日本初開催、MITテクノロジーレビュー主催アワード「Innovators Under 35 Japan 2020」の授賞イベントをオンラインで開催
AIロボット工学など5分野から選出された、若き13名の受賞イノベーターを紹介、審査員を交えたトークセッションやグローバル版受賞者による特別講演も実施
当イベントは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)で実施される世界的アワードのローカル版として、日本初開催となった「Innovators Under 35 Japan 2020」の授賞イベントです。13名の受賞者による発表に加え、より良き未来を作るためのイノベーションについて、各種講演を実施します。
■概要
名称:Innovators Under 35 Japan Summit
日時:2021年2月19日(金) 15:00〜18:00 (予定)
視聴方法(無料):MITテクノロジーレビュー公式YouTubeチャンネルより配信
配信URL:https://youtu.be/udUTo4A8kKs
主催:MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所)
協賛:三井不動産 X-NIHONBASHI
公式サイト:https://www.technologyreview.jp/s/234095/innovators-under-35-japan-summit-2020/
■プログラム
15:00 配信開始
15:15 開会のご挨拶
ギデオン・リッチフィールド( MITテクノロジーレビューグローバル編集長)
15:20 ご挨拶
小林久(MITテクノロジーレビュー[日本版]編集長)
15:25 授賞式
16:10 特別講演(ビデオ)「IU35の経験から学んだこと」
ヘレン・グライナー(iRobot共同創設者/1999年受賞)
16:20 トークセッション「日本発・イノベーターたちに期待すること」
山崎直子氏(宇宙飛行士 )
渡辺美代子氏(科学技術振興機構 副理事)
森正弥氏(デロイト トーマツコンサルティングデロイトデジタル執行役員)
小林久(MITテクノロジーレビュー[日本版]編集長)
17:00 受賞者プレゼンテーション
仲田真輝氏(NeuralX)、高橋祥子氏(ジーンクエスト)、本多達也氏(富士通)、安田クリスチーナ氏(InternetBar.org/マイクロソフト)、伊藤昌平氏(FullDepth)、浅川 純氏(Pale Blue)、中垣 拳氏(MITメディアラボ)、御手洗光祐氏(大阪大学/QunaSys)、福澤知浩氏(SkyDrive)、中ノ瀬 翔氏(GITAI)、ルイスロビン敬氏(Social Innovation Japan)、成田悠輔氏(イェール大学、半熟仮想)、落合 陽一氏(筑波大学、ピクシーダストテクノロジーズ)
■プレイベント
Innovators Under 35 Japan 2020 受賞者への公開インタビュー(Supported by X-NIHONBASHI)
当日10:45よりプレイベントとして、受賞した13人のイノベーターの中から3名を東京・日本橋のX-NIHONBASHI TOWERのスタジオに招き、現在の活動内容や将来へ向けたビジョンなどを伺う「受賞者への公開インタビュー」も無料配信します。ぜひこちらもご視聴ください。
日時:2021年2月19日(金) 10:45〜14:00 (予定)
視聴方法(無料):MITテクノロジーレビュー公式YouTubeチャンネルより配信
配信URL:https://youtu.be/3ZZPx3DE9bo
10:45 配信開始
11:00 SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩 氏
日本発の「空飛ぶクルマ」起業家。2020年、日本初の有人飛行実験に成功、3年後のサービスインを目指す。
12:00 Social Innovation Japan 共同創設者 ルイス ロビン敬 氏
地球規模の環境問題に対し、身近な「給水アプリ」を軸にしたムーブメントを巻き起こす。
13:00 GITAI 創業者兼最高経営責任者 中ノ瀬 翔 氏
イーロン・マスクの「先」を見据え、宇宙のロボット化を目指す先駆者。
■Innovators Under 35 Japanについて
「Innovators Under 35」の第1回は1999年に始まり、マサチューセッツ工科大学(MIT)のキャンパスで毎年発表されるグローバル版に加えて、現在ではアジア、中国、欧州、インド、ラテンアメリカ、MENAのローカル版が各地域のパートナーのもとで開催されています。過去には、Google共同創業者のセルゲイ・ブリン、Facebook共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグも受賞するなど、国際的に高く評価されている権威あるアワードです。日本版の受賞者は、翌年の「Innovators Under 35」のグローバル版にノミネートされ、審査対象となります。
Innovators Under 35 Japan 2020 公式サイト
https://events.technologyreview.jp/iu35/
■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層に読まれています。日本版は株式会社KADOKAWAの子会社である株式会社角川アスキー総合研究所が米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、2016年10月から会員制Webメディアとして運営しています。
MITテクノロジーレビュー[日本版]公式サイト
https://www.technologyreview.jp/
■株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、KADOKAWA グループに属する法人向けのシンクタンク、リサーチ、メディア企業です。KADOKAWA グループの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力に関する技術力を活かし、日本のメディア・コンテンツ産業に貢献すべく、課題となる重要テーマに日々取り組んでいます。
角川アスキー総合研究所 公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/
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