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株式会社KADOKAWA
会社概要

東大早慶など難関大学生を対象に「子どもの頃にもらって嬉しかった本」を調査! 56.8%が「学習まんが」と回答

〜さらに89.6%が「勉強に興味を持つきっかけとして有効」と学習効果を支持~

株式会社KADOKAWA

 新入学シーズンを控え、小学生への入学祝いを検討されている方も多いことでしょう。
 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)は、東大早慶などの難関大学に通っているZ世代の大学生200名に対し、「学習まんが」に関する実態調査を実施したところ、半数以上が「もらって嬉しかった」と回答。さらにその9割近くが、学習まんがは「勉強に興味を持つきっかけとして有効」と回答したという結果に。
 Z世代といえば、トレンドの発信源。その年代の難関大学生たちが、子どもの頃に学習まんがをどんなふうに読み役立てたか、アンケート結果からその実態とリアルな声をご確認ください。


■調査サマリー


■調査概要
調査概要:「学習まんが」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2月17日〜同年2月19日
有効回答:難関大学(東京一工・早慶上智・旧帝国大学)に通っているZ世代(18~25歳)の大学生200名


■東大早慶など難関大学生の91.5%が、「子どもの頃に本を買ってもらった」経験あり
 「Q1.あなたは、子どもの頃に本を買ってもらったことがありますか。」(n=200)と質問したところ、「ある」が91.5%、「ない」が6.0%という回答となりました。

 



■買ってもらって「嬉しかった本」、「小説」が65.0%、「学習まんが」が56.8%
 Q1で「ある」と回答した方に、「Q2.あなたが買ってもらって「嬉しかった本」を教えてください。(複数回答)」(n=183)と質問したところ、「小説」が65.0%、「学習まんが」が56.8%という回答となりました。児童文庫などの小説と学習まんががツートップを飾りました。

 



■学習まんがをもらって「嬉しかった」理由、「内容が面白かったから」が79.8%で最多
 Q2で「学習まんが」と回答した方に、「Q3.学習まんがをもらって「嬉しかった」理由を教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「内容が面白かったから」が79.8%、「楽しみながら学ぶことができたから」が51.0%という回答となりました。



■Z世代の難関大学生の87.0%が、「学習まんが」を読んだ経験あり
 「Q4.あなたは、学習まんがを読んだことがありますか。」(n=200)と質問したところ、「ある」が87.0%、「ない」が9.0%という回答となりました。かなりの割合で子どもの頃から学習まんがに親しんでいることが分かります。



■最も読まれていた学習まんがのジャンルは、86.2%で「日本史」
 Q4で「ある」と回答した方に、「Q6.どんなジャンルの学習まんがを読んでいたか教えてください。(複数回答)」(n=174)と質問したところ、「日本史」が86.2%、「世界史」が59.8%という回答となりました。「日本史」が頭一つ抜けていて、「世界史」と「人物伝」がそれに続いています。



■89.7%が、学習まんがは「勉強に興味を持つきっかけとして有効」と回答
 Q4で「ある」と回答した方に、「Q7.学習まんがは、勉強に興味を持つきっかけとして有効だと思いますか。」(n=174)と質問したところ、「とてもそう思う」が51.8%、「ややそう思う」が37.9%でした。子どもの頃を振り返って、学習まんがの効果を実感している方が大変多いようです。



■その理由、「楽しみながら学ぶことができるから」が87.2%
 Q6で「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した方に「Q8.学習まんがが勉強に興味を持つきっかけとして有効だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=156)と質問したところ、「楽しみながら学ぶことができるから」が87.2%、「まんがだと何回も読みたくなるから」が41.7%という回答となりました。



■「図書館で学習まんがを借り続けた結果、さまざまな知識が幅広く身についた」など実体験多数
 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に「あなたご自身に、学習まんががきっかけで勉強に興味を持った実体験があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=156)と質問したところ、「図書館で学習まんがを借り続けた結果、さまざまな知識が幅広く身についた」や「日本史の学習まんがをきっかけに、日本がどのような歴史を辿ってきたのか興味が湧いて調べたことがある」など77の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>
・20歳:図書館で学習まんがを借り続けた結果、さまざまな知識が幅広く身についた。
・20歳:日本史の学習まんがをきっかけに、日本がどのような歴史を辿ってきたのか興味が湧いて調べたことがある。
・22歳:学習まんがで野口英世の人物伝を読み、医学に興味を持ち、医学部に入学した。
・22歳:唯一買ってもらえたまんがが「日本の歴史」だったため、まんがを読めることが嬉しく読み込んだ。その結果自然と絵を通して歴史を学ぶことができ、日本史が一番好きで得意な教科になった。
・19歳:漢文をまんがを通して覚えた。
・19歳:伝記を読んでその人物やその歴史に興味を持った


■まとめ
 今回は、難関大学(東京一工・早慶上智・旧帝国大学)に通うZ世代大学生200名に対し、「学習まんが」に関する実態調査を行いました。
 まず、Z世代の難関大学生の買ってもらって「嬉しかった本」を伺ったところ、56.8%の人が「学習まんが」と回答。「学習まんが」をもらって「嬉しかった」理由については「内容が面白かったから」が79.8%で最多で、他にも「楽しみながら学ぶことができたから」や「興味のあるテーマのものだったから」などの声が集まりました。
 次に、Z世代の難関大学生の87.0%が、「学習まんが」を読んだ経験があり、最も読まれていたジャンルは、「日本史」(86.2%)であることがわかりました。また、学習まんがが「勉強に興味を持つきっかけとして有効」と考えるZ世代の難関大学生は89.7%にのぼり、その理由として「楽しみながら学ぶことができるから」が87.2%で最多となる他、「図書館で学習まんがを借り続けた結果、さまざまな知識が幅広く身についた」などの実体験も多数寄せられました。
 今回の調査では、難関大学に通う学生の多くが、子どもの頃に本を読む機会があり、小説や学習まんがを読むことを楽しんでいたということが明らかとなりました。学習まんがは「もらって嬉しかったもの」として記憶されており、学習内容に興味を持つきっかけとしては、学習まんがが有効であることが判明しました。楽しみながら知識と好奇心を育むことができる「学習まんが」。本を読む習慣や自発的に勉強に取り組む姿勢を、早い段階で身につけられることは、その後の学力にも大きな影響を与えるようです。


■角川まんが学習シリーズ、とは?

「まんがで楽しく学ぶ」をコンセプトに小学生に向けて立ち上げた学習まんがのシリーズ。本シリーズの人気のヒミツは、「今の子どもたちが求めるビジュアル」と「圧倒的におもしろいストーリー」です。「子どもって教科書の内容は覚えられないのに、なんでまんがのセリフは全部覚えられるの?」と思ったことはありませんか。それは、何度も繰り返し読むからです。「内容を覚えているのにどうして何回も読むの?」それは、内容がおもしろいからです。子どもが自発的に何回も読みたくなる学習まんが──それが、角川まんが学習シリーズなのです。

なかでも『日本の歴史』は「児童書/学習まんが/日本の歴史」ジャンルで、6年連続売上第1位を獲得! 持ち運びしやすいコンパクトサイズや、「歴史の大きな流れをつかむ」ことを重視した東大流の構成で、親からも子どもからも選ばれています。特に『日本の歴史』全15巻+別巻4冊の「19冊セット」は、小学校低学年が「歴史の大きな流れ」を身につけるのにピッタリ! 進級・進学の「もらって嬉しい」お祝いになること間違いなしです!
 また、初めて歴史に触れる子どもにお薦めなのが『まんが人物伝』。偉人の子ども時代を丁寧に描き、子ども読者が共感しやすい構成になっています。


■角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』

セットは以下の2種。どちらも定価:16,720円(本体15200円+税)
【令和版3大特典つき全15巻+別巻4冊セット】
 特典1 戦国すごろく
 特典2 近現代史まるわかりすごろく
 特典3 戦国武将のぼり旗デザインしおり定規5枚セット
【全15巻+別巻4冊セット】
 特典無し

書籍仕様:四六判ソフトカバー・総ルビ 頁数:各巻224頁
監修:元東京大学教授 山本博文


■角川まんが学習シリーズ『まんが人物伝』

 


贈り物向けの3冊セットも! どちらも定価: 2,805円(本体2550円+税)
【天下統一セット】織田信長/豊臣秀吉/徳川家康 の3冊入り
【愛を伝える女性伝記セット】ナイチンゲール/アンネ・フランク/ヘレン・ケラー の3冊入り

書籍仕様:四六判ソフトカバー・総ルビ 頁数:各巻160頁
各定価:935円(本体850円+税)

角川まんが学習シリーズ 公式サイト
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/


■会社概要
会社名  :株式会社KADOKAWA
設立   :2014年10月
代表取締役:夏野 剛
所在地  :東京都千代田区富士見二丁目13番3号
事業内容 :総合エンターテインメント企業として、出版、映像、ゲーム、Webサービス、
      教育、MD、インバウンド関連などの幅広い事業を展開。ABW(Activity Based
      Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、IP(Int
      ellectual Property)の安定的創出と世界への伸展を中核とした「グローバ
      ル・メディアミックス」戦略を実践。
URL   :https://www.kadokawa.co.jp/

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月
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