6月の角川新書は、近過去に何があり、何が起き、「今」に影響しているかを一望の下におさめる作品が登場! 池上彰の人気シリーズ『知らないと恥をかく世界の大問題13』、白井聡の新著『長期腐敗体制』の計2作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を6月10日(金)に発売いたします。
ウクライナ危機後、私たちはどこへ向かうのか? 歴史的背景を交えながら“世界のいま”を読み解く。池上 彰の大人気新書シリーズ「知ら恥」の最新・第13弾『知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点』(池上 彰)、なぜ、この国ではいつも頭(トップ)から腐っていくのか? 不正で、無能で、腐敗した組織が続く構造的理由を、レジーム分析を続ける政治学者が剔抉する『長期腐敗体制』(白井 聡)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
2022年2月のロシア・ウクライナ侵攻を受けて新たな時代を迎えた世界。プーチンはなぜ動いたのか、止められないのか。現代史の大転換点を、歴史的背景などを解説しながら池上彰が読み解く。人気新書シリーズ第13弾。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『政界版 悪魔の辞典』、『知らないと恥をかく東アジアの大問題』(山里亮太氏、MBS報道局との共著)、『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』(佐藤優氏との共著)、単行本『池上彰と考える 「死」とは何だろう』、『何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。単行本新刊は、『知ら恥ベストシリーズ1 知らないと恥をかく中国の大問題』(2022年6月刊行予定)。
定価:本体900円+税 / 頁数:280ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322108000184/
なぜ、不正で無能で腐敗した組織が続くのか?レジーム分析を続ける政治学者が歴史、経済、外交・安全保障、市民社会の各分野から長期腐敗体制と化していった要因を洗い出し、冷笑主義を打ち破る術を模索する。
[著者プロフィール] 白井 聡(しらい・さとし)
思想史家、政治学者、京都精華大学教員。1977年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。3.11を基点に日本現代史を論じた『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版、のち講談社+α文庫)により、2013年に第4回いける本大賞、14年に第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。著書に『増補「戦後」の墓碑銘』(角川ソフィア文庫)、『未完のレーニン 〈力〉の思想を読む』(講談社学術文庫)、『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)、『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社)、『主権者のいない国』(講談社)などがある。
定価:本体920円+税 / 頁数:256ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000850/
ウクライナ危機後、私たちはどこへ向かうのか? 歴史的背景を交えながら“世界のいま”を読み解く。池上 彰の大人気新書シリーズ「知ら恥」の最新・第13弾『知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点』(池上 彰)、なぜ、この国ではいつも頭(トップ)から腐っていくのか? 不正で、無能で、腐敗した組織が続く構造的理由を、レジーム分析を続ける政治学者が剔抉する『長期腐敗体制』(白井 聡)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
『知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点』池上 彰 『長期腐敗体制』白井 聡 |
【各作品概要】
『知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点』
2022年2月のロシア・ウクライナ侵攻を受けて新たな時代を迎えた世界。プーチンはなぜ動いたのか、止められないのか。現代史の大転換点を、歴史的背景などを解説しながら池上彰が読み解く。人気新書シリーズ第13弾。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『政界版 悪魔の辞典』、『知らないと恥をかく東アジアの大問題』(山里亮太氏、MBS報道局との共著)、『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』(佐藤優氏との共著)、単行本『池上彰と考える 「死」とは何だろう』、『何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。単行本新刊は、『知ら恥ベストシリーズ1 知らないと恥をかく中国の大問題』(2022年6月刊行予定)。
定価:本体900円+税 / 頁数:280ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322108000184/
『長期腐敗体制』
なぜ、不正で無能で腐敗した組織が続くのか?レジーム分析を続ける政治学者が歴史、経済、外交・安全保障、市民社会の各分野から長期腐敗体制と化していった要因を洗い出し、冷笑主義を打ち破る術を模索する。
[著者プロフィール] 白井 聡(しらい・さとし)
思想史家、政治学者、京都精華大学教員。1977年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。3.11を基点に日本現代史を論じた『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版、のち講談社+α文庫)により、2013年に第4回いける本大賞、14年に第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。著書に『増補「戦後」の墓碑銘』(角川ソフィア文庫)、『未完のレーニン 〈力〉の思想を読む』(講談社学術文庫)、『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)、『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社)、『主権者のいない国』(講談社)などがある。
定価:本体920円+税 / 頁数:256ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000850/
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