コロナ禍の花見どうなる?約半数が「今年はなし」、3割強の“花見をする”派は「近場」と「歩きながら」 おでかけ情報&エンターテインメントサイト" ウォーカープラス"「コロナ禍の花見に関する調査」実施。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)が運営する日本最大級の“おでかけ情報&エンターテインメント”サイト『ウォーカープラス』では、読者751人を対象に今年の花見の予定についてアンケート(https://www.walkerplus.com/article/1022512/)を実施。コロナ禍で迎える2度目のお花見シーズン。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、緊急事態宣言の発令に伴う外出自粛要請や、閉鎖される桜の名所が現れるなど、従来の花見がなかなか行えない年となった。今年も1月から複数の都府県で緊急事態宣言が発令され、感染者増大は予断を許さない状況だ。アンケートでは、桜の“名所訪問”や“宴会”など、従来の花見の定番スタイルを避ける傾向が浮き彫りになった。
コロナ禍で迎える2度目の花見シーズン
- 今年のお花見、「しない」が約半数。感染リスク避ける意向強く
今年の花見の予定を聞いたところ、「花見はしない」が49%とほぼ半数が花見の予定がないと回答。「感染症拡大防止に気をつけながら行う」(35%)、「感染症は特に気にせずに花見をする」(1%)と、現時点で花見の予定がある人は4割弱にとどまった。
●花見をしない理由の6割強が「感染症拡大防止のため」
花見をしないと回答した人にその理由を尋ねる(※複数選択可)と、最も多かったのが「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため」(65%)。「コロナに関係なく花見の予定はない」(36%)と、多くの人がコロナ禍を気にして今年の花見を自粛する意向であることがうかがえる。
- お花見は「宴会控え」の傾向に。通り抜けの花見を選ぶ人も
●感染リスクが比較的低い家族での花見が多数派に
「誰と花見を楽しみたいか?」(※複数選択可)で多かったのが「家族と」(60%)、次いで「恋人・夫婦で」(34%)となり、今年の花見は身内だけで行う予定の人が多数派となった。「プライベートの友人と(5人以下)」(18%)、「会社の仲間と(5人以下)」(3%)はいずれも20%を下回り、少人数であっても敬遠する傾向となっている。
●【グラフで見る】コロナ禍で変わるそれぞれの桜鑑賞方法は?
・・・調査結果の全文を読む→https://www.walkerplus.com/article/1022512/
関連URL1:ウォーカープラス: https://www.walkerplus.com/
関連URL2:お花見特集: https://hanami.walkerplus.com/
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