マンガ『夜廻り猫』の深谷かほる先生による「アップサイクル絵の具で色塗り」レッスン! こどもコンテストワークショップ第二弾「秋期講習」 参加者募集のお知らせ
こどもコンテストワークショップ第二弾「秋期講習」「FRaU×KANEBO こどもコンテストワークショップ 2025 第二弾 秋期講習」参加者募集中!

FRaUが2022年から開催する「考えよう! 『ミライの地球』こども プレゼン・コンテスト」。4回目を迎えた2025年8月には、「こどもプレゼン・コンテスト」の応募作品や夏休みの自由研究につながるようなアイデアの種まきができたらと、「I HOPE.」をコンセプトに掲げ、こども達の創造性や未来を広げる機会を提供したいと思うKANEBOが協賛した「FRaU×KANEBO こどもコンテストワークショップ 2025夏期講習」を開催しました。そしてこのたび、大好評につき第2弾「秋期講習」のワークショップを11月に行うことが決定しました!
ワークショップ第二弾開催!
夏に続き、第二弾・秋期講習を11月29日に開催します! 今回は、夏のワークショップでKANEBOさんが紹介してくれた、「アップサイクル絵の具」を使ったワークショップ。マンガ『夜廻り猫』の作者である深谷かほる先生を講師にお迎えし、このワークショップのためだけに描き下ろしたスペシャルイラストとともにアートをより楽しみながらひとつ上のクオリティの塗り方のコツを教わります。

▼【ワークショップ詳細・応募方法】
FRaU×KANEBO こどもコンテストワークショップ 2025 第二弾 秋期講習
年賀状ができちゃうかも? マンガ『夜廻り猫』の深谷かほる先生による「アップサイクル絵の具で色塗り」レッスン!
【開催日】2025年11月29日(土)
【時間】13:30〜15:30終了予定(13:00より受付)
【会場】講談社(東京都文京区音羽2-12-21)
【当選者数】60名(こどもと保護者合わせて)
【対象】小学生〜高校生(同伴の場合はその保護者)。
※絵の具を使ったワークショップです。保護者とおこさんともに汚れてもいい服装でお越しください。気になる方はエプロンやスモックなどご持参ください。
※ワークショップで使用する筆や絵の具、紙などはこちらで準備しています。
【入場】無料
【お土産】
①深谷かほる先生『夜廻り猫2026 卓上週めくりカレンダー』
②アップサイクルボールペン(「SminkArt Pen」3色1セット)
【応募方法】
▼応募方法、当選連絡、その他の詳細についてはこちらをご確認ください。
https://gendai.media/articles/-/158761
【応募〆切】2025年11月7日(金)23:59 まで
※主催・講師の都合により、急きょ内容は変更になる可能性もございます。
※休憩を入れながらの授業を予定しています。
今回も豪華なお土産付き!
夏に引き続き、お土産も用意しています。ワークショップに参加するお子さんには、講師をしてくれた深谷かほる先生の『夜廻り猫2026 卓上週めくりカレンダー』と、株式会社モーンガータが開発したアップサイクルボールペン「SminkArtペン」をプレゼント!
①深谷かほる先生『夜廻り猫2026 卓上週めくりカレンダー』
卓上カレンダーは描き下ろしイラスト50枚以上が掲載された週めくり。見れば誰もが笑顔になるようなマンガ『夜廻り猫』の世界そのままです。一粒万倍日や天赦日などの開運日が記載されている他、「パンの記念日」、「麻婆豆腐の素の日」などちょっとユニークな記念日も掲載されています。


②アップサイクルボールペン(「SminkArt Pen」3色1セット)
アップサイクルボールペンは、ワークショップで使用したアップサイクル絵の具と同様に、化粧品が原材料。パール感のある上品なきらめきのある色が楽しめます。今回は、3色1セットを3パターンご用意しました。この中から好きなセットをおひとつ選んでいただきます。(在庫の状況では希望に添えない場合もございます)。



【授業内容】について
この日に使うアップサイクル絵の具は、「KANEBO」のアイシャドウなどで商品にならなかったものを用いて株式会社モーンガータが開発した「SminkArtときめくペイント」。最大の魅力はパールの光沢感。他の絵の具では味わえないキラキラとした作品に仕上がります。


そして、参加者のみなさんに用意する『夜廻り猫』のイラストは、この日のために深谷かほる先生に描きおろしていただいた、お正月がテーマのイラストです。塗り終わった作品をスキャンすれば、オリジナル年賀状も作れちゃう! 先日の打ち合わせでは、先生にアップサイクル絵の具を使っていただき、絵の具に混ぜる水の最適な量や、筆の太さなどをご相談。打ち合わせ中、先生がお話をしながらさらりとバラの絵を描く様子にスタッフ一同、見惚れてしまうひとときも。
イラストは全部で3パターン
ワークショップ用に深谷かほる先生に描いてもらったイラストは全部で3パターン!



広がるアップサイクル絵の具の輪
また、ワークショップでは化粧品開発担当であり、この化粧品のアップサイクルの取り組みに尽力した永井裕子さんに、リサイクルとアップサイクルの違い、また化粧品から誕生した絵の具やボールペン、インキなどのアップサイクル品が使われたKANEBOの取り組みなども紹介してもらいます。

さらに「こどもプレゼン・コンテスト」の大賞・部門賞の発表も予定しています。 福岡伸一さん、小島よしおさん、バービーさん、青木裕子さんら9名の審査員らによって選ばれ、2025年の大賞として賞金10万円を手にするのは一体!?
応募締め切りは2025年11月7日(金)23:59まで。たくさんのご応募、お待ちしています!
大盛り上がり!「夏期講習」の中身をプレイバック
「夏期講習」では、4コマ編成の授業に登壇した講師陣のみなさんに、環境問題や多様性など、こどもたちに今知ってほしい社会の課題を話してもらいました。
1時限目は『ざんねんな生きもの事典』を監修する動物学者の大泉忠明先生。

https://gendai.media/articles/-/157277
▶︎「ニモ」はオスからメスに性が変わる? 「ざんねんな生きもの事典」今泉忠明先生に教わった「人間にしかないもの」
2時限目にはお笑い芸人のバービーさんが登壇。

https://gendai.media/articles/-/157281
▶︎「胸が大きいよな」からかわれて傷ついたバービーがこどもに伝える「見た目」の話
3時限目は化粧品研究員の河崎梓さん。

https://gendai.media/articles/-/157306
▶︎商品にならなかった化粧品をアップサイクル絵の具に。化粧品研究員が教えてくれた思い
4時限目の講師は、現役でゴミ清掃員としても働くマシンガンズの滝沢秀一さん。

https://gendai.media/articles/-/157609
▶︎50年後、都内のごみ処分場は限界…ごみ清掃芸人滝沢秀一さんが教えてくれたプラスチック分別の大切な話
参加した約40人のこどもたちは、クイズに答えたり、登壇者からの質問に率先して手をあげたり。日ごろ感じる「そういえば、どうして?」を楽しみながら学ぶ時間を過ごしました。その後のアンケートでは、お子さんも保護者のみなさんも「面白く学ぶと、こんなに時間があっという間なんだ!」「いろんなきづきがあった」「化粧品の研究員になりたいと思った」「プラスチックはごみじゃなく”資源”にできるんだとわかった」と熱いコメントも寄せられました。
「FRaU」公式YouTubeチャンネルにて公開中!
また、「FRaU×KANEBO こどもコンテストワークショップ 2025 第一弾 夏季講習」の授業の様子は「FRaU」公式YouTubeチャンネルにて公開中。ほぼ編集することなく、この日の授業内容をお届けしています。講師のみなさんはこどもたちにどんなことを伝えたのでしょう。ぜひ、ご覧ください。
https://www.youtube.com/@FRaUchannel
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