19日(木)

ページ数:256ページ

サイズ:A5判

定価:2,970円(本体2,700円+税10%)

電子版価格:2,970円(本体2,700円+税10%)※インプレス直販価格

ISBN:978-4-295-02392-0

◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295023922/

◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/5023920.jpg

 

■著者プロフィール

妹尾 登茂木(せのお・ともき)

専門学校HAL名古屋ゲーム制作学科を卒業後、2016年にゲーム会社のインフラ担当としてキャリアを始動。クラウドエース入社後はバックエンド、SREを経て実績を積み、Google Cloud Partner Top Engineerを3度受賞。Google Cloud公認トレーナーとしても教壇に立つ。現在はCTO室に所属し、AI利活用による社内変革をリード。業務効率化や興味のために自らプログラムやツールを作り出すことを好む実践派。

プライベートでは2児の父として育児も奮闘中。

 

茜 拓斗(あかね・たくと)

2023年にクラウドエース株式会社へ新卒入社。SRE領域で実績を積みつつ、生成AI関連業務を多数担当。Google Cloud Partner Top Engineer 2026のCloud AI/MLカテゴリを受賞。現在はCTO室でAI活用プロジェクトと社内推進を担う。日課はXでの情報収集。トカゲ3匹を飼育する爬虫類好き。

 

荒木 元気(あらき・げんき)

青山学院大学経済学部卒。文系出身でクラウドエース株式会社に入社し、Google Cloud認定資格を多数保持するSREエンジニア。大規模なデータ分析基盤や高セキュリティインフラの設計・実装において、実装担当からPMまで幅広く経験。現在はプロダクトオーナーとしてアジャイル開発を推進しており、スクラムマスター資格も併せ持つ。3歳から続けるゴルフが特技。カレーをこよなく愛し、プライベートでは1歳の娘の育児に奮闘中。

 

高野 遼(たかの・りょう)

クラウドエース取締役CTO。Google Developer Expert。Google Cloudを中心に、先端技術のコンサルティングや教育を担う。

以上


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
塚本 由紀
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1992年04月