今最も旬の小説が読める文芸誌「小説 野性時代」6月号発売! 窪 美澄による現代社会の痛みを描いた読切小説を掲載! 冲方 丁、角田光代をはじめとした豪華連載陣による連載も盛り沢山。今月もお見逃しなく!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2022年6月号(No.223)を2022年5月25日(水)より配信いたしました。



◆ニュース

①【読切】
〇窪 美澄「夜のカフェテラス」

今日も心に悩みを抱えた人が訪れる。
現代社会の痛みを描いたメンタルクリニックシリーズ。

②【特集】
〇吉田大助×マライ・メントライン

Book Review「物語は。」100回突破記念対談

③「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加! 
日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞の逸木 裕による精緻なミステリ短編「解錠の音が」や、鬼才・冲方 丁が放つ戦慄の長編ホラー「骨灰」など公開中。
こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai

④人気の作品がnoteで読める!
noteにて、角田光代「明日も一日きみを見てる」を特別公開中。
今後も様々な作品・小説情報を掲載予定です。お楽しみに!
https://note.com/yaseijidai


◆おすすめ連載

〇今野 敏「脈動」

警視庁の結界を破ったのは何者なのか?
鬼龍らは浄化装置である三種の神器を探す。

〇冲方 丁「骨灰」
光弘は何人もの男を穴へ導く──。
現実が壊れ始める、戦慄の長編ホラー。

〇真山 仁「ロスト7」
日本が初めて対面する「本物」のテロリスト。
第二の事件で加速する政治スリラー巨編!


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「小説 野性時代」電子版
・「2022年6月号」配信開始日:2022年5月25日(水)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・希望小売価格:350円
https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000341/
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月