実写映画公開間近の話題作『マイ・ブロークン・マリコ』重版分の売上の一部を寄付
編集部および著者からのコメントも到着
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」にて連載されていた『マイ・ブロークン・マリコ』(著:平庫ワカ)の重版分の売り上げの一部を、自殺防止支援団体に寄付いたします。寄付に伴い、コミックブリッジ編集部および著者・平庫ワカ氏からもコメントも寄せられています。
- まもなく実写映画も公開される『マイ・ブロークン・マリコ』原作コミックスの重版分売り上げの一部を寄付することを発表
9月30日(金)より、実写映画の公開も行われる本作のコミックスがこの度重版出来となりました。今回、KADOKAWA コミックブリッジ編集部は、著者・平庫ワカ氏と検討相談し、本重版分の売り上げの一部を自殺防止支援団体へ寄付することを決定いたしました。
今回寄付にあたり、コミックブリッジ編集部および平庫ワカ氏よりそれぞれコメントが到着しております。
なお、本コミックスは全①巻が好評発売中となりますので、ご確認下さい。
- コミックブリッジ編集部 コメント
日本の自殺率は他国に比べても群を抜いて高く、その対策はいまだ十分とは言えません。この作品が、誰かの希望となり、今なお辛い思いを抱えている方への支援に繋がることを望みます。
- 著者:平庫ワカ氏 コメント
必要な支援が、それを必要とする人のもとに届くことを願ってやみません。
- 『マイ・ブロークン・マリコ』書誌情報
あたしは骨になったマリコと、最初で最後の旅に出た。
『マイ・ブロークン・マリコ』
著者:平庫ワカ
定価:715円(税込)
レーベル:BRIDGE COMICS
発行:株式会社KADOKAWA
全①巻好評発売中
【あらすじ】
柄の悪いOLのシイノは、昼食に入った定食屋で親友・マリコの自殺と思われる報を受ける。シイノはマリコが理不尽な暴力を受けていた家からマリコの遺骨を盗み出し、魂の解放の旅に出たーー。
デビュー作にして複数の漫画賞を受賞した新星・平庫ワカの傑作コミック。
▼書誌情報ページはこちら
https://www.kadokawa.co.jp/product/321908000317/
▼作品の試し読みはこちら
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01201022010000_68/
- 「COMIC BRIDGE」とは
恋より熱い、なにか。女性が読む青年誌
「COMIC BRIDGE」
2018年創刊の無料WEBコミック誌。「女性が読む青年誌」をコンセプトに、『マイ・ブロークン・マリコ』(著:平庫ワカ)など多数の作品をうみだしている。
【公式ページ】
https://comic-walker.com/comicbridge/
- 関連サイト
映画『マイ・ブロークン・マリコ』公式サイト:https://happinet-phantom.com/mariko/
映画『マイ・ブロークン・マリコ』公式Twitter:https://twitter.com/mariko_movie
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