ステージ3b大腸がんからの復活! 桑マンこと桑野信義氏の闘病記『がんばろうとしない生き方』4月28日発売!
ラッツ&スターのリーダー・鈴木雅之氏からの激励が泣ける。
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区)は、2022年4月28日(木)に桑野信義氏による著書『がんばろうとしない生き方――大腸がんになって見つけた笑顔でいる秘訣』を発売します。
2020年シャネルズ(現ラッツ&スター)40周年記念ツアーを半年後に控えていたとき、桑野信義氏に大腸がん(ステージ3b)、リンパへの転移が判明。15時間に及ぶ手術を受け、人工肛門を経験し、10か月間の闘病を経て7月に無事ステージ復帰を果たすまでを明かします。
その間、桑野氏は毎日欠かさず手記をつけていました。死への恐怖、家族の心配、ラッツ&スターのリーダー・鈴木雅之氏から励ましのLINEをもらったことなどが記されています。実際の手記の写真も一部掲載。桑野氏が自筆で刻んだ想いを本書の中でご覧ください。
著者:桑野信義
発売:2022年4月28日(木) 電子書籍同時発売
定価:1650円(10%税込み)
内容紹介:「同じような経験をして苦しんでいる人に、とても『がんばれ』とは言えない」――突然の大腸がん宣告、15時間の手術、抗がん剤治療の中止。桑マンが10か月間の闘病を経て再びステージに立つまでの手記。
KADOKAWA公式ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000131/
Amazon(予約受付中):https://www.amazon.co.jp/dp/4041122368/
第1章 告知――正直、怖かった
「内視鏡検査」を受けるのが怖かった
がんだと告知されて大ショック
抗がん剤治療と人工肛門
「生きた証」として、闘病の日々を記録
第2章 治療――ファイトだ、桑野
こんなにあっけなくオレは死んじゃうのか……
副作用はいまも残っている
クリスマスと正月は家で過ごせた
抗がん剤治療の結果発表
第3章 手術――恥ずかしいことはなくなった
「ダヴィンチ手術」でがんを切除
「人工肛門はどっちについてますか?」
ラッツ&スターへの想いは、日本でオレがいちばん!
あと何回桜を見れるのだろうか
第4章 音楽――ただいま! みんな
抗がん剤をやめる決断
人工肛門に愛着が湧いてきていた
夢に出てきてくれた志村けん師匠
神様がいるなら許してください
そして大阪公演! 本当に帰ってこられました
第5章 笑顔――恩を返していくんだ
腫瘍マーカー検査と免疫力アップ大作戦
クッキングパパも復活!
模範囚にも近い、優等生な毎日
トランペットを持って日本全国を回りたい
簡単には死ねない! 絶対に生きていきます
など
ミュージシャン、コメディアン。1957年生まれ、東京都大田区出身。76年鈴木雅之に誘われて「シャネルズ」に加入、83年に「ラッツ&スター」へ改名。『志村けんのだいじょうぶだぁ』出演から本格的にお笑い・バラエティでも活躍している。2020年9月に大腸がん(ステージ3b)が判明、21年2月に手術を受け成功。同年7月にシャネルズ(現ラッツ&スター)40周年記念ツアーの大阪公演で仕事へ復帰し、同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場。寛解に向けて「がんばらない」生活を送っている。
2020年シャネルズ(現ラッツ&スター)40周年記念ツアーを半年後に控えていたとき、桑野信義氏に大腸がん(ステージ3b)、リンパへの転移が判明。15時間に及ぶ手術を受け、人工肛門を経験し、10か月間の闘病を経て7月に無事ステージ復帰を果たすまでを明かします。
その間、桑野氏は毎日欠かさず手記をつけていました。死への恐怖、家族の心配、ラッツ&スターのリーダー・鈴木雅之氏から励ましのLINEをもらったことなどが記されています。実際の手記の写真も一部掲載。桑野氏が自筆で刻んだ想いを本書の中でご覧ください。
「またみんなの前で、トランペット&ホラ吹きまくります!」など、桑マン節も健在! 苦しんでいることがあっても、前向きになれるエッセイです。
- 書籍発売に際して桑野信義氏のコメント
- 書誌情報
著者:桑野信義
発売:2022年4月28日(木) 電子書籍同時発売
定価:1650円(10%税込み)
内容紹介:「同じような経験をして苦しんでいる人に、とても『がんばれ』とは言えない」――突然の大腸がん宣告、15時間の手術、抗がん剤治療の中止。桑マンが10か月間の闘病を経て再びステージに立つまでの手記。
KADOKAWA公式ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000131/
Amazon(予約受付中):https://www.amazon.co.jp/dp/4041122368/
- 目次の主な項目
第1章 告知――正直、怖かった
「内視鏡検査」を受けるのが怖かった
がんだと告知されて大ショック
抗がん剤治療と人工肛門
「生きた証」として、闘病の日々を記録
第2章 治療――ファイトだ、桑野
こんなにあっけなくオレは死んじゃうのか……
副作用はいまも残っている
クリスマスと正月は家で過ごせた
抗がん剤治療の結果発表
第3章 手術――恥ずかしいことはなくなった
「ダヴィンチ手術」でがんを切除
「人工肛門はどっちについてますか?」
ラッツ&スターへの想いは、日本でオレがいちばん!
あと何回桜を見れるのだろうか
第4章 音楽――ただいま! みんな
抗がん剤をやめる決断
人工肛門に愛着が湧いてきていた
夢に出てきてくれた志村けん師匠
神様がいるなら許してください
そして大阪公演! 本当に帰ってこられました
第5章 笑顔――恩を返していくんだ
腫瘍マーカー検査と免疫力アップ大作戦
クッキングパパも復活!
模範囚にも近い、優等生な毎日
トランペットを持って日本全国を回りたい
簡単には死ねない! 絶対に生きていきます
など
- 著者略歴
ミュージシャン、コメディアン。1957年生まれ、東京都大田区出身。76年鈴木雅之に誘われて「シャネルズ」に加入、83年に「ラッツ&スター」へ改名。『志村けんのだいじょうぶだぁ』出演から本格的にお笑い・バラエティでも活躍している。2020年9月に大腸がん(ステージ3b)が判明、21年2月に手術を受け成功。同年7月にシャネルズ(現ラッツ&スター)40周年記念ツアーの大阪公演で仕事へ復帰し、同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場。寛解に向けて「がんばらない」生活を送っている。
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