応募総数1,085作品。今年の夏は受賞作を読もう! KADOKAWAが運営するWeb小説サイト「カクヨム」にて開催した“2020年の夏”をテーマにした小説コンテストの受賞作が決定!
■「カクヨム2020夏物語」特設サイト
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu2020summer
「カクヨム2020夏物語」は、Web小説サイト「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/)において、2020年3月27日~2020年5月6日の期間に開催されたコンテストです。
“2020年夏”をテーマにした物語を4000文字を上限に、「スポーツ・キャラクター小説部門」「ゲーム・冒険小説部門」「SF・ミステリー小説部門」の3部門で募集し、1,085作品の応募がありました。
最終選考結果はカクヨムおよび『ダ・ヴィンチ』2020年9月号(8/6刊)などで発表。大賞作品は『ダ・ヴィンチ』同号に一部抜粋で掲載されています。
今年の夏は、受賞作品を読もう!
- 「カクヨム2020夏物語」コンテスト 選考結果
◆スポーツ・キャラクター小説部門 大賞
「シンクロ ~最高の伴走者~」 明弓ヒロ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895002798
◆ゲーム・冒険小説部門 大賞
「お盆玉を賭けて、叔父さんとレースゲームをする話」酒井カサ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895927614
◆SF・ミステリー小説部門 大賞
「パンデミックが収束したから、ボクたちは日常を取り戻すために必死なんです。」たかなん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896395717
特別賞(5作品)
〈特別賞〉スポーツ・キャラクター小説部門
「どうしようもない家族になる」げえる
「一番うるさい夏の日」遊川伊波
〈特別賞〉ゲーム・冒険小説部門
「VR蚊」武海 進
〈特別賞〉SF・ミステリー小説部門
「グッドバイ・ブンゴー、サマー・エンジン」木古おうみ
「××××の流星」君塚つみき
その他詳細については「カクヨム2020夏物語」特設サイトよりご確認いただけます。
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu2020summer
- 最終選考委員プロフィール
◆スポーツ・キャラクター小説部門
額賀澪(小説家)
1990(平成2)年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。2015年に『屋上のウインドノーツ』で松本清張賞を、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。その他の著書に『タスキメシ』『競歩王』『風に恋う』『猫と狸と恋する歌舞伎町』『さよならクリームソーダ』『君はレフティ』『夏なんてもういらない』『拝啓、本が売れません』などがある。
◆ゲーム・冒険小説部門
板橋ザンギエフ(プロゲーマー)
通称、板ザン。主に3D対戦格闘ゲームを中心に、国内外の大会で活躍する早稲田大学理工学部卒の高学歴プロゲーマー。2012年からプロゲーマーとして活動し、2016年からはプロゲーミングチーム「DetonatioN Gaming」に加入。2018年には大人気格闘ゲーム「ストリートファイターV」の世界一を決める大会「CapcomCup2018」で準優勝するなど、これまで幾多もの大会で優秀な成績を残してきている。
◆SF・ミステリー小説部門
河野 葉月(株式会社KADOKAWA カクヨム編集長)
中央公論新社入社後、文芸ジャンルの書籍編集者として勤務。2014年3月筑波大学社会人大学院にてMBA(経営学修士)取得。2016年3月KADOKAWA入社、カクヨム編集部に配属され、2017年2月より現職。2019年3月よりライトノベルのレコメンドサイト「キミラノ」編集長も兼任。
- カクヨムとは
- 関連情報
■「カクヨム2020夏物語」応募要項ページ https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu2020summer
■Web小説サイト「カクヨム」 https://kakuyomu.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像