【バチカンと日本 100年プロジェクト】将棋棋士の加藤一二三氏が、アンバサダーに就任!
日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人角川文化振興財団(理事長:角川歴彦)は、バチカンと共同で取り組む国際文化交流プロジェクト 「バチカンと日本 100年プロジェクト」におきまして、本事業を応援するアンバサダーのひとりとして、将棋棋士九段の加藤一二三氏の就任をこの度、発表いたしました。
加藤氏からは、50年以上にもわたる敬虔なカトリック信徒として本プロジェクトに協力できることの喜びや、現在支援者を募集しておりますクラウドファンディングへの呼びかけなどをビデオメッセージを通して届けていただきました。
加藤氏からは、50年以上にもわたる敬虔なカトリック信徒として本プロジェクトに協力できることの喜びや、現在支援者を募集しておりますクラウドファンディングへの呼びかけなどをビデオメッセージを通して届けていただきました。
- クラウドファンディングによる文化交流パートナー募集に加藤氏よりビデオメッセージ!!
◆加藤一二三氏からのビデオメッセージ◆
https://youtu.be/w8Zs6CGEDvg
こんにちは、加藤一二三です。
この度、ご縁がありまして「バチカンと日本 100年プロジェクト」という 国際文化交流を応援することになりました。
わたくしはカトリック信徒として洗礼を受けてから50年以上が経ちます。 また以前、ローマ教皇よりとても有難い 「聖シルベストロ教皇騎士団勲章」も頂いております。
そんなわけで、バチカンと日本の文化交流で、 わたくしが協力できるということは、この上ない喜びであります。
これから、バチカンと日本の秘められた交流の歴史が どんどん解き明かされていくでしょう。
そんなわくわくする発見を、みなさんと一緒に目撃していきたいと思っています。
そのためにも、是非、皆様からのクラウドファンディングによるプロジェクトのご支援を、心よりお待ちしております。
さあ、知られざる歴史の扉をひらく旅に、私と一緒に出掛けましょう!
- 加藤一二三 プロフィール
- 2022年はバチカンと日本の国交樹立80周年!「バチカンと日本 100年プロジェクト」各事業を続々展開!
しかしながら、その後の2020年以降コロナ禍による世界的なパンデミックにより、長くそのプロジェクト活動が延期や中断を余儀なくされておりましたが、2021年より様々な催しなどを再開。2021年11月13日(土)には、上智大学にて公開シンポジウム「バチカンに眠る日本の記憶―文化と交流450年・教皇の知り得た日本―」が開催され、大きな反響を呼びました。
(アーカイブ配信公開中→https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11006326)
奇しくも本年2022年は、1942年に両国の国交が樹立してより80年。レオ・ボッカルディ(駐日バチカン大使)氏からも全面的な協力を得て、様々な成果発表やイベントなどを実施していく予定です。ご期待下さい。
公式ウェブサイト:https://vj100.jp/
- クラウドファンディングによる文化交流パートナーを絶賛募集中!(締切~2022年2月22日)
バチカン図書館やバチカン文書館には未解明の日本関係資料が数多く残されています。これまでの交流の歴史を解き明かすだけでなく、100年先の未来を見据えた友好関係の礎を築くためにも、ロマンあふれる研究を継続し、新たな歴史発見の目撃者となる文化交流パートナーをクラウドファンディングにて募集中です。
クラウドファンディングの詳細→( https://vj100.jp/cf/)
A-port募集サイト( https://a-port.asahi.com/projects/vatican100/)
公式ツイッター(https://twitter.com/cf_vj100)
公式Facebook(https://business.facebook.com/vj100.jp/)
文化交流パートナー、絶賛受付中!!
「バチカンと日本 100年プロジェクト」
●主催 公益財団法人 角川文化振興財団
●共催 朝日新聞社
●協賛 NTTデータ、凸版印刷、みずほ銀行、KADOKAWA
●後援 教皇庁文化評議会、カトリック中央協議会、駐日ローマ法王庁大使館、駐日イタリア大使館、イタリア文化会館、長崎県、長崎市、大村市、五島市
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