『JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ』出演を予定していた日野皓正は、体調不良により出演を見合わせることとなりました。これに伴い、新たにKID FRESINOの出演が決定。

次世代を担う若手実力派ミュージシャンと豪華ゲスト陣が織りなす『JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ』、
ゲストアーティストとして出演を予定していた日野皓正は、体調不良のため本公演への出演を見合わせることとなりました。これに伴い、新たにKID FRESINOの出演が決定。
これにより石若駿、西田修大、細井徳太郎、マーティ・ホロベック、松丸契、山田丈造、渡辺翔太という若手実力派ミュージシャンたちで特別編成される「The Shun Ishiwaka Septet」とともにセッションを行う豪華ゲスト陣は、アイナ・ジ・エンド、岡村靖幸、KID FRESINO、椎名林檎、中村佳穂、ロバート・グラスパーにて、最終ラインナップとなります。
また、一般発売でチケットが完売となったことを受けて、注釈付き指定席と、一部カメラ席開放分の販売が決定。7月18日(金)正午12時から抽選販売の受付を開始いたします。
さらに、イープラスで購入されたチケットについては、チケプラトレードによる「定価リセール」のご利用が可能となりました。こちらは7月28日(月)正午12時以降販売・購入することができます。
詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください。
注釈付き指定席、カメラ席解放分チケットは7/18(金)正午12時より、イープラスにて抽選販売が開始。
【日野皓正マネージメント会社からのお知らせ】
9月18日に開催されます「JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ」へ出演を予定しておりました日野皓正ですが、本人の体調不良のため本公演へ出演ができなくなりましたことをご報告させていただきます。
出演を楽しみにお待ちいただいていた皆さま、関係者の皆さまには、大変なご迷惑とご心配をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
日野皓正本人は演奏活動の再開に並々ならぬ意欲を持っており、近い将来これまで以上にパワフルな演奏をお届けできるよう体調を整えてまいります。
今後とも皆さまのご理解とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
RUN株式会社(日野皓正マネージメント会社)
出演者プロフィール
石若駿
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、
Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
海外アーティストとの共演も多く、これまでに、
Kurt Rosenwinkel,Jason Moran,
Federico Casagrande,
Tony Allen、James Francies,
John Scofeild,Taylor McFerrin,Peter Evans,
Fabian Almazan,Linda Oh,Richard Spaven,Corey King,の来日公演に参加。

The Shun Ishiwaka Septet
石若駿、西田修大、細井徳太郎、マーティ・ホロベック、松丸契、山田丈造、渡辺翔太の7名で構成される、この夜のために再結成される次世代を担うバンドメンバー達だ。

アイナ・ジ・エンド
2015年、楽器を持たないパンクバンド“BiSH”のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。
21年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロとして活動中。
アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」にて主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、数々の名誉ある賞を受賞。
24年9月に自身初の日本武道館公演“ENDROLL”を開催し、チケットは即日即完。同年、初の海外ワンマン公演を台北にて開催。25年10月から全国9都市を巡るワンマンツアー"革命道中"を開催予定。

岡村靖幸
1965年、兵庫県神戸市生まれ。音楽家。
19歳で作曲家としてキャリアをスタートし、渡辺美里、吉川晃司、鈴木雅之らに楽曲を提供。1986年、シングル「Out of Blue」でアーティスト・デビューを飾る。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲を自在に融合したサウンドと、唯一無二のステージパフォーマンスで熱狂的な支持を集める。
プロデュース/ソングライティング面でも評価が高く、1996年には川本真琴のデビュー曲「愛の才能」をトータルプロデュース。その後もCHARA、SOPHIAなど多彩なアーティストの作品に携わり、近年ではDAOKO×岡村靖幸「ステップアップLOVE」(2017年)、SUPER EIGHT「ハリケーンベイベ」(2024年)など、世代やジャンルを越えたコラボレーションを続けている。
さらに、坂本龍一、小出祐介(Base Ball Bear)、KICK THE CAN CREW、RHYMESTER、椎名林檎、松任谷由実らともリミックスやフィーチャリングなどで共演し、音楽的交差点を広げ続けている。
2025年現在は、斉藤和義とのユニット「岡村和義」としても精力的に活動中。

KID FRESINO
1993年生まれ。ラッパー、DJ、トラックメイカー。
JJJ、Febb とともに結成したヒップホップ・ユニット”FlashBackS”として活動。
2013年『Horseman’s Scheme』でソロデビュー後、コンスタントにソロ、共作アルバムの作品を発表している。
NY在住中の2016年にバンド編成での楽曲制作をスタートし、帰国後、本格的に音楽活動を再開。
2018年にリリースした革新的なアルバム『ài qíng』が反響を呼び、音楽シーンから幅広い注目を集める。
アルバム『20,Stop it.』を2021年に発表。2024年11月に「AOS」をシングルリリース。
2025年1月にはサッポロビール(株)「第101回箱根駅伝用オリジナルCM」に楽曲提供と出演を行った。
国内外でのライブやDJ、CM楽曲制作、ナレーションなど、その活動は多岐に渡る。

椎名林檎
「作曲家/演出家」
1978年11月25日生まれ 福岡市出身
1998年にシングル「幸福論」でデビュー。バンド『東京事変』も率いる。
自作自演業はもとより、他の歌い手や、映画・舞台・TV・CMなどへの楽曲提供も精力的
に行っている。
2009年、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
2016年、リオオリンピック・パラリンピック閉会式の
フラッグ・ハンド・オーバーセレモニーに於いて演出/音楽監督を務め、国内外から高
い評価を得た。
2019年、アルバム「三毒史」、及びベストアルバム『ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜』
をリリース。
2024年、4月17日、シングル「人間として」(テレビ朝日系火曜よる9時ドラマ「Destiny」主題歌)
をリリース。
5月29日、5年ぶりアルバム「放生会」をリリース。
10月5日〜12月15日アリーナツアー「(生)林檎博’24—景気の回復—」を開催(7都市/10公演)。
2025年、6月25日、シングル「芒に月」<NHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』主題歌>、
Live Blu-ray/DVD「(生)林檎博’24—景気の回復—」を同時リリース。

中村佳穂
1992年生まれ、ミュージシャン。
20歳から京都にて音楽活動をスタートし、音楽そのものの様な存在がウワサを呼ぶ。ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。
2021年7月に公開された細田守原作、脚本、監督のアニメーション映画『竜とそばかすの姫』の主人公すず/Belle の声、うたを担当し、同年末、millennium parade×Belleとして『第72回NHK紅白歌合戦』に出演。
最新アルバムは2022年3月リリースの『NIA』。2025年2~4月全国5都市6公演のホールワンマンツアー”ひとりくない”を開催。すみだトリフォニーホール2Daysなど、大盛況で幕を閉じる。
ひとつとして同じ演奏はない。見るたびに新しい発見があるその姿は、今後も国内外問わず、共鳴の輪を広げていく。

ロバート・グラスパー
ロバート・グラスパーは、ジャズ、ヒップホップ、ソウルの枠を超え、新たな音楽を切り拓く存在である。
彼はグラミー賞を5回、エミー賞、そしてピーボディ賞を受賞しており、単なる音楽家の域を超え、一つの時代を象徴するムーブメントそのものと言える。
彼の画期的な「Black Radio」シリーズは、現代音楽の形を一新した。2024年にはApple独占配信作品として「Let Go」、「Code Derivation」(この作品でグラミー賞の最優秀オルタナティブ・ジャズ・アルバムにノミネート)、そして「Keys to the City: Volume One」をリリースした。
映画音楽のスコア制作、ジャンルを超えたスーパーグループのリーダーとしての活動、そして豪華なメンバーを集めたレジデンシー公演の企画・演出においても、グラスパーの活動は絶えず進化を続けている。彼は音楽を高めながら、サウンド、文化、そしてコミュニティにも新たな道を切り拓いている。

公演概要
■公演名 JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ
■日程 2025年9月18日(木) 開場 18:00/開演 19:00
■会場 東京国際フォーラム ホールA(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
■主催 WOWOW/ワイズコネクション/キョードー東京
■企画制作 WOWOW / ワイズコネクション
■出演者 アイナ・ジ・エンド、岡村靖幸、KID FRESINO、椎名林檎、中村佳穂、ロバート・グラスパー
■バンドメンバー The Shun Ishiwaka Septet
(Dr. 石若駿、Gt. 西田修大、Gt. 細井徳太郎、Ba. マーティ・ホロベック、Sax. 松丸契、Tp. 山田丈造、P. 渡辺翔太) ※出演者50音順
■公式HP:https://jnoj.jp
■公式X(旧:Twitter): https://x.com/jnoj_tokyo
■公式Instagram: https://www.instagram.com/jnoj_tokyo
【チケット情報】
SS席:16,500円、S席:9,500円、U-25席 4,000円(全席種すべて税込) ▶SOLD OUT
<注釈付き指定席、カメラ席開放分チケット販売>
2025年7月18日(金)12:00~7月23日(水)18:00
注釈付きSS席:16,500円 カメラ席開放SS席:16,500円
イープラス (抽選):https://eplus.jp/jnoj2/
※スマチケ(電子チケット)のみの取り扱いとなります。
※ご購入にはイープラスのアカウント登録が必要となります。
※注釈付きSS席は出演者、演出及びステージが見えづらい、または一部見えないお席となります。予めご了承ください。
<定価リセール>
2025年7月28日(月)12:00~9/14(日)11:59
詳しくはオフィシャルサイト掲載:https://jnoj.jp/
≪本公演に関するお問い合わせ≫
キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【備考】
※主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止します。
※未就学児入場不可となります。
※当日の模様は映像収録の可能性がございます。
※出演者は予告なく変更になる可能性がございますが、それに伴うチケットの払い戻しには対応いたしかねます。
※本公演は電子チケットのみのお取り扱いとなります。チケットのダウンロードには、イープラスアプリが必要となります。
※本公演は、スマートフォン・タブレット端末でデジタルチケットを表示してご入場となります。公演当日は、インターネットに接続できるスマートフォン・タブレット端末が必要です。
※お一人様1公演につき4枚までとなります。
※U-25席は入場時に25歳以下の方のみ購入可能となります。当日、入場時に年齢の確認できる身分証を確認させていただく可能性がございます。尚、同行者の方がSS席、S席の場合はお席が隣同士にならない可能性がございます。連番を希望されるお客さまは必ず同じ券種にてご購入下さい。
※車いすをご利用のお客様は、S席をご購入のうえ、事前にキョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 / 土日祝10時~18時)にご連絡ください。スペースに限りがあるため、お連れ様と離れてのご鑑賞、または自席でのご鑑賞になる可能性もございます。予めご了承ください。
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