営業外収益(持分法による投資利益)、特別損失(減損損失)の計上、および業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2025年3月期において営業外収益(持分法による投資利益)および特別損失(減損損失)を計上する見通しとなりました。併せて、最近の業績動向等を踏まえ、2024年10月31日に公表しました通期業績予想(連結・個別)を下記のとおり修正いたします。
記
1. 営業外収益(持分法による投資利益)の計上
当社は、持分法適用関連会社である株式会社放送衛星システムの決算報告に基づき、持分法による投資利益373百万円を営業外収益として計上する予定です。なお、当該持分法による投資利益については、2024年10月31日に公表しました通期業績予想(連結)に織り込んでおります。
2. 特別損失(減損損失)の計上
当社の連結子会社であるフロストインターナショナルコーポレーション株式会社における、のれんおよび無形固定資産について、直近の業績動向等を踏まえ将来の回収可能性を検討した結果、減損損失586百万円を特別損失として計上する予定です。
3. 2025年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2024年4月1日~2025年3月31日)

4. 2025年3月期 通期個別業績予想数値の修正(2024年4月1日~2025年3月31日)

5. 修正の理由
(連結)
売上高は、単体および連結子会社のグループ外への売上が想定を上回ったため、前回予想を上回る見通しです。
経常利益につきましては、単体の利益増により、前回予想を上回る見通しです。
当期純利益につきましては、「2. 特別損失(減損損失)」に記載の減損損失の計上を予定しているものの、経常利益の増加等により前回予想を上回る見通しです。
(単体)
売上高は、その他収入が想定を上回ったことにより、前回予想を上回る見通しです。利益につきましては、その他収入の売上増に加え、効果効率的な費用投下を行なったこと等により、前回予想を上回る見通しです。
(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります
以上
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