夏休みの工作にもぴったりなアイデア満載!『100均グッズで作れちゃう! 保存版 防災ハンドメイド』が本日発売!
知っているだけで非常時に役立つ!たのしい39作品の作り方
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)は 2021年6月16日(水)に、テレビや講演会で活躍の国際レスキューナース・辻直美氏による新刊『100均グッズで作れちゃう! 保存版 防災ハンドメイド』を発売しました。
水害や地震に役立つ!防災グッズ39作品の作り方丸わかり!
地震や大雨・台風による水害が日本では年々増えています。とくに6月以降の雨期には大雨による土砂災害が発生しており、いつどこの地域で発生してもおかしくない状態です。また、今年の2月には東北地方で再び大きな地震が起こるなど、改めて危機管理の意識を強く持つ必要があります。
そこで本書では、国際レスキューナースとして、東日本大震災や広島土砂災害、熊本地震などで災害支援活動を行ってきた辻直美さんによる、災害時に役立つ工作39作品を紹介しました。
本書の大きなポイントは、「楽しく作れる」「材料が手軽」「災害時の知識が身につく」の3つです。そろえるのが大変でつまずくことがないように、使う材料に関しては、ペットボトルや段ボール、タオル、新聞紙などの家にあるものから、100円ショップでそろえられるものばかりになっています。
水害で避難する際に、一番大変という靴は、新聞紙で代用する「新聞靴」に、電気が止まって寒いときに役立つ「あったかくじら」は湯たんぽやこたつとして代用可能に。
そのほか、命綱として使える「パラコードブレス」や、気分転換にぴったりな「手作りバスボム」など、作って楽しく、知っていればどこかで役立ちます!小中学生の夏休みの自由研究にピッタリな手作り作品がもりだくさんな1冊になっています。
【著者略歴】
辻直美
国際災害レスキューナース。一般社団法人育母塾代表理事。東日本大震災、広島土砂災害、熊本地震など、
被災地での過酷な経験をもとに実践的な防災術を提唱している。著書に『レスキューナースが教える プチプラ防災』(扶桑社)、『防災クエスト〜家族みんなで防災ミッションを攻略しよう!〜』(小学館)などがある。幼稚園から大学、行政や企業まで幅広い対象に防災の授業を行っており、のべ参加人数は3万人。テレビやラジオなど、多数のメディア出演あり。
【書誌情報】
書名:100均グッズで作れちゃう! 保存版 防災ハンドメイド
著者:辻直美
発売日:2021年6月16日(水)※電子書籍同日配信予定
定価:本体1,300円+税
ISBN:9784041114155
発行:KADOKAWA
書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322102000107/
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