「魔法のiらんど」×『週刊ヤングジャンプ』コラボ企画、『少年のアビス』小説コンテスト第2弾の結果発表! 同テーマで描いた峰浪りょう先生の新作漫画も!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、自社で運営する小説投稿サイト「魔法のiらんど」において、『週刊ヤングジャンプ』(発行:集英社)で連載中の人気コミック『少年のアビス』(著:峰浪りょう)との合同企画・短編小説コンテストの結果を、本日3月18日に発表いたしました。
特設サイト:https://maho.jp/special/entry/collab-abyss-2021
- 受賞作
『夢は今もめぐりて』 著者: ギン・リエ
【作品リンク先:】https://maho.jp/works/15591670281203391442
▶峰浪りょう先生 選評コメント
絶妙に嫌な心地を思い出させてくれる素晴らしい作品でした。
学年に一人はいる少し近寄りがたい噂がある生徒、彼女と打算のためだけに嫌々過ごすことになったたった一晩の何気ない会話、出来事が、たくさんの素敵な学生時代の思い出よりも心に引っかかり続ける点。
どこか既視感のある空気感がとてもよく表されていました。
テーマに引っ張られすぎないとこもおしゃれでよかったです!
◆佳作
『あなたの殺し方』 著者:雪那 樹梨
【作品リンク先:】https://maho.jp/works/15591074771453810828
▶峰浪りょう先生 選評コメント
短編としてとても読みやすく、最後にはなるほどと思いつつも悲しい“答え合わせ”が待っていて、それでもきちんと希望も抱かせてくれる…。
素直に良い作品でした!
『淡い日差しは砕けて』 著者:春名七虹
【作品リンク先:】https://maho.jp/works/15591670281203425267
▶峰浪りょう先生 選評コメント
不思議な始まり方から、不思議な出会いがあり、いったい何が起こってるんだろう…と読み続けていくうちに二人の少年(青年)の生い立ちが分かってきて、
切ない青春の別れのあとに、最後にそうだったんだ…!と驚きとともに
未来に良い予感がある素敵な作品でした!
『少年のアビス』作者の峰浪りょう先生もコンテストと同テーマ『言いわすれた「好き」』で新作漫画を描き下ろしてくれました!
こちらは2022年3月10日発売の週刊ヤングジャンプ15号に掲載!
< となりのヤングジャンプ >でも同漫画を掲載中!
少年のアビス×魔法のiらんど小説企画第2弾!
東京生まれ、東京育ち。 峰浪りょう
https://tonarinoyj.jp/episode/3269754496798744982
【コミックナタリーによる峰浪先生インタビュー】
心中をテーマに人間の心の闇を赤裸々に描く「少年のアビス」峰浪りょうインタビュー|閉ざされた田舎町、押し殺していた心の闇、生きることの意味──
URL:https://natalie.mu/comic/pp/shounennoabyss/
- 週刊ヤングジャンプについて
集英社が発行する日本の週刊青年漫画雑誌。毎週木曜日発売。
公式サイト: https://youngjump.jp/
- 少年のアビスについて
©峰浪りょう/集英社
公式サイト: https://youngjump.jp/manga/boys_abyss/
▲左上から、『少年のアビス』コミックス1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻
- 魔法のiらんどについて
●公式サイト: https://maho.jp/
●公式ツイッター:https://twitter.com/mahonovel
●開催中のコンテスト一覧:https://maho.jp/special/
●書籍化・コミカライズ等に関する企業様向け問い合わせ窓口:https://maho.jp/info/entry/media_inquiry
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