ようこそ、ノスタルジックで味わい深い台湾〈客家(はっか)〉の里へ。『台湾客家スケッチブック』 2月24日発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は、2月24日(木)に『台湾客家(はっか)スケッチブック 客家の人と暮らしにふれる旅』を発売しました。
まるで、客家(Hakka)の人々のぬくもりが、そのまま伝わってくるよう――。
台湾好きが待ち望んでいた「つぎに必ず訪れたい台湾」が、ここにあります。
漢民族のなかでも、独自の言語や生活様式を持つ民族〈客家(はっか)〉。長い年月をへて、台湾・台三線(たいさんせん)エリアに定住した「台湾客家」の人々の、豊かで魅力あふれる暮らしぶりを、イラストレーター小池アミイゴ氏が多彩なスケッチとエッセイ、撮り下ろし写真で紹介。
さらに、台湾客家委員会と現地スタッフの全面的な協力のもと、観光スポット・グルメ・物産などの最新情報も満載。
ノスタルジックで最高にエコロジーな「客家スタイル」を、現代的な視点で紹介する本は、世界でも初めて。
アフター・コロナに真っ先に訪れたい旅先として台湾台三線を強く印象づける、ハイクオリティでスタイリッシュな紀行本です!
台湾客家出身の俳優・余貴美子さんが序文を執筆、ほかにも台湾客家にゆかりのある映画監督の侯孝賢氏、元タカラジェンヌで舞台演出家の謝珠栄氏など、客家の文化を発信する方々も紹介しています。
◆目次
序文 余貴美子
第1章 ようこそ客家の里へ
第2章 街角逍遥
第3章 家族の肖像
第4章 客家の食卓
第5章 暮らしの中の美
第6章 仕事と生活
第7章 神様や先祖と暮らす
第8章 客家の人たちの人生観
第9章 客家ノスタルジー
【書籍概要】
『台湾客家スケッチブック 客家の人と暮らしにふれる旅』
【絵と文】 小池アミイゴ
【編】 台湾客家スケッチブック編集部
【ISBN】 978-4-04-112127-6
【定価】 1760円 (本体1600円+税)
【体裁】 A5変形判 / 並製 / オールカラー / 144ページ
KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322108001036/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像