【キッズPQ】佐藤綾子氏監修・初の子ども向け“自己表現力”ワーク『なかよしのれんしゅうちょう』で、人に好かれて、自分も大切にできる子になる!
「友だちできるかな?」と不安に思うことが多い小学校入学前~入学後――そんな子どもたちのための「なかよし」のコツが楽しく学べるワークブックです
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年9月22日(月)に、パフォーマンス心理学の第一人者・佐藤綾子先生監修による、『なかよしのれんしゅうちょう 自分も友だちも大切にする「人間力」の第一歩』を発売いたしました。

■キッズPQとは
パフォーマンス心理学の第一人者である佐藤綾子先生の研究によると、PQ(※)を高めることは、「良いお友だちづきあい」や「自分の自信」につながります。
「頭の良さ」や「気持ちを感じとる力」を伸ばすことは大切ですが、その力を社会で活かすためには、「うまく伝える力」=自己表現力が必要なのです。
このPQを子ども向けにわかりやすく、力を伸ばしやすいように考えたのが、「キッズPQ」です。
つまり、これからの子どもたちに必要なのは、「自分の気持ちも相手の気持ちも大切に思うことができて、それをうまく伝える力」(監修のことばより)。
キッズPQを高めるワークに取り組んで、多くのお友だちと「なかよし」になれる自己表現力を身につけましょう。
※PQ=Performance Quotient(パフォーマンス指数)
「自己表現力」を数値化したもので、IQ(知能指数)やEQ(感情指数)に次ぐ、「第3の知性」として位置づけられています。
【人間の知性の3つの柱】
①IQ:頭の良さ(知力)
②EQ:心の賢さ(感じる力)
③PQ:伝える力(自己表現力)
PQは、IQやEQを社会で活かすための最終的な能力であり、現代社会では特に重要視されています。
■「キッズPQチャレンジ」で心の成長を知る
全国の幼稚園・保育園の先生に聞いた、子どもの“あるある”な場面を題材にした、「キッズPQチャレンジ」を15問収録。
うさぎさんを主人公にしたおはなしを読み、自分がうさぎさんになったつもりで「自分のしたことで相手はどう思うか」を考えます。

おはなしのあとには、「あ」「い」「う」「え」の4つの言動が提示されます。そして、それぞれの言動によって、どんな気持ちになるのかが表されています。
【ふきだしの色】
ピンク=プラスの考え方・感じ方(うれしい・楽しいなど)
水色=マイナスの考え方・感じ方(悲しい・怒っているなど)
※プラス・マイナスどちらでもない場合は、クリーム色。

最後に「自分ならどうするか」を、「あ」「い」「う」「え」から1つ選びます。
ここで、4つの答え、どれを選んでも間違いではありません。選んだ答えで、その時点のお子さんの考えが「自分優位」なのか「他者優位」なのかを推しはかることができます。
それがわかれば、「自分の気持ちを大切にできてるね」「お友だちの気持ちを考えてあげてえらいね」など、アドバイスが明確にできます。
ふたりともがピンク色の、「自分も、相手も、いい気持ち」 になる言動が選べるようになると、より良いですね。
■4つの章は心やマナーのワークがいっぱい
「キッズPQチャレンジ」以外にも、日常生活で役立つテーマを4つの章に分けて学んでいきます。




■巻末を切り取ってつくる、解答解説ミニブック

ミニブック「キッズPQなかよしブック」は、横×縦×厚さ=10.5×7.5×1.8cm。小さくても128ページの大ボリューム。
■「人間力」の第一歩となる心のワークブック
キッズPQに取り組むことで、以下のような、将来に役立つ力が育まれます。
・自分の気持ちをことばで伝える力
・相手の気持ちを想像する力
・トラブルを乗り越える力
・よい言動を選びとる力
幼少期に身につけた力は、学びや人間関係を豊かにし、社会に出てからも一生輝き続けます。
[監修者プロフィール]
◎佐藤綾子
長野県生まれ。信州大学教育学部卒。ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科卒(MA)。上智大学大学院英米文学研究科卒(MA)、同博士課程修了。立正大学大学院心理学専攻、博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所 代表。
自己表現力養成セミナー「佐藤綾子のパフォーマンス学講座®SPIS」主宰。パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者を含む56名の国会議員等のスピーチ指導を行っている。単著単行本は206冊(2025年9月時点)。
[商品概要]

『なかよしのれんしゅうちょう 自分も友だちも大切にする「人間力」の第一歩 7さいまでに身につけたい【キッズPQ】』
監修:佐藤綾子、原案:入澤宣幸
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年9月22日
判型:210×294mm/80ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-206159-2
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020615900
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052061594
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18296215/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784052061592
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像