発売1か月で2度の大増刷! 発売直後からSNSで話題沸騰、河野塾・塾長、河野玄斗氏による初の大学受験問題集『マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』の増刷が決定
河野流の思考法で、すべて手に入る。東京大学理科Ⅲ類合格だけでなく、医師国家試験、司法試験、公認会計士試験をすべて突破した、河野玄斗氏。彼の思考法を用いた高校数学の解き方を伝える本書が大好評!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也、以下Gakken)は、2025年11月4日に『大学受験 河野塾ブックス マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』(著:河野玄斗/2025年10月9日発売)の増刷を決定いたしました。

大学受験界の革命児、河野玄斗氏がまた新しい扉を開けました。
河野氏が執筆した新刊『マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』が、発売わずか1週間で増刷、そして発売3週間で2度目の増刷が決定しました。発売1か月以内に2度もの増刷がかかるというのは、Gakken発行の大学受験参考書では極めて異例。このことから、本書の反響の大きさが伺えます。
予約段階から各種ランキングで1位を獲得していましたが※、発売後も勢いそのままに、多くの受験生に手に取っていただいています。

■読者が絶賛!「神」「さすが河野玄斗」とSNSで話題に
YouTubeやSNSでは、既に本書を手にした読者から、熱い声が多数届いています。
「神……!」
「数学ができる人がなんとなくやっている考え方が、しっかりと文章化されている」
「網羅系の参考書に載っていることをコンパクトでシンプルにやっているから見やすい」
「大学受験で必要な解法が、ここまでうまくまとまっている本は他にない」
このように、河野氏が実践する数学の解き方や思考法が「パターン集」としてまとまっている点が、時間のない中で勉強に励む受験生にとって魅力的に映っているようです。
■網羅系参考書を終え、次のステージへ進みたい人向けの一冊
本書の主な対象読者は、二次試験で数学を課す難関大学を目指す受験生です。
特に、学校で配布されることの多い、教科書レベルから難関大学入試対策までを網羅した「網羅系参考書」を一通り終えたものの、模試や志望校の過去問で応用が利かず、苦戦している受験生に最適です。
網羅系参考書で得た「知識」を、入試レベルの問題で活用するための「思考力」へ昇華させたい受験生にとって、力を大きく伸ばすことができる一冊となっています。
■「パターン集」と「演習」で実践力を強化
本書は、「パターン集」と「演習」の二部構成で、実践的な学力を鍛えます。
◎パターン集:河野氏の思考パターンを体得
パターン集には、河野氏独自の157の思考パターンが掲載されています。「Aのときは、Bで解く」といった思考の型を身につけやすい設計です。この157パターンを体得できれば、大学入試の典型問題に対応する力が手に入ります。パターン集は取り外し可能なので、自宅だけでなく、電車での通学中などでも手軽に確認できます。

本書に掲載されている二次元コードを読み込むと、このパターン集について河野氏自身が解説をするダイジェスト動画が視聴できます。動画は次のような活用方法があります。
・最初に動画でパターンの全体像を把握してからパターン集に取り組む
・パターン集を読んだあとに復習のために動画を見る
・電車の中や風呂場など、スキマ時間の学習のために動画を見る
下記の河野氏のYouTubeチャンネルの動画で、ダイジェスト動画の一部が視聴可能です。ぜひ、ご覧ください。
◎演習:問題を通して解法を活用
パターンを身につけたら、演習で実践力を強化します。
演習には、大学入試の標準レベルから応用レベルの問題が80題収録されています。わかりやすい解説はもちろんのこと、「問題文のこの部分を読みとれば、パターン○○を使って解けることがわかる」といった、河野氏の思考プロセスがていねいに言語化されており、数学の読解力やスムーズな解き方を身につけることができます。

■“マスターキー”はあらゆる扉を開ける
1本の鍵で複数の扉を開ける“マスターキー”のように、この一冊は難関大学を目指す受験生にとって、さまざまな入試問題に挑むための心強い味方となるでしょう。
冒頭で述べたように、すでに多くの受験生がこの『マスターキー』を手にし、学習を進めています。
こうした学習者の広がりが示すように、『マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』は、難関大学を目指す受験生にとって、学力を新たな段階へ引き上げる一助となる一冊です。
■著者プロフィール
河野 玄斗(こうの げんと)
1996年、神奈川県生まれ。
私立聖光学院高等学校を経て、東京大学医学部卒業。大学在学中に司法試験と医師国家試験に合格。
大学在学中に、授業動画「河野玄斗の神授業」の配信やオンライン塾「河野塾」を設立。累積受講者数は8万人を超え、東京大学をはじめとする多くの難関大学合格者を輩出。学習コンテンツ制作を精力的に行うだけでなく、勉強時に使用する製品ブランド「RIRONE」の商品開発などを通して、多くの高校生の支持を集めている。
主な著書に、累計10万部突破の『東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法』(KADOKAWA)などがある。
▶X(旧Twitter):https://x.com/gengen_36
▶YouTube:https://www.youtube.com/Stardy
■河野塾とは

河野塾は、いくつもの難関試験に挑戦し合格してきた河野玄斗の経験をもとに、受験合格に特化した学習プラットフォームです。
特に人気の高い、<徹底基礎講座シリーズ>は、初学者が難関大合格レベルへ到達できる圧倒的なボリュームと質の両方を兼ね備えており、入塾者8万人以上、満足度93.8%を誇る動画教材です。多くの参考書に頼らずとも、演習から復習まで一つの講座で完結できる教材となっています。
河野塾は、今後も河野玄斗をはじめとする講師陣の指導のもと、勉強を頑張る全ての方の学習をサポートしていきます。
河野塾についての詳細は、公式サイトをご覧ください。
▶河野塾公式サイト:https://x.gd/eJSD3
[商品概要]

■『大学受験 河野塾ブックス マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』
著:河野玄斗
価格:1,980円(税込)
発売予定日:2025年10月9日
判型:A5判/398ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-304640-6
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130464000
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon:https://amzn.asia/d/0f3yUzW
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18214648/
<電子版>
・Kindle:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F7428SR6/
・楽天Kobo:https://books.rakuten.co.jp/rk/cae7f8bd8c33380a9976bb2dc6c1c227/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,991億円(2025年9月期)
連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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