【荒俣宏先生も大絶賛!】ついに開催決定(11月6日~)!!「みんなの妖怪絵 角川武蔵野妖怪絵コンクールから」
~キービジュアル&展示の詳細を解禁!~
2019年に所沢市内の小学生を対象に公募された「角川むさしの妖怪絵コンクール*」。 地元の個性をとらえた妖怪や、日常生活の体験から生まれた妖怪など、ユニークな視点で創造された475作品* 。 妖怪研究の第一人者、荒俣宏先生も大絶賛!!! 私たちをとりまく世界がなんであるのか、子供たちが自分なりに探ろうとしていることが伝わってきます。 どのような眼差しでこの世界をみているのか、その着眼点やアイデアをぜひ楽しんでください。 *2020年に「角川武蔵野妖怪絵コンクール」に改名しました。 *以前応募作品を484点とお伝えしておりましたが、重複分を省き、最終の応募総数は475点となります。 |
- 角川武蔵野ミュージアムの「みんなの創作をもっと応援したい」
子供たちの絵が本物(?)の《妖怪》となる目玉企画をはじめ、応募作品の473点を最新技術を駆使したプロジェクションでインタラクティブに楽しめる展示や、受賞作品34点の妖怪をスマホを通して楽しむAR企画など、趣向を凝らした展示が盛りだくさん!!
(※最終の応募総数475点のうち2点は応募者様のご都合で展示をしない為、展示総数は473点となります)
角川武蔵野ミュージアムは、地域のみな様が生み出す、様々な創作物が新たな領域を切り拓き、すでにある分野をも発展させていく可能性があると考えています。
そこで私たちはKADOKAWAグループが培った出版、映像、ゲームなどの多岐にわたる分野のノウハウを駆使し、総力をあげて応援します。どうぞご期待ください!!
- イラストレーター、漫画家《井上淳哉》が 子供たちが描いた妖怪絵をプロの技で進化させる!!!
井上淳哉氏よりコメント到着!!
妖怪ならではの「怖いけどかわいい」イラストが多くて面白かったです。
一生懸命描かれた絵から、きっと夢中で描いていたらアイディアがどんどん浮かんできたんだろうな・・・という様が感じられて、「楽しんで描く」という創作の原点を思い直されました。小物など、表現したいところが丁寧に描かれているのは描いた人のこだわりが伝わってきて驚きです。
僕はデザインした子供たちの「ここを見て」という気持ちを、できるだけ守って造形に向く形に整えるよう心掛けました。その想いが伝われば、みんなの成功です。
- 受賞3作品
- 井上淳哉さんによりリメイク!
- さらに専門スタッフが魂を注ぎ込む!完成した《着ぐるみ》はミュージアムでのお楽しみ!
ミュージアムで妖怪が待ってるよ!
- 子供たちの自由な発想が、 最新技術を駆使し現代アートとなる!
子供たちが描いた妖怪を大スクリーンに展示いたします。また各作品の詳細はタッチパネルで検索可能です。
「みんなの妖怪はどんな妖怪?」作者の考えや思いも伝わる展示を是非お楽しみくださいませ!
(※最終の応募総数475点のうち2点は応募者様のご都合で展示をしない為、展示総数は473点となります)
- ★妖怪スコープで隠れている妖怪を見つけよう★
- 受賞34作品の妖怪たちが、 最新のAR技術を使い、動き出す?!
「アプリレスAR」は株式会社オムニバス・ジャパンの登録商標です。
- 角川武蔵野妖怪絵コンクールについて
一般に流布するその姿だけを見て妖怪を定義してしまうと、子どもだましの薄っぺらなものに見えてしまうかもしれません。しかし、私たち、角川武蔵野ミュージアムは真剣に妖怪に向き合うべきだと考えています。 世界各地の、日本各地の妖怪たちは、それぞれが強い必然性を持って存在しています。たとえば、灯りのない真っ暗闇の空間に、私たちがそこに何かがいそうだと不安を覚えたりするのは、自分自身のイマジネーションによってそこにいる「何ものか」を作り出しているからだと言えます。私たちがその場所・空間にある要素を感じ、それをイマジネーションによって補完・再構成し、妖怪たちを生み出し、それが人々の共感を呼び語り継がれてきたのです。 イマジネーションは創造の源です。人間が抱く最も根源的な不安や希望に、イマジネーションによって形を与えた強力なコンテンツが妖怪なのです。そう考えて妖怪に向き合うことが、私たちの《イマジネーション→創造》の回路を活性化してくれるはずだと、私たちは考えています。 |
詳細は角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト
(https://kadcul.com/)をチェック!
■タイトル:「みんなの妖怪絵 角川武蔵野妖怪絵コンクールから」 ■日時:2020年11月6日(金)~2021年2月28日(日) ■会場:グランドギャラリー (角川武蔵野ミュージアム1F) ■主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団) ■後援:埼玉県、所沢市、所沢市教育委員会 ■特別協力:株式会社オムニバス・ジャパン ■チケット情報 角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて, オンラインチケット絶賛販売中! 詳細は→ https://kadcul.com/ |
「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 」同時開催
- 角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト(https://kadcul.com/)にて、 《チケット絶賛発売中‼》
10月20日(火)より、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、オンラインチケットを絶賛発売中!
また11月6日(金)のグランドオープン以降は当日券の販売も開始される予定となっておりますが、予約状況によってご希望のお時間にご案内できない可能性もございますので、公式ウェブサイトでの事前予約をお勧めしております。 なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項につきましては、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて随時掲載を行いますので、ご購入の際はご確認ください。
詳細は→ https://kadcul.com/
■「角川武蔵野ミュージアム」について 美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。 イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。 運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。 |
■住所 :埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内 ■開館時間: 日〜木曜 10:00-18:00/最終入館17:30 金・土曜 10:00-21:00/最終入館20:30 ■休館日:第1・3・5火曜日 ※祝日は該当する曜日の開館時間と同様 ※休館日が祝日の場合は翌日休館 ※レストランは除く ※開館日・時間は変更される場合もございます。 最新情報は公式ウェブサイト(https://kadcul.com/)をご確認ください。 ◎12月31日〜2021年1月3日は10:00-18:00/最終入館17:30 ◎12月29日、30日、2021年1月4日〜7日は休館 ・角川武蔵野ミュージアム 公式サイト:https://kadcul.com/ ・公式ツイッター:https://twitter.com/kadokawa_museum ・Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum/ ・Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum/ ・一般お問い合わせ:0570-017-396 (受付時間:平日14:00-17:00) |
■角川文化振興財団は「わが国文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
・角川文化振興財団 公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
■「ところざわサクラタウン」について
KADOKAWAと埼玉県所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設。角川武蔵野ミュージアムのほか、書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設などを建設。2020年11月6日(金)グランドオープンの予定です。
・ところざわサクラタウン 公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.jp/
・公式ツイッター:https://twitter.com/sakuratownjp/
・Instagram:https://www.instagram.com/sakuratownjp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像