圧倒的に“認知症の今”を語る1冊『BPSD 丸ごと症状扱いしていいのか“そもそも”から認知症を考える』発売
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、メディカル・ケア・サービス株式会社(埼玉・さいたま市/代表取締役社長:山本教雄)は、2026年7月2日(木)に、『BPSD 丸ごと症状扱いしていいのか “そもそも”から認知症を考える』を発売いたしました。

■「周辺症状」と「BPSD」の違いを解きほぐし、丁寧に解説
臨床の最前線で対話に注力する戸谷修二医師と、長年、我が国の認知症ケアを牽引してきた和田行男氏による、これからの「新しい認知症観」を共に考えるための必読書として、当社より刊行いたしました。
両著者の視点は、「何でもかんでも病気のせい」として思考を止めてしまいがちな世の眼差しやケアのあり方を見つめ直していくもの。
介護現場で「徘徊」や「拒否」という症状として扱われてきた行動の裏には、本人なりの「意味や目的」があり、それは状況に対する「人として自然で当たり前の心の反応」であるとし、混同されがちな「周辺症状」と「BPSD」の違いを歴史的背景から解きほぐしながら、丁寧に解説しています。
そして、記憶や判断など認知機能の低下を「あるかないか」の二分法ではなく、強弱のグラデーションである「スペクトラム」として捉える視点を提示し、医療がかかわるフェーズに入ったことの印に過ぎないと示しています。

■医療・介護の識者らの読後感想も掲載
加えて、両著者による対話形式で、 “認知症の今”を語り尽くす「隊談」を掲載。なかなか焦点が当たりにくい「1 認知症だから許す」「2 医師」「3 そもそも認知症とは」「4 副作用」「5 認知症の人」の5つのテーマで本音をぶつけます。「対談ではなく“隊談”と名付けた意味についてはぜひ本書をご覧になって読み解きください」(著者より)。
そして巻末には、お笑い芸人の安藤なつ氏や医療・介護の識者、認知症本人である丹野智文氏らによる貴重な読後感想も多数収録しており、著者らへのメッセージとともに先に本書の読みどころを知ることができます。
言葉遣い一つで世界の見え方が変わり、かかわり方の結果が変わるという事実は、認知症にかかわる専門職だけでなく、家族やこれからを生きる私たち全員に深い気づきを与えます。本書をぜひ認知症を知る1冊としてお選びいただければ幸いです。

[著者紹介]
戸谷修二(とだに・しゅうじ)
医療法人社団聖仁会 介護老人保健施設愛生苑 管理医師 戸谷医院 副院長/医療法人社団更生会 こころホスピタル草津 非常勤医師/日本認知症本人ワーキンググループ 理事
和田行男(わだ・ゆきお)
株式会社大起エンゼルヘルプ 取締役/一般社団法人注文をまちがえる料理店 代表理事/淑徳大学 客員教授/介護福祉士
[目次]
Part TODANI 医療の決め事に影響されずにありのままをみる
第1章 BPSDを再考する
第2章 認知症を徒然に語る
Part WADA そもそも症状なのか
第1章 丸ごと症状扱い
第2章 僕と認知症
隊談 “認知症のあれこれ”を僕らなりに語ってみた
読後の想い
■商品概要
商品名:『BPSD 丸ごと症状扱いしていいのか “そもそも”から認知症を考える』
著者:戸谷修二 和田行男
定価:1,980円(税込)
発売日:2026年7月2日(木)
体裁:A5判/216ページ
電子版:あり ※ISBN:4058027554
ISBN:978-4-05-802755-4
発行:メディカル・ケア・サービス株式会社
発行・発売:株式会社Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2080275500

【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://amzn.asia/d/04isXVEk
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18591514/
紀伊國屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784058027554
■メディカル・ケア・サービス株式会社の出版事業について
当社は、2022年11月より、在宅介護者や介護従事者、学生、また健康づくりや認知症・病気等の予防に取り組む方々に向けた出版物の刊行を開始いたしました。看護・医学書、健康・家庭医学書を発行・発売してきた学研グループのなかで、これまで認知症ケアを中心とした介護事業で培った知見を生かし、これからも良質なコンテンツを出版してまいります。
●本件に関するお問い合わせ●
メディカル・ケア・サービス株式会社
〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー 29階
右記問い合わせフォームよりお願いします:https://www.mcsg.co.jp/contact/
※題名に「BPSD丸ごと」とご記入ください
■メディカル・ケア・サービス株式会社
1999年、埼玉県さいたま市で創業。創業当時より認知症ケアを専門とし、グループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」「ファミニュー」など、多様な介護サービスを展開。現在、全国380以上の介護事業所を展開しています。
また、長年培った専門性を活かし、介護サービスの枠を超えて事業を拡大。2026年2月には、訪問看護ステーション「愛の家みらい」を開設するなど在宅支援を強化しているほか、介護事業者向けコンサルティングやウェルネスサービス、さらには中国を中心とした海外展開など、多角的なアプローチで社会課題の解決に取り組んでいます。
「認知症を超える。」をブランドメッセージに掲げ、認知症のある方はもちろん、誰もがその方らしく、当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。
https://www.mcsg.co.jp/
設立:1999年11月24日
所在地:〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー29階
代表者:代表取締役社長 山本 教雄
社員:約7,500名(2025年9月期)
売上高:425億円(2025年9月期)
拠点:日本国内33都道府県381事業所(2026年7月1日現在)
海外(中国)16棟(2026年3月31日現在)
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,991億円、連結子会社:82社(2025年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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