伝説的ギタリスト、Charの古希を記念する日本武道館公演をWOWOWで放送・配信!さらに彼の名ライブの数々を6カ月連続特集!
https://www.wowow.co.jp/music/char/
多くのアーティストからリスペクトされているギター・レジェンド、Char。古希を記念する日本武道館公演をはじめ、彼の魅力を伝える名ライブをそろえた6カ月連続特集!

2025年6月16日に70歳の誕生日を迎えた伝説的ギタリスト、Char。今なお精力的にライブ活動を行ない、ファンはもちろんアーティストからの信奉も厚いギターヒーローだ。2月に開催されたジェフ・ベックのトリビュートライブでは日本三大ギタリストの競演をホストとして束ね、その勇姿はWOWOWでも放送され反響を呼んだ。約半世紀のキャリアを持ちながらさらなる表現の高みを追い求めるCharが、トリビュートライブでも競演した布袋寅泰ら豪華ゲストを迎え、古希を記念したスペシャルライブを7月4日に日本武道館で行なった。WOWOWはその模様を放送・配信。加えて2015年に同じく日本武道館で行なった還暦前夜のセッション・ライブや、かつて「Free Spirit」を行なった聖地・日比谷野外大音楽堂でのフリーライブなど数々の名ライブをラインナップし、6カ月連続特集としてCharの古希イヤーをお祝いする。
<番組情報>
9月~2026年2月放送・配信予定

-Char Nippon Budokan Live 2025- Purple Phase Jam
9月放送・配信予定
※放送・配信終了後~1週間アーカイブ配信あり
日本を代表するギター・レジェンド、Charの古希を祝う記念ライブを放送・配信。日本武道館に集結した豪華ゲストと繰り広げた歴史的なセッション・ライブは必見!
Charの70歳を祝し、7月4日に日本武道館で開催された記念ライブ。スペシャルゲストの布袋寅泰のほか豪華アーティストが集結し、一夜限りのセッションを繰り広げた。Charが10代の頃に在籍した伝説のバンドSmoky Medicineが、オリジナルメンバーの金子マリ、鳴瀬喜博、佐藤準、故・藤井章司の代役として盟友・古田たかしを迎えて復活。また、キャリアにおける最重要バンドJLC / Pink Cloudのナンバーを、息子・JESSE、故・ジョニー吉長の息子である金子ノブアキとKenKenとともに再現するセッションは、音楽を継承する歴史的瞬間となった。奥田民生、野村義男、春畑道哉(TUBE)らが勢ぞろいするギタリスト競演も見どころ。
ジミ・ヘンドリックスの代表曲にちなんだ公演名には、紫が古希を祝う色であることも重ね、自身の新しいスタートという意味を込めたという。Charの歴史と最新のパフォーマンスを、WOWOWの放送・配信でぜひ味わっていただきたい。
出演:Char
ゲスト:布袋寅泰、金子マリ、鳴瀬喜博、佐藤準、古田たかし、JESSE、金子ノブアキ、KenKen、奥田民生、野村義男、西慎嗣、春畑道哉、はたけ(シャ乱Q)、佐藤タイジ、山内総一郎、Rei、山岸竜之介
収録日:2025年7月4日 収録場所:東京 日本武道館

TRADROCK by Char#1 -Eric&Jeff-
10月放送・配信予定
※放送・配信終了後~1週間アーカイブ配信あり
ギタリストCharが、ギターのすばらしさを後世に伝えるために企画した“TRADROCK”。#1ではE・クラプトンとJ・ベックの曲をリアレンジする。
自他ともに認める、日本屈指のギタリストChar。彼のプレー・スタイルに影響を受けたミュージシャンは多く、目標にされる存在として今なお絶対的な人気を誇る。
そんなCharが自身のルーツに立ち返り、後世に残すロック・スタンダードを通じて、ギターのすばらしさを伝えたいという想いから企画したプロジェクト“TRADROCK”。彼にとってのリスペクトアーティストでもあるエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ザ・ビートルズ、ザ・ベンチャーズ、ジミー・ペイジ、ジミ・ヘンドリックスという6組の伝説のミュージシャンたちの名曲をカバーするというもので、オリジナルのスピリットを残したままCharの感性でリアレンジを施していく。そこから新たな発見が生まれ、さらにはCharならではの味わいが育まれる。
#1では、エリック・クラプトンとジェフ・ベックの楽曲をお届け。洋楽ファンからギターキッズまで楽しめる、希代のギターヒーローとともに感じる“温故知新”の世界。ぜひともご期待いただきたい。

TRADROCK by Char#2 -The Beatles&The Ventures-
11月放送・配信予定
※放送・配信終了後~1週間アーカイブ配信あり
ギタリストCharが、ギターのすばらしさを後世に伝えるために企画した“TRADROCK”。#2ではザ・ビートルズとザ・ベンチャーズの曲をリアレンジする。
自他ともに認める、日本屈指のギタリストChar。彼のプレー・スタイルに影響を受けたミュージシャンは多く、目標にされる存在として今なお絶対的な人気を誇る。
そんなCharが自身のルーツに立ち返り、後世に残すロック・スタンダードを通じて、ギターのすばらしさを伝えたいという想いから企画したプロジェクト“TRADROCK”。彼にとってのリスペクトアーティストでもあるエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ザ・ビートルズ、ザ・ベンチャーズ、ジミー・ペイジ、ジミ・ヘンドリックスという6組の伝説のミュージシャンたちの名曲をカバーするというもので、オリジナルのスピリットを残したままCharの感性でリアレンジを施していく。そこから新たな発見が生まれ、さらにはCharならではの味わいが育まれる。
#2では、ザ・ビートルズとザ・ベンチャーズの楽曲をお届け。洋楽ファンからギターキッズまで楽しめる、希代のギターヒーローとともに感じる“温故知新”の世界。ぜひともご期待いただきたい。

TRADROCK by Char#3 -Jimmy&Jimi-
12月放送・配信予定
※放送・配信終了後~1週間アーカイブ配信あり
ギタリストCharが、ギターのすばらしさを後世に伝えるために企画した“TRADROCK”。#3ではJ・ペイジとJ・ヘンドリックスの曲をリアレンジする。
自他ともに認める、日本屈指のギタリストChar。彼のプレー・スタイルに影響を受けたミュージシャンは多く、目標にされる存在として今なお絶対的な人気を誇る。
そんなCharが自身のルーツに立ち返り、後世に残すロック・スタンダードを通じて、ギターのすばらしさを伝えたいという想いから企画したプロジェクト“TRADROCK”。彼にとってのリスペクトアーティストでもあるエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ザ・ビートルズ、ザ・ベンチャーズ、ジミー・ペイジ、ジミ・ヘンドリックスという6組の伝説のミュージシャンたちの名曲をカバーするというもので、オリジナルのスピリットを残したままCharの感性でリアレンジを施していく。そこから新たな発見が生まれ、さらにはCharならではの味わいが育まれる。
#3では、ジミー・ペイジとジミ・ヘンドリックスの楽曲をお届け。洋楽ファンからギターキッズまで楽しめる、希代のギターヒーローとともに感じる“温故知新”の世界。ぜひともご期待いただきたい。

Char "Rock十" Eve -Live at Nippon Budokan-
2026年1月放送・配信予定
※放送・配信終了後~1週間アーカイブ配信あり
2015年、Charが還暦前夜に行なった日本武道館公演。アルバム『ROCK十』に楽曲提供したアーティストたちが次々と登場した伝説的なセッション・ライブ。
2015年6月、Charが還暦前夜に開催した記念コンサートの模様をお届けする。同年5月にリリースした還暦アニバーサリーアルバム『ROCK十』を制作する際、Charは12人のアーティストに新曲を依頼した。「俺のロックに何をプラスしてくれるか?」にこだわり、要望も指示も伝えず、自由な制作を求めたという。ライブは発売の1カ月後に日本武道館で行なわれ、アルバム1曲目の「カタルシスの凱旋」で幕を開けると、作者の泉谷しげるが登場。以後、アルバム通りの曲順でライブは進んでいき、布袋寅泰、故・ムッシュかまやつ、松任谷由実、福山雅治というそうそうたる作曲者陣と一夜限りのセッションが繰り広げられた。内容は事前告知されておらず、来場したファンは狂喜乱舞、日本ロック史に残るコンサートとなった。驚きと興奮が止まらない伝説のステージを、ぜひWOWOWで味わっていただきたい。
出演:Char
ゲスト:泉谷しげる、佐橋佳幸、布袋寅泰、ムッシュかまやつ、奥田民生、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、松任谷由実、佐藤タイジ、JESSE、福山雅治、阿部サダヲ(VTR出演)、山崎まさよし
収録日:2015年6月15日 収録場所:東京 日本武道館

Char ROCK FREE CONCERT -Live at Hibiya Open-Air-Concert Hall-
2026年2月放送・配信予定
※放送・配信終了後~1週間アーカイブ配信あり
2015年にChar自身のルーツともいえる日比谷野外大音楽堂で行なわれたフリーコンサート。開催2日前の告知にもかかわらず、満員で迎えたライブの模様をお届け。
アルバム『Rock十』をライブ化した伝説の日本武道館公演から1カ月後の2015年7月、Charが日比谷野外大音楽堂で行なったフリーコンサート。開催告知はわずか2日前。だが野音は、1979年7月14日にJohnny, Louis & Charとしてフリーライブ「Free Spirit」を行なった聖地。客席は満員だった。「タダより怖いものはない、ってものを見せてあげます」とファンにユーモラスに語りかけると、代わる代わる登場するゲストとセッションし、心地良いグルーブを瞬時に生み出していく。観客の高揚、野音ならではの開放的な空気感も、映像にはしっかりと刻まれている。日本のブルース、ジャズ黎明期から活躍するギタリスト山岸潤史がニューオーリンズから駆け付けたほか、金子マリ、JESSEら多彩なゲストが出演。今は亡きムッシュかまやつと、ザ・スパイダースの代表曲「ノー・ノー・ボーイ」をセッションしたシーンは必見だ。
出演:Char
ゲスト:山岸潤史、AKIRA、山岸竜之介、ムッシュかまやつ、JESSE、金子マリ
収録日:2015年7月19日 収録場所:東京 日比谷野外大音楽堂
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