超絶深堀り!『新型PCへ世代交代する警察車両 令和パトカー大全』が発売!
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■令和の新世代パトカー
令和に入って、続々と新型パトカーが登場している。パトカーといえば、多くの人にとっては、白黒のボディに赤色灯を搭載しているクルマという認識だろう。しかしながら、そのベース車に目を向けると実にさまざまな車種が採用されている。パトカーの代表格といえばセダンタイプのクラウンパトカーだが、近年ではエクリプスクロスなどのSUVタイプも大幅に増加。またMIRAIやプリウスPHV、リーフといったFCEVやEVなども多く導入されている。さらには、2025年4月にはNSXパトカー(三重県警)も登場した。
本書ではこうした令和に入って導入された新型パトカーを中心に、まだ現役で活躍する古い車両も数多く紹介する。少し前まで「パトカー=廉価モデルで無骨」というイメージが強かったが、近年のパトカーは大きく変わった。その変貌ぶりを本書で観察してもらいたい。

■クラウンパトカーに異変あり
令和に入ってクラウンパトカーが大きく変わっている。それまでの210系に代わって220系が登場、いまでは主力パトカーといえるほど、大量に導入されている。この220系、実は歴代のクラウンパトカーから見るとかなり例外的な仕様だ。なかでもエンジン。長らく「交通取り締まり用パトカー=3Lオーバー車」というのが基本の仕様だったが、220系ではその伝統が破られ2Lターボを採用、さらにはHV車も大量に導入されている。こうしたエンジンなどの仕様は、ベースモデルのラインナップの影響を受けるとはいえ、過去の実績や信頼性を重視する警察装備としては大きな変化があったと見るべきモデルだろう。
本書では、最新の220系から旧モデルの150系クラウンパトカーまで網羅、クラウンパトカーの世代ごとの特徴を深堀りしてお届けする。
また、新世代の捜査用パトカー、最新の白バイやエスコートカーなど世代交代が進む令和の警察車両を徹底網羅する!

■『新型PCへ世代交代する警察車両 令和パトカー大全』 商品概要
定価:本体2500円(税別)
発売日:2025年10月30日(電子版配信あり)
判型/ページ:A4判 /112ページ
ISBN:978-4-06-540960-2
発行:講談社ビーシー/講談社
https://www.amazon.co.jp/dp/4065409608/


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